1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

不許可バンザイ

2006-05-11 22:00:13 | 雑談の記録
うちの直ぐ近くに進出が計画されていた大型SCの開発について,熊本市は「計画的なまちづくりを進める上で支障がある」として開発を不許可にすると発表した。

ヨーシ,ヨーシ,オッケー,オッケー。4月5日のブログにも書いているけど,ボクは出店の大反対派なんで,今回の熊本市の発表は天より高~く評価したい。今度の市長選挙では,現職を応援してもいいかなぁ,なんて気色になってきたゾ。

しかし,この報道が,松野頼三氏(元衆議院議員 元防衛庁長官 元自民党総務会長)死去の報道と同じ日っていうことに,因縁めいたものを感じてしまうのはボクだけだけだけだろうか?。

ま,それはさておき,大型SCの開発が不許可になったのはいいんだけど,やっぱり誘致に命を捧げてきた地権者は救ってやってもいいんじゃないのかなと思う。

そこで,大型SCに代わる開発案を大胆に発表したいと思う。

(仮称)「SADOWARA STADIUM」建設計画!!!。隣町に媚売るために(仮称)「MASHIKI STADIUM」建設計画でもいっか!!。

ま,ネーミングは置いといて,トニカク,天然芝の国際規格硬式野球場の建設なのだ。
もう,これで行こう!,これで決まりだ!。

熊本には野球のメッカとして藤崎台県営野球場があるけど,建設されてもう50年近くなるし(10年前くらいに一部改修されてるけど),新しいヤツなんてどうだろうか。藤崎台は交通の便がイマイチだし,元々ソコは熊本城内だったワケだし,この辺で新たに,交通の便も良くって,他の施設(グランメッセや運動公園)との相乗効果が見込める「SADOWARA」に「BASEBALL STUDIUM」なんてどうだろう。
WBCの日本開催を想定しておくことが重要だと思うな。
ついでに,市電か新しい公共交通システムを空港まで整備したりしてね。

・・・・けど,建設資金はどうするよ?・・・。

県や市なんてアテにできないから,ここはイッパツ,村上世彰氏に土下座して頼むしかないんだろうな。

・・・・けど,プロジェクトマネージャーは誰がいい?。

堀江貴文君なんか適任じゃなかろうか。更生のキッカケにもなるだろうし(現在,本人は無罪を主張してるけど),実家の八女からもそんなに遠くないし,シンパも大勢いるだろうし,裁判なんかツマンネだろうし,なんてたってヒマかもしんないしな。

あ~,ユメみたいな話しだけど,プロ野球やメジャーが来るような球場ができればなぁとホントにそう思ってる。

基本的に熊本県民は野球派なんだよな。こないだ藤崎台であった熊本ゴールデンラークス(鮮度市場)と欽ちゃん率いる茨城ゴールデンゴールズの試合には9000人近くが来場したっていうんだから(GW中にソフトバンクVSロッテ戦を観にいかなかったら,この試合を観にいってた)。一方,サッカーのロッソの試合は,クマニチとかツルヤとかがバックについているにもかかわらず,イマダニ,1万人を集めたことはないんじゃない。クマニチとかツルヤがバックについてるからツマンネんだけどね(個人的意見)。

そんなワケで,村上世彰さん,儲けたジェニコで球場ば作ってハイよ~。
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内視鏡検査って・・

2006-05-10 23:24:55 | 雑談の記録
午前は胃カメラの検査を受けて,午後からは県北のトンネル掘削をしてる現場事務所で行われた工法検討会に出席して,それから帰宅してメシ食って,その後,PTAの会議に出席して,たった今,帰ってきたワケだけど,やっぱり,胃カメラ検査のことはちゃんと記録しとかなくちゃいかんと思うんだ。

病院には7:45分頃に到着した。病院といっても,いつも世話になってるかかりつけのチッチャイ内科医院なんだけど,そこの先生は内視鏡検査のベテランなんだ。実際の診察開始時刻は9:00なんだけど,先生は,その前の1時間をほぼ毎日のようにエコーだとか内視鏡検査にあてている。

病院に着いたとき院内には看護婦さんが1人だけで,その看護婦さんに案内されて診察室に入っていった。50歳に近いやや年配の看護婦さんとはすっかり馴染みになっているもんだから,「子供さんはもうみんな小学校に上がりましたか」なんて身の上話から始まって,「再検(再検査)は初めてね」とか「この肩の注射は痛かよ」とか「あの最初のスプレーがイヤだもんね~」とか「検査は麻酔が効いてる間にすぐ終わるから」なんて気さくに話し掛けてくれながら,看護婦さんはテキパキと検査の準備を進めていくのだった。そして,8時きっかりになって先生は診察室に入ってきて,スプレーみたいなものをボクの喉に吹き付けると,確かに口の中がマヒしだしてボクはベッドに横になった。看護婦さんは,静脈に麻酔注射を打ちながら,「案外,再検では何もないことが多いのよ。透視の写真(バリウムでの検査)ではボケたりして写ることもあるから,○○さんは若いし・・きっと・・・」

