息子は無類のサカナ好き。
食べるのも好き、釣るのも好き。
だけど、本当は見るのが好きなのではないか。
・・・しかし、ウチには魚図鑑があるけどそれを見るのが好きかどうかは疑わしい。
幼かったころ、スーパーに行くと一目散で魚売場に駆けていった。
お目当ては、生けすの魚。
それをいつもジィっと眺めていた。
実は、4年生になった今もそう。
夕食時、サバの煮付けを突きながら息子に訊いてみた。
「なぁ、なんでオマエ、サカナ好きなん?」
逆に訊かれた。
「なんで、おとうさんは、イシ(石)が好きなの?」
趣味の問題と言えばそれまでかもしれない。
「お父さんが石が好きなのは、石をみるといろんなことが想像できるからだろうね。何億年、何千万、何百万、何十万年前のことを想像するのって楽しいじゃん」
読者のみんなにとってはどうでもいいことかもしれないけど、ボクは石を見ると簡単にタイムストリップじゃなかったタイムスリップの気分を味わうことができるという役に立たない得意技を持っているのです。・・・他にも役に立たない裏技がありますけど・・・、まままま、ま、そんなことはさておき、息子のサカナ好きに話しを戻そう。
ひょっとして、息子はサカナの動きに魅せられているのではないか。
水中を自由に泳ぐサカナたち。
考え過ぎかなぁ~。
食べるのも好き、釣るのも好き。
だけど、本当は見るのが好きなのではないか。
・・・しかし、ウチには魚図鑑があるけどそれを見るのが好きかどうかは疑わしい。
幼かったころ、スーパーに行くと一目散で魚売場に駆けていった。
お目当ては、生けすの魚。
それをいつもジィっと眺めていた。
実は、4年生になった今もそう。
夕食時、サバの煮付けを突きながら息子に訊いてみた。
「なぁ、なんでオマエ、サカナ好きなん?」
逆に訊かれた。
「なんで、おとうさんは、イシ(石)が好きなの?」
趣味の問題と言えばそれまでかもしれない。
「お父さんが石が好きなのは、石をみるといろんなことが想像できるからだろうね。何億年、何千万、何百万、何十万年前のことを想像するのって楽しいじゃん」
読者のみんなにとってはどうでもいいことかもしれないけど、ボクは石を見ると簡単にタイムストリップじゃなかったタイムスリップの気分を味わうことができるという役に立たない得意技を持っているのです。・・・他にも役に立たない裏技がありますけど・・・、まままま、ま、そんなことはさておき、息子のサカナ好きに話しを戻そう。
ひょっとして、息子はサカナの動きに魅せられているのではないか。
水中を自由に泳ぐサカナたち。
考え過ぎかなぁ~。
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