7月5、6日は、08年ザバス杯九州予選を兼ねたTKU旗リトルリーグ九州大会が熊本県大津町であったわけだけど、どうにか、無事に終わった。
ウチはこの大会の主管リーグだったから、この2ヶ月はいろんな準備で大変だった。
一番大変だったのは保護者会長兼事務局代理のSGAオヤジ&ママだったと思う。
お疲れさまでした。
ボクは副という立場で、大会冊子作成と開会・閉会式の担当だった。
大会の前日は多くの保護者が休暇をとり、会場設営にあたった。
あんまり知られていないと思うけど、リトルリーグの公式試合のときは、防球ネットを使ってグランド(外野フェンスとボールデッドライン)全てにフェンスを張らなくちゃなんないのだ。4コートのフェンス類は、4tトラック一杯分に相当するんだ。
大会の前日は蒸し暑いのなんのって、オヤジ達はセットハンマー片手に汗だくになりが設営するんだけど、手を抜いて弛みなんかがあると、SGAオヤジの容赦無いやり直しコールがグランドに響いちゃったりして、吹きだしてた汗が一変に引いちゃうあんばいで、そりゃぁ大変だったのだ。
そういうワケで、前日の準備は暗くなる前の午後7時に終了、翌日は6時半に集合ということになった。
翌日、大会当日の朝だけど、グランド到着と同時に激しい雨。
グランドが瞬く間に水浸しになった。にわか雨だったけど、開催が危ぶまれるグランド状況になった。
雨は7時半頃まで断続的に続いていて、SGAオヤジは、雨天時の開会式に備えてMRO小学校の体育館の準備の指示をボクに出した。
レーダーを見るとそれ以上の雨の心配はなさそうだったから、このまま決行しちゃえって思ってたけど、決定権は連盟の理事長にあるらしくって、そのどちらにもスグに対応できるように準備してくれってのがSGAオヤジの本意だった。
当然、雨も想定していて1ヶ月前からMRO小学校の体育館を押さえていた。前日も学校に出向いて体育館の使用方法を習っていたけど、前日の天気予報は晴れ。
「ま、使いことはないだろ」と高をくくっていたことを後悔した。
MRO小までは車で7分くらいの距離だけど、ちょっとした田舎の山道みたいな部分もあったりして、案内役の配置が必要だった。加えて体育館の中の設営もやんなくちゃいけなかった。
雨に備えての準備が完了し、8時ちょっと前に駐車場に着いて、それからグランドに向かって小走りしていたら、OZU中学校の吹奏楽部が到着してるから急いでくれって連絡が入った。そして、開会式はグランドでやることになったとの連絡もあった。
「わかった!」
OZU中学校の吹奏楽部には開会式のBGM(入場行進、優勝旗返還、国旗掲揚)をお願いしていた。
総勢30数名の大所帯。率いるのは県吹奏楽連盟事務局長のAKH先生。
AKH先生とは、今回のことで何度か会っていたりして、打ち解けた関係になっていた。
ちょっとした冗談の中にも「まぁ、聴いてみなさいよ」っていう自信の程が、なんとも頼もしかった。
実はOZU中の力がどのくらいのものかと思い、こっそり練習を見学していたから、その実力は十分知っていたからなんの心配もなかったのだけれど、やっぱり彼等が専門としているマーチングが良かったかなぁなぁんて思ったりした。音を聞いたまわり人の意見もそうだったけど、マーチングとなれば打ち合わせ回数の増大や現場リハもってことになるし・・・、だから通常演奏をお願いしたとそういうことなのだ。
また、開会式の司会は福岡ヤフードームのソフトバンク戦で場内アナウンスをやってるプロにお願いしてたりして、だから、当然、開会式は成功だったのである。
開会式のあと、連盟の理事長が関係者の各人にお辞儀をして回っていたのが印象深かった。
さて、さて、我がKMリーグの成績はどうだったかと言えば・・・・、
2回戦敗退だった。
ボクは、別会場のグランド係りだったから1回戦を見ることができなかった。
2回戦は最終回しか見れなかった。
だから、どんな戦いぶりだったかワカンナイのである。
でも負けは負けで、その負けちゃった日は、ソフトバンクホークスが9年ぶり7連敗した日で、熊工が8年ぶりで夏の地方予選で初戦敗退した日で、オマケにOZUリーグが全国大会で負けた日だったのだ。
だからナンナンダってことなんだけど、7月5日は応援しているチームが全て負けちゃった日で、しかも、その日の夜からボクは発熱しちゃって、アレヨアレマアラララだったのである。
