濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

米原市社会福祉協議会からの手紙。

2019-03-25 22:22:22 | おもちゃ病院
先日みのかもおもちゃ病院を視察された米原市社会福祉協議会から一通の手紙が届きました。
内容は視察に協力したことへのお礼と今後の方針が記されていました。
この視察でおもちゃ病院設置への検討がなされ、来月にも検討会議と意見集約の場を設けて場合によっては人員募集とドクター養成講座の実施を経て立ち上げる可能性が大いにあります。

かくなる上は俺もできる範囲で関わります。自宅からの道程は80kmなので道中のアイミーブ充電も1回以内。飛騨萩原と同程度で手に負える範囲です。
※基本日帰りだが長浜の国民宿舎(EV充電可)へ前泊する可能性あり

以下箇条書きで指針記入
・ドクター養成講座は20名程度集める。技術のある男性を多く集めるのが鍵、美濃加茂も関も十分集まったのでイケると判断。
※根拠は過去試験業務で訪れた滋賀県湖東地区の工場の多さ。人口4万人弱でも美濃加茂並に集まると推測。若年人口も比較的多く需要はあるはず。
・養成講座のプレゼン資料は美濃加茂版・関・八百津のフォーマットを流用。既に実績あるので修正で済ませます。
・滋賀県に日本おもちゃ病院協会登録の団体がないため、インターネットで情報を掲載すれば間違いなく注目の的です!団体設立に至った暁に登録します。
・実施頻度は美濃加茂同様月一回、毎月第3土曜など定期実施日を設けます。
・あとは実施場所の確保。無料で借りられる部屋を探す必要があり、もしなければ児童館など児童福祉担当団体に接近して交渉へ持ち込みます。加茂郡川辺町や下呂市萩原町で実績あり。
・団体の組織化には代表者や書記会計が必要ですが、ひとまず社協主導で数回実施して適任を選ぶべし(八百津方式)。
・部品供給体制に難があるなら当方の手持ちを供出し、必要な資材を指名した担当者が手配する体制を敷くべし…担当者が日本おもちゃ病院協会へ個人登録すれば心配なし。環境課やごみ処分指定管理者などの協力を得ればタダで部品を得られます。

まだどうなるかは不明ですが、できる限りの事をしなくては。