濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

萩原おもちゃ病院201702

2017-02-11 16:10:08 | おもちゃ病院
本日は「萩原おもちゃ病院」開催日です。
7時過ぎに自宅出発…R41号は積もっておらず、飛騨萩原駅経由で無事に9時現地到着。

※雪の中記念撮影、これがホントの飛騨萩原雪歩!(笑)

到着後ほどなく来客、雑談する間もなく診察。
一つ目はプラレールきかんしゃトーマス・ヒロ!写真撮り忘れました(^^;
動きが悪いとのことで、当方は手持ちの電池でショック療法を試したところ無事回復…モーター内部の油脂が中で固着。元の電池に付け替えて1分廻したら普通のスピードになりました。
※人間とて準備体操が必要なように、機械モノも定期的に動かしてやらないとダメでしょう。

二つ目は新幹線500系(プラレールでない)。
持ち主いわく接触不良でしたが、これは分解したところ接点ではなく固定部の破損が原因と特定。ホットメルトで接着して何とか回復。

三つ目は廻る新幹線、マスコンと駅が同体になったもの。
電池ボックスの発錆が原因だったので導体を磨いて錆を取り、結果無事回復。

四つ目はプラレールきかんしゃトーマス・ヘンリー。
まずは機関車と炭水車を切り離し、断線を確認したので線を張り替えて無事復活。
終わりがけに来られたので急いで修理しましたが…持ち主の子供が待ちきれずに触ろうとする始末(爆)とはいえ手慣れた作業だったので20分程で処理しました。


実はミニオシロとトランジスタテスターも持参しましたが、忙しさの割に症状が単純だったため今回は特に活躍しませんでした。
とはいえ萩原のドクターたちの注目を集めていました…これを萩原に配備して信号の有無を確認できていれば原因を特定できたおもちゃもあったかもしれませんが、今回は我輩が多忙であり使い方を指導できませんでした。
…そんなこんなで11時半になり片付け・撤収。
我輩は萩原地内で食事、以前おし祭りでもらった割引券で寿司(鉄火定食)を食べてから帰途に就きました。
途中イングレスのポータルを巡りアイテムを集めたり、下呂駅近くの土産店で天領のお酒を買ったり。雪は融けていたので寄り道を楽しむ余裕もありました。
いやはや充実した一日でした。

今欲しいプラレール車両201702

2017-02-11 05:40:02 | プラレール・鉄道
プラレーラー(プラレール愛好家)として、今欲しいプラレール車両を列記しています。
例によってあくまで備忘録ですし財政事情で導入できない場合がありますので参考程度でご覧ください。

1.マスコン北海道新幹線はやぶさ
 一番の本命はコレ!マスコンで運転士気分になれます。
 すでに自身無線コントロール系プラレールを複数保有していますが、これは車体を他の車両と着せ替えができるのが売り。単三型電池を使う車両には大概対応している模様です。
…着せ替えというと男の子より女の子のほうが反応しやすいジャンルですが(爆)これで好きな車両をマスコンでコントロールできるのはナイスアイデアだと思いますね。
 さらにスマホと連携していろんなことができるみたいです。予算を確保してゲットしたい逸品。
2.JR東海313系最新バージョン
 手持ちの旧バージョンのJR東海313系とかぶってしまいますが…ボディ着せ替えに対応している以上「わたし気になります!」ですねぇ。
 新型動力機構の手持ちがないので、これを入手しておもちゃ病院でも活用したいところです。
 プラレールひろばin萩原でも持込走行が多かっただけに、最低限これは入手すべきだと思います。
3.笛コン北陸新幹線
 笛の音で発信停止がコントロールできる面白いアイテム。予算が許せば欲しいです。
 ただしサウンド車両が付いていると対応しなくなるので、313系だと中間車を外す必要があるでしょう。

スマホで運転!ドクターイエローを買った地点で、プラレールにつぎ込める予算は限られていますが…やりくりしながら計画を練り直します。