平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2948 動き始めたプーチンの末路

2023-06-01 10:49:30 | 日記

大義なきウクライナ侵略戦争が泥沼化して、プーチンの足元が怪しくなってきました。

プーチンは、頼りにならない、ロシア正規軍をカバーするために、戦争請負会社「ワグネル」を使ったけれど、

「ワグネル」を率いるのは、プーチンの盟友プリゴジン氏。

プリゴジン氏は、「反プーチンで、ロシア革命が起きる」可能性を堂々と、言い出したのです。

政敵を、権力で、抹殺してきたプーチンが、武力を持っていて、頼みの盟友「プリゴジン氏」なので、「言われたい

放題」なんです。

クレムリン内では、 高官が、隠語で、プーチンを、「幸せな爺さん」と言っているとのこと。

プリゴジン氏は、「幸せな爺さんが、間抜けだったら、この国はどうなるんだ」と、動画で、オチョクッテ(揶揄して)いる、らしいのです。

軍上層部の中には、展望も無く、長引く戦争に、不満がくすぶっていて、プリゴジン氏に言わせて、「軍の雰囲気を

反映した発言だ」と、プリゴジン氏を排除できないプーチンの足元をみて、アフタープーチンで、うごめいているのです。プリゴジン氏だって、第二のプーチンになるかも知れません。

にっくきプーチンも、ヒトラーの末路をなぞることが見えてきました。

プーチンは、稀代の、悪魔のような政治家として、歴史に残ることになるのでしょう。

戦争を仕掛けられ、命を、生活を失った、ウクライナの皆さんにとっては、プーチンが死んでも、怒りは消えないでしょう。

ウクライナ、ロシア双方の、亡くなった兵士や市民は、どのくらいいるのでしょうか。相当の数のハズ。

プーチンは、自らを恥じて、すぐに兵を退き、自らを処すべきです。

「国民の命と生活を守る」べき政治家が、起こしたウクライナ侵略戦争、最悪の人災です。

政治家の責任は重いのです。政治家を選ぶ、国民の責任も重いのです

ウォーキング中に出会った花。

百合

オオキンケイ菊 特定外来生物で、栽培は、法律で禁止されています。でも、アチコチで見られます。

ブルーサルビア

松葉菊 

ヤマボウシ

6月1日、「今日は何の日カレンダー」より 気象記念日(気象庁)、電波の日、人権擁護委員の日、写真の日、

国際放送記念日、真珠の日、万国郵便連合加盟記念日、麦茶の日、ねじの日、梅の日、ガムの日、あゆ解禁,

衣替え,生糸年度始め,薪能,氷の日,バッジの日、省エネルギーの日(毎月)男女雇用機会均等月間、

まちづくり月間(建設省,都道府県,市町村)
▲西光・俊寛らの平氏討伐の鹿ケ谷の陰謀発覚[鹿ヶ谷事件](1177)▲日本初の写真撮影。モデルは薩摩藩主・

島津斉彬、カメラマンは長崎の上野俊之丞(1841)▲東京気象台設立(1875)▲東京で初めて天気予報(1884)
▲東京天文台設置(1888)▲八幡製鉄所操業開始(1897)▲日比谷公園開園(1903)▲幸徳秋水大逆罪容疑逮捕(1910)
▲荻野久作、荻野式避妊法を発表(1924)▲「国民歌謡」放送開始(1936)▲アメリカの人気ヒーロースーパーマン、

この日創刊の雑誌「アクションコミックス」でデビュー(1938)▲日本国有鉄道、日本専売公社発足(1949)
▲JIS(日本工業規格)の基本となる工業標準化法公布(1949)▲人権擁護委員会法が施行(1949)▲郵政省・電気

通信省・地方自治庁・総理府等各設置(1949)▲電波法・放送法施行(1950)▲一円硬貨発行(1951)▲大阪で初の

ワンマンカー運転(1951)▲三菱重工業発足(1964)▲若葉マーク、登場(1972)▲マイルドセブン発売(1977)
▲東京地方で天気の「確率予報」開始(1980)▲男女雇用機会均等法公布(1985)▲上野動物園のパンダ

「ホアンホアン」人工受精で出産。12月に「トントン(童童)」と命名(1986) ▲ソニー子犬型ロボット発売

(1999)▲道交法改正駐車違反を民間委託(2006)道交法改正後部座席にもシートベルト、75歳以上は

もみじマーク貼付を義務化(2008)▲2017年4月1日消費税10%以降予定を、2019年10月に再延期発表

(2016)▲横浜で自動運転列車が逆走衝突事故(2019)