そして,そんな看護婦さんの気遣いの言葉を聞きながら,ボクはボクから遠ざかっていったんだ。

気がついたら検査は終わってたみたいで,ボクは看護婦さんに支えてもらいながら別の部屋のベッドに案内された。
次に気が付いたときはもう10時を回っていた。もう起きなきゃと思ってベッドから離れたら,ふらついてしまった。看護婦さんにウガイだけするように言われると,それだけをしてまた眠った。次に気がついたときは11時になろうとしていた。さすがに,もう起きなくちゃいかんだろうと思い,多少目まいみたいなものは残っていたけど,もう大丈夫ですと看護婦さんに告げるとベッドから立ちあがった。

看護婦さんは,ボクに「後から先生の話がありますから待合室で待ってて下さい」と言った。さっきまでの気さくな様子とはうって変わって,ナンだかよそよそしい雰囲気を感じてしまった。

こりゃなんかあるなと思った。持ち込みしていたニッケイを斜め読みしながら順番を待った。

診察室に呼ばれてイスに腰を下ろすと,先生は,「前の診断書(バリウム検査の所見)に書かれてあるように,胃の下の方に突き出たようなものがありました」と言った。そして,内視鏡で確認した病変部分を絵に描いて説明しようとして,乱雑に散らかっている机から鉛筆を探し出すと,ボクのカルテに凸状のポンチ絵を描きながら,「こんなふうに出っ張ってるんですけどね,真ん中が窪んでただれているようになってるんですね」と言いながら,凸の先っぽを黒くグチャグチャと塗りつぶしてみせるのだった。「まぁ,こんなのが何個かあるから,たぶん糜爛性(びらんせい)胃炎と思うんですけど・・・,癌の初期にもこんなものもあるんですよね・・・,たぶん糜爛性胃炎とは思うんですけど,でも一つだけ大きいのがあって,ちょっと気になるからそれだけは組織を採っておきました」と言いながら黒く塗りつぶした部分を引きちぎる仕草をして見せた。「一応,胃炎の薬を2週間分出しときますので様子を見ましょう。1週間か10日くらいしたら生検の結果が出ますので,そのときに,写真と検査結果を合わせてちゃんとした診断をしますので,また来週来てください」と言いながら,鉛筆で描いたそのポンチ絵を丸くなった消しゴムでゴシゴシこするのだった。


・・・・っていうことになって,ボクはナンダカスゲーブルーになってしまった。


話はかわるけど,新しいPTA会長は,薬局を何店舗か経営するかたわらでどっかの病院の事務局長を勤めていたりするもんだから,病気に詳しかったりする。
そんで,さっき会長にカクガクシカジカ今日の診察のことを話してみた。

「糜爛性胃炎だったら,たいぎゃ痛かバイ,オレなったことあるもん」と会長。
「そんな自覚症状は無いッスよ。まぁ1ヶ月前くらいからミゾ落ち付近にヘンな違和感みたいなものは感じてるんスけどネぇ」とボク。
「んなら,それはもう心配する必要はなかよ。もし胃癌で○○君みたいな若い人でそんな自覚症状があったら,もうアウトだけん。アウト。もうリンパにもブワーッて転移しまくっとるよ,ハハハハハハ」




・・・・,今,マジでブルーーーー。
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共感覚!?

2006-05-09 22:27:59 | 子供の記録
小学校に入学してようやく数字が書けるようになったムスコに,湯船につかりながら一ケタの簡単な足し算を出してみたんだけど,以外にもスラスラと答える。
あんまりスラスラと答えて可愛げが無いので,意地悪のつもりで二ケタの足し算を出してみたら90%くらいの確立で正解を答える。
それで三ケタの足し算を出してみたら,答えが4ケタにならなければ,解答率は80%くらいでナカナカなんだけど,面白いのが,間違いの場合は正解から±1とか±2とかでオシイというところなんだ。
塾に通っていない小学1年生くらいだったら,フツー足し算は,手や足の指を使ってやるもんじゃないのかと思うんだけど,ムスコは問題を出すと虚ろな目になってフシギな表情を作るだけなんだ。んで,これはアヤシイと思って,ムスコに訊いてみた。

「お前,今,なんか見えてるだろ」とボク

「うん,黒と緑を混ぜたみたいなボーみたいのがいっぱい並んどる,目ばつぶるともっと良く見えるけん,頭のウシロのほうにも見えるばい。」とムスコ

やっぱり,ムスコは一種の共感覚を利用して足し算をしてたのだ。

一般に共感覚といったら,ある音に対して具体的な色や形を感じたり,視覚に対して触覚を感じたりといった,入力された一つの感覚に対して別の感覚がかなり具体的に触発されるような感覚のことをいうのだけど,ムスコの場合は,数字という概念に対して色のついた物体を脳の中で感じているみたいだ。恐らくムスコは,その物体を動かしたり切ったり貼ったりしながら計算しているに違いない。

