フジテレビが、中居騒動で大揺れですが、ことの真相が、「守秘義務」」「被害者の人権を守る」とかで
解り憎くしているようです。
９千万円もの慰謝料を払って、解決していた問題らしいけれど、どうして今頃、こんな問題になっているのか。
許せないと思わせるような、余程、大変な性被害だったのか、性被害の元になったのは、フジテレビの「性の生け贄」みたいな経営体質があったのか、・・・など、「守秘義務」」「被害者の人権を守る」を隠れ蓑にして、
明らかにしていないために、憶測が憶測を呼び、フジテレビの人権無視の企業風土や経営者のガバメント能力が問われる方向に話しが広がっているみたいです。
スポンサー離れ、株主からの突き上げで、経営がままならない状況です。
社員に対する説明会があったようですが、これまた、経営陣は、あやふやな説明で、納得出来る内容ではなかったようです。
経営陣の社会に対する責任も重大ですが、何よりも、多くの従業員を路頭に迷わすことになるのです。
フジテレビの仕事で、生計を立てている多くの方々も、路頭に迷うのです。
経営の責任の重さは、そこで働くみなさまと家族の生活の重さをも受け持っているのです。
辞職すれば済む問題ではない。ちゃんと、従業員などの生活のめどつけるなど、後始末をきっちりさせる責任を、
果たした上で、辞任するべきです。
もっとも、後始末をきっちりさせる責任も果たせないような経営陣だから、モタモタしているんでしょうけれど。
２０年ほど前、日枝久さんが社長の頃、何か問題があり、もめたことがあった記憶があります。もうとっくに、いなくなっていると思っていたら、相談役で、影響力が絶大なんだそうです。ビックリしました。
私なんかは、全くの部外者なんですが、強権、隠匿体質のフジテレビが続いていたんだ、と、日枝さんが今回の騒動のガンだったのかも、と思いました。フジテレビ従業員の皆さん、大変ですが、ガン手術して、再生頑張ってください。
１月２６日、「今日は何の日カレンダー」より 文化財防火デー、有料駐車場の日、ふろの日（毎月）
▲源頼朝へ平氏追討の令(1184)▲キリシタン大名高山右近が捕縛(1614)▲幕府がロシア船来航の処置を諸大名
に通達(1806)▲香港、イギリス領土に(1841)▲函館・札幌・根室の３県廃止、北海道庁設置(1886)
▲孫文とソ連代表ヨッフェ共同宣言発表(1923)▲皇太子裕仁と久邇宮良子ご成婚(1924)▲テレビ初実演(1926)
▲帝銀事件発生(1948)▲法隆寺金堂炎上(1949)▲第７回イタリアのコルチナ冬季五輪大会。猪谷千春、スキー
回転で銀メダル。冬季初の日本人メダル獲得(1956)▲東京・丸の内に公共有料駐車場として初のパーキング
メーター設置。15分ごとに10円(1959)▲ソ連の自動ステーション、金星７号、史上初の金星軟着陸(1971)
▲ロッキード事件全日空ルートの被告に対し、東京地裁が有罪判決(1982)▲元大関貴ノ花の息子で前頭２枚目
の貴花田が19歳5ヶ月の史上最年少で幕内優勝(1992) ▲山手線・新大久保駅で、転落乗客を救った２人が死亡
一人は韓国留学生（2001）▲米で、八つ児、２例目（2009）▲霧島・新燃岳噴火（2011）▲韓国病院で火災、
３７人死亡（2018）▲テニス全豪オープンで、大阪なおみ選手優勝（2019）▲大相撲初場所で、幕内一番下の徳勝龍が初優勝、幕尻の優勝は、20年振り2回目（2020）▲15日に行われた大学入学共通テストで、スマホを使って外部大学生から問題の解答を得ていた疑いが発覚（2022）▲３日前に、長野駅で起きた通り魔事件（１人死亡、２人重軽傷）の容疑者捕まる（2025）