6月18日は、父の日。娘が、酒を土産に、八ヶ岳(長野県)のふもとから、祝い?(見張り?見守り?)
に来てくれました。
近くの、回転すしで、返礼の食事会。
鮨が好きな娘が来る度に、信州の山の中では、「鮨」なんて、食べられないだろうと、「おもてなし」のつもりで、歩いて2~3分の「銚子丸」に行くのが、習慣になっています。
週末の休みを使って来るので、すし屋が混む土日になる。
18日は、父に日だったので、家族連れで、ごった返していました。
長い待ち時間後、カウンター席に案内されましたが、回転すしのレーンに、「すし」は流れていません。
醤油や、自由にとって食べられる「ガリの箱」が、無くなっています。
スシローの、「スシぺロ」事件以降、すしを流すことを止め、スシぺロ事件で嘗めた醤油さし、茶碗、ばかりではなく、「ガリ箱」まで無くなって、席に着いてから、店員さんが持ってきてくれるのです。残念ながら、自由に取れる「ガリ箱」ではなく、お皿に小分けした、私には不満量、何回でもおかわりできるとはいえ・・・。
すしが、回転していない分、注文してから、届くまで、時間が掛り、待ち時間を長くする原因にもなっている
ようです。
会計で、値段別の皿の数を数えていたことが無くなり、注文コンピュータ版で注文すると、そのまま、請求書に加えられ、会計作業は、省時間になっていました。こちらはビックリ。
スシぺロ事件で、スシローは、ぺろぺろ少年に損害賠償として、6700万円の支払い訴訟を起こしたことで、
ケンケンガクガクの話題になっています。
6700万円が妥当な額なのか、親御さんが払わなければいけないのか、破産申告で、支払せずに、逃げ切れるのか・・・などなど。
会社側としては、額のことにはそれなりの根拠を用意しているようですが、「スシぺロ」が蔓延したら、外食産業は、たまったんものではない、「抑止力」にしたという気持ちも強いようです。
長い待ち時間、寿司が届くまでの時間、ガリ箱廃止に、イラつきながら、「スシぺロ」少年には、きついお灸をすえて欲しい、と、思いました。
スシぺロ動画が、拡散して、6700万円の「抑止力」賠償問題が起きる、日本社会、「思いやり」「きずな」
「寄り添い」などの大事な美風が、無くなってきていること、残念無念です。
キョウチクトウ(夾竹桃) 花言葉;油断大敵、危険な愛、用心 強い毒性がある植物だからの花言葉
アジサイ
スモークツリー 花言葉;煙に巻く、賢明、儚い青春、にぎやかな家庭
6月21日「今日は何の日カレンダー」より ◆夏至(二十四節気のひとつ。陽熱高く昼間の最も長い日)
▲大伴家持、越中守になる(746)▲高床式の校倉作りで有名な正倉院に聖武天皇の遺品が献納(756)
▲義経、平宗盛を討つ(1185)▲アメリカ独立憲法、施行(1788)▲日本がユネスコとILO(国際労働機関)
に加盟(1951)▲近畿日本鉄道、冷房特急の運転開始(1957) ▲64年東京オリンピックから柔道・バレーボール
が正式種目に決まる(1961)▲都営地下鉄・京急・京成の相互乗り入れ開始(1968)▲新党さきがけが結党
(1993)▲円が1ドル100円を切り、円高急進(1994)▲全日空機がハイジャックされる(1995)▲山林
事件で逮捕された鈴木宗男衆議院議員に初の、議員辞職勧告可決(2002)▲フィリピンで大型フェリー沈没
死者700人以上(2008)▲富岡製糸場世界文化遺産に(2014)