ザンネンながら,この共感覚はボクには具わってないんだけど,この共感覚の発現メカニズムが,脳の構造や機能の進化を考える上で重要な手掛かりになるのではってことで,極最近になって,脳科学の世界では検討されだしたらしい。

ま,それはさておき,明日,ボクは胃カメラ初体験ですんで,そこんとこヨロシクってかんじです。
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1枚の写真

2006-05-08 22:09:10 | 雑談の記録
ムスコが1枚の写真を学校からもらってきた。写真の大きさは16cm×25cmくらいで比較的にデカイ。
下にタイトルがあって,「平成18年度 熊本市立○△東小学校 入学記念 1年1組 H18年4月12日」って書いてある。

初めにオヤバカ発言しちゃうけど,ムスコは凛々しく写っててボーズ頭がナカナカヨイ。

翻って,ボクの小学校入学時の記念写真はヒドイものだった。
もう30年も前だから写真は当然シロクロなんだけど,真面目な面持ちで写っている子・父兄の中に,独りだけ口をパックリ開けてアフォ面ぶっこいて写っているヤツがいる。ソイツがボクだったりするワケで,それがトラウマとなって今でも写真が苦手だったりするワケで,この年になってもカメラを向けられるとワザとバカヅラを作ったりして,その場を凌ごうと悪あがきしてる。

ま,それはさておき,ムスコがもらってきた写真の中の保護者に4人も同級生がいるってことを記録しとかなくちゃいけないのだ。

1人目:友人K→高校んときの同級生。Kは新入生保護者代表の挨拶をした。立派だった。だけどハゲだ。(詳しくは3月11日の「ハゲしいやりとりを参照)

2人目:友人Kの奥さん→中学んときの同級生。美人だ。当時,この奥さんとつるんでた女の子が気になっていたかも。

3人目:旧姓U→小学校んときの同級生。ダンスとかではあんまり手をつなぎたくないタイプの女の子だった。だから今もこちらから声を掛けるなんてできないのだ。

4人目:旧姓M→小学校んときの同級生。初めてマジ告っちまった女の子。ボクの隣に写っている。だって,カミさんなんだもん。

ってなワケで,大学んときの同級生が写っていれば,サイクルヒットみたいにパーフェクトだったんだけどな。
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GWの記録

2006-05-07 11:24:38 | 雑談の記録
毎年GWには「虹の岬まつり」っていうヘンテコお祭にキャンプをしに行くってのが我が家の恒例になってたんだけど,今年は行かなかった。

なんで行かなかったのかを説明する前に,「虹の岬まつり」について,少しまとめとこうと思う。

このお祭りは,阿蘇の赤水にある百姓村牧場っていうヘンテコな牧場をGW中だけ借りきって行われる野外ライブ&キャンプのイベントなんだけど,そこに集まってくる人々が超ヘンテコなのだ。なんて表現したらいいかわからないけど,・・・う~ん・・・,ヒッピーを生業にしているような人達とでも言ったらいいかな。そんな選りすぐりのスーパーヒッピー(国籍がわからんような人々)が全国津々浦々からやってきて,屋台を出してブツブツ交換みたいな商売が始まったり,夜になると火を囲んでファイヤーダンスバトルが始まったり,ジャンベセッションが始まったり,はたまた,早朝からはセパタクローが始まったり,カポエイラが始まったりで,フツーじゃない世界が阿蘇の牧場でくり広げられるんだ。ま,そのフツーじゃないサマは枚挙に暇がないってかんじなんだけど,その異空間がナントナクハッピーでナントナクブルーで,そこでビール飲んでダラーっとなって,ゲームしたり,本読んだり,温泉に入りに行ったり,ライブ観たり,遠方からやってきた人達とお話したりって,そんなことが,ここ5,6年のGWの過ごし方になっていた。

