濃飛樹脂軌道

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松山千春「人生の空から」

2016-10-19 22:36:57 | カルチャー・メディア
70~80年代の歌謡曲、本日のテーマは松山千春。
松山千春といえば「長い夜」が好きだという人が多いようですが、個人的には「人生の空から」のイメージが強いです。
特に「回り道でも~旅の終わりに~君にもう一度~逢えたらいいね~」の部分が好き…なにしろ旅情をそそられます。
つくづく自分の一人旅好きを思い知らされる歌詞でもあります。
この曲に関して面白い逸話があります。
松山千春の楽曲は大抵北海道で制作していますが、これに限っては旅先の富山で思いついたとか…歌詞に出てくる「朝一番の汽笛」は高山本線の気動車かもしれません(笑)そう考えると親近感も尚更

あとは「Sing a song」も好きですが…当時のTVCM画像がYouTubeにうpされていて見直してみると、間違いなく池北線の足寄駅でした。彼の郷土愛を強く感じましたが、その駅もいまやないです(ちほく高原鉄道が2004年に全線廃止になったから)これは一度行ってみるべきだったか。