なお、本大会の優勝リーグは、2回戦で我がKMリーグを倒して波に乗りまくった長崎のNGHリーグだった。
ウチはこの大会の主管リーグだったから、この2ヶ月はいろんな準備で大変だった。
一番大変だったのは保護者会長兼事務局代理のSGAオヤジ&ママだったと思う。
お疲れさまでした。
ボクは副という立場で、大会冊子作成と開会・閉会式の担当だった。
大会の前日は多くの保護者が休暇をとり、会場設営にあたった。
あんまり知られていないと思うけど、リトルリーグの公式試合のときは、防球ネットを使ってグランド(外野フェンスとボールデッドライン)全てにフェンスを張らなくちゃなんないのだ。4コートのフェンス類は、4tトラック一杯分に相当するんだ。
大会の前日は蒸し暑いのなんのって、オヤジ達はセットハンマー片手に汗だくになりが設営するんだけど、手を抜いて弛みなんかがあると、SGAオヤジの容赦無いやり直しコールがグランドに響いちゃったりして、吹きだしてた汗が一変に引いちゃうあんばいで、そりゃぁ大変だったのだ。
そういうワケで、前日の準備は暗くなる前の午後7時に終了、翌日は6時半に集合ということになった。
翌日、大会当日の朝だけど、グランド到着と同時に激しい雨。
グランドが瞬く間に水浸しになった。にわか雨だったけど、開催が危ぶまれるグランド状況になった。
雨は7時半頃まで断続的に続いていて、SGAオヤジは、雨天時の開会式に備えてMRO小学校の体育館の準備の指示をボクに出した。
レーダーを見るとそれ以上の雨の心配はなさそうだったから、このまま決行しちゃえって思ってたけど、決定権は連盟の理事長にあるらしくって、そのどちらにもスグに対応できるように準備してくれってのがSGAオヤジの本意だった。
当然、雨も想定していて1ヶ月前からMRO小学校の体育館を押さえていた。前日も学校に出向いて体育館の使用方法を習っていたけど、前日の天気予報は晴れ。
「ま、使いことはないだろ」と高をくくっていたことを後悔した。
MRO小までは車で7分くらいの距離だけど、ちょっとした田舎の山道みたいな部分もあったりして、案内役の配置が必要だった。加えて体育館の中の設営もやんなくちゃいけなかった。
雨に備えての準備が完了し、8時ちょっと前に駐車場に着いて、それからグランドに向かって小走りしていたら、OZU中学校の吹奏楽部が到着してるから急いでくれって連絡が入った。そして、開会式はグランドでやることになったとの連絡もあった。
「わかった!」
OZU中学校の吹奏楽部には開会式のBGM(入場行進、優勝旗返還、国旗掲揚)をお願いしていた。
総勢30数名の大所帯。率いるのは県吹奏楽連盟事務局長のAKH先生。
AKH先生とは、今回のことで何度か会っていたりして、打ち解けた関係になっていた。
ちょっとした冗談の中にも「まぁ、聴いてみなさいよ」っていう自信の程が、なんとも頼もしかった。
実はOZU中の力がどのくらいのものかと思い、こっそり練習を見学していたから、その実力は十分知っていたからなんの心配もなかったのだけれど、やっぱり彼等が専門としているマーチングが良かったかなぁなぁんて思ったりした。音を聞いたまわり人の意見もそうだったけど、マーチングとなれば打ち合わせ回数の増大や現場リハもってことになるし・・・、だから通常演奏をお願いしたとそういうことなのだ。
また、開会式の司会は福岡ヤフードームのソフトバンク戦で場内アナウンスをやってるプロにお願いしてたりして、だから、当然、開会式は成功だったのである。
開会式のあと、連盟の理事長が関係者の各人にお辞儀をして回っていたのが印象深かった。
さて、さて、我がKMリーグの成績はどうだったかと言えば・・・・、
2回戦敗退だった。
ボクは、別会場のグランド係りだったから1回戦を見ることができなかった。
2回戦は最終回しか見れなかった。
だから、どんな戦いぶりだったかワカンナイのである。
でも負けは負けで、その負けちゃった日は、ソフトバンクホークスが9年ぶり7連敗した日で、熊工が8年ぶりで夏の地方予選で初戦敗退した日で、オマケにOZUリーグが全国大会で負けた日だったのだ。
だからナンナンダってことなんだけど、7月5日は応援しているチームが全て負けちゃった日で、しかも、その日の夜からボクは発熱しちゃって、アレヨアレマアラララだったのである。
なお、本大会の優勝リーグは、2回戦で我がKMリーグを倒して波に乗りまくった長崎のNGHリーグだった。