濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

プラレール部品の数々。消耗品扱いかも!?

2017-02-18 18:54:00 | プラレール・鉄道
gooお題「リピート買いしているもの」第二弾です。第一弾が好評のため急遽追加!(笑)

おもちゃ病院関連だとプラレールの連結器・動輪ゴムもリピート買いの対象です。
よく消費するものだから当然ですが、連結器部品はしょっちゅう壊れるものであり、特に引っ掛ける方がひん曲がったり折れたりします。
部品交換自体は簡単で中間者や後尾車ならばプラスドライバーさえあれば大抵の方は簡単に交換できますが、最近の動力車の受け側だと特殊な三角ドライバーが必要になるのでおもちゃ病院の出番になりがち。そういうときは遠慮なくおもちゃ病院にご相談ください。
部品のストックはどの団体でも揃えているはずです。消耗品扱いなので売っている店も多いですね。

動輪のゴムも経年劣化で傷むもの。古いプラレール動力車のゴムは大抵経たっており、頂き物ともなると結構な確率で坂を登らなくなっています…それだからおもちゃ病院でもストックしているところが多いです。
これに限らず、経年劣化するものは消耗品と考えて下さい。
ちなみにこれも交換するのは比較的簡単ですが、うまくいかない場合もあるのでその時はご相談ください。

あとはT12、T14などのピニオンギアも時折買ってます。アマゾンか日本おもちゃ病院協会から買っていますが、動力車のギアも経年劣化で割れることがよくあるのである意味消耗品ともいえます。
さすがにこれを交換しようとなると技術や工具が必要になるのでおもちゃ病院の出番になることが多いです。自分は専用のプーラー等を持っているので特に苦労することもなく交換できますが。

中にはモーターも消耗品だと言う方も居られるかもしれませんが、おもちゃ病院の実績上モーター交換は多くありません。中のブラシが痛んでいた事例は自分も滅多に見かけないもので。

プラレールで消耗品に属する部品、探せば結構あるかもしれません。

モバイルバッテリー・2種類の紹介。

2017-02-18 06:48:00 | 電子・IT
最近よく使うようになったのが、画像のモバイルバッテリー。

手持ちに2種類ありますが…違う点は容量の大きさと電池の種類。
白いほうは大容量リチウムイオン蓄電池(6700mAh)、黒いほうはニッケル水素蓄電池(2450mAh)。
いずれもアマゾンで入手しましたが、どちらも適度に重宝しています。

白はスマホ充電用で、元々は一泊二日の出張に備えて買ったのですが…最近はそれよりイングレスのエージェント活動で使う機会が目立って増えました(爆)
ご存知のとおりスマホの陣取りゲーム「イングレス」はアプリとしては異様に電池消費が大きく、早ければ半日でスマホの蓄電池がなくなりがち…そこで必要になります。
ポケットに手軽に入る上、比較的コンパクトなので作業着の中に入れるのも苦ではありません。スマホへの充電も2回ほどできます。
ただし充電に大容量(1A以上)のUSBアダプターが必要になるので現在はもっぱらDC12Vオフグリッドソーラーに接続している大容量USBポートからの充電に頼っています。あくまでロハスな携帯環境を目指しているので(笑)

もう一方の黒は単三型ニッケル水素蓄電池4本がモバイルバッテリーになるという代物。これで充電も放電もできるので使い勝手はすこぶるよろしいです。おもちゃ病院活動でも利用しております。
こちらはどんな単三型ニッケル水素電池でも充電できる強みを生かして充電器として使うのがメイン。これでスマホへの充電も可能ではありますが速度が遅い問題もあります(爆)
ただ市販の単三型アルカリ乾電池をセットしてもスマホなどのUSB機器に電源供給できる強みもあり非常用充電器としての価値はあります。
充電はDC5V/500mAなので殆どのUSBポートから充電できる強みはあるものの充電速度は遅いですね。なのでPSPなど小容量の機器に使うことが多いです。
当然充電は手持ちのオフグリッドソーラーから。あくまでロハスを目指してます(笑)。

この2種類のモバイルバッテリー、うまく使い分けていこうと思います。