だけど,今年はソレができなかった。

なんでかって言うと,ムスメ(上の)の芝居の発表がGW中に予定されてしまったからだ。

去年の秋頃だったと思うんだけど,上のムスメが,突然,芝居を始めたいと自己主張を始めたのだ。「演劇パフォーマンス集団「カラーズ」に入りたい」って言い出したのだ。
カラーズについて簡単にまとめると,異年齢(小学4年~大人)からなる演劇集団なんだけど,毎年1回の公演をこれまで8作品を発表している。代表は30代前半の佐伯 薫さんっていう青年で,脚本・演出はなぎら健壱似のやまなみ保育園の2代目の山並 啓さんで,音楽は椿 雄一郎さんって人が担当だ。今年のキャストは23人,スタッフは18名だ。
ま,そのカラーズに上のムスメはキャストとして,カミさんはスタッフとして入団してしまったのだ。だから上のムスメは去年の秋から週に1~2回の練習に行き始めて,カミさんはムスメの送り迎え,資金集めやチケット販売で頑張っていたみたい。
例年は3月が作品の発表なんだけど,今年は,代表が病気かなんかでGWにずれこんで昨日の5月6日が発表日になってしまったらしい。だからGW中も特訓期間になってしまって,カミさんもスタッフなもんだから,家族みんなで,どっか行くってことはダメになってしまったのだ。
そのことについてカミさんエラク不満を抱えていたみたいで,っていうのが,虹の岬まつりに東田君のライブを観に行くことがやっぱりパーになってしまったからなんだけど,トニカク,カミさんはGWは「家族みんなで」ってことに強くこだわってたみたいなのだ。

そんなワケで,GW中は,真ん中のムスメと下のムスコとボクがAグループ,上のムスメとカミさんがBグループってことで,別々に行動することになったんだ。

5月3日:AグループはヤフードームにソフトバンクVSロッテを観にいく。感動した。Bグループは練習へ。

5月4日:午前中:A,Bグループとも部屋の掃除。午後:真ん中のムスメとムスコは祖父祖母さんと人吉へドライブ,ボクとカミさんは買い物,上のムスメは特訓へ。

5月5日:Aグループは午前中は洗車ワックス掛け(3台),午後はパークドームのプールへ。Bグループは特訓へ。

5月6日:Aグループは早朝から萩尾溜池にルアー釣り(釣果13匹)。午後から観劇。Bグループは本番。

5月7日:A,Bグループ,ダラダラウダウダ。

ところで,昨日,観にいった芝居はナカナカ良かったと思う(正直,ボクは期待していなかったから。だけど,それはホント悪かったなと反省してしマス,ゴメンネ)
実は,上のムスメは5月に入ってから熱をだして,1,2日は学校を休んだのだった。そんなムスメに,お前は気合が入っとらんなんて親ぶって言ってしまったけど,ムスメの芝居をみてこりゃホントに熱をだしても仕方がないなと思ってしまった。カラダが壊れるくらい練習してたんだなってことがわかったヨ。スマネ。

芝居の内容はお涙チョウダイ的で,ボクはちょっぴり目頭が熱くなった程度だった。だけど,最後の場面では鼻をグスグスすする音がホールのいたるところから聞こえてきて,公演が終わった後もロービーは感動の空気が充満してたりで,それでこの芝居がヨカッタってことを客観的に理解したワケなんだけど,昼・夜の公演で700人以上もの観客が来たってことだけでも,それはそれで大成功だと思う。

次は10回目の記念公演で,次もムスメは出たいと言っている。
次はマジメに応援すっか!。
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サヨナラ 伯父さん

2006-05-01 11:36:49 | 雑談の記録
最近ブログを更新してなかったんだけど,理由は以下のとおりだ。

タバコを止めて約1週間が過ぎたんだけど,この間,やっぱり辛かった。まだ,ツライなぁ。こんなふうにブログを書いたりしてると,たまらなくタバコが欲しくなる。

そんなワケで,ブログを書いてるとタバコが吸いたくなるもんだから,この1週間はブログを止めてたってことなんだ。

そんで,タバコ吸いたいって気分を紛らすために,ムリヤリ勉強したり,ムルヤリ運動したり,ムルヤリ早寝したり,ムリヤリ鼻歌唄ったり,ムルヤリバット振ったり,ムリヤリ魚釣りしたり,ムリヤリイロイロヤッタ結果,なんとか禁煙に成功しているGWだったりする(今,会社だけど)。

しかし,こないだ受けた健康診断の結果は,要精密検査だった。バリウムを使った検査で隆起状病変が見つかったってことらしい。ムリヤリ見つけられたって気がせんでもないんだけどなぁ。

ま,それはさておき,先週末は親族の葬儀でバタバタだった。亡くなったのは伯父なんだけど,まだ現役だったもんだから弔問客の数もハンパじゃなくって,汗を掻きながら受付をするっていう前代未門の貴重な経験をしてしまった。通夜のときなんか,香典のお返し品が不足してしまうという不測の事態まで発生して,急遽,引き換え券を渡すことになったりしたんだ。
告別式には潮谷知事も来てた。
棺を乗せた霊柩車が伯父さんの職場の前を通り過ぎるとき,沿道では何人かの人が深くお辞儀をしてた。

そんな立派な伯父さんのことをボクはよくしらないけど,伯父さんが趣味でやってた家庭菜園の野菜は,見た目はあんまり良くなかったけどウマカッタです。サイトイモが最高でした。

伯父さん,サヨナラ。
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