濃飛樹脂軌道

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自宅に[Vehicle to Home]をつけるなら。

2019-03-03 16:22:15 | 電気自動車
自宅のFIT(再生エネルギー固定価格買取)終了時を考え、今後の蓄電計画も兼ねてVtoH(Vehicle to Home)設置を検討しました。

今後電気自動車2台となった場合の車の駐車位置およびVtoH接続位置を入れたのが下図。


アイミーブは現地点でもVtoHに近い位置(右下・玄関ホール)に充電用コンセントがある関係、出入りのない夜間に玄関前にバックでつけて充電しています。
現在ガソリン車(セレナ)が止まっている右端の駐車場も、今後買替えでリーフあるいはe-NV200などEVになればVtoH導入も検討せざるを得なくなります…現在の6kW契約を上げたくないのが一番の理由、もうひとつは平日は大概1台しか使わず、FIT切れになったらEV充電を隔日交互で昼間に実施したいから。
そのとき予算がなければ爆弾物件[リーフ中古]が狙い目(爆)仮に容量67%としても16kWhあれば蓄電池としては十分です。
※車載付属品の充電ケーブルは[i-MiEV]の5mで既にギリギリ!リーフ付属の7.5mは右端駐車場に届かず、ディーラーで15mケーブルを買わされるのがオチ、それなら始めからVtoHにしたほうがイイです。
 アウトランダーPHEVなら問題なく届く位置ですが。

右端の日産車停車位置に届くケーブルの長さは7m弱…ニチコンから発売予定のVtoHだとケーブル7mの中位機種なら何とかなります。間違ってもケーブル3.5mの下位機種は不可。
7mあれば真ん中・玄関左の駐車場でもアイミーブの充電は可能。たぶんこれで確定です。