昨日は、さいたま市シルバー人材センターの「傾聴ボランティアあゆみ(会員288人)」の令和5年度、
18年目の活動計画について、代表、地区リーダー、サブリーダー、事務局で話し合った。(私は、事務局の
相談役として出席)
コロナが、5月から、インフルエンザ並みの病気として扱われることから、施設の方から、事務局に、
「傾聴に来てほしい」との、連絡が入り始めている、とのことで、すぐには全面的にとはいかないけれど、
トンネルの先に明かりが見えてきました。
「傾聴活動できないのなら、会員を辞める」と、いう会員や、家族や自身の体調不調などで、傾聴活動を止めざるを得ない会員などが続出、コロナ騒動の3年余は、私達が培ってきた傾聴活動に打撃でした。
一方、コロナ騒動下でも、シルバー人材センターは、2020~2022年の毎年、40時間の傾聴ボランティア養成講座を開講、100人近い新会員を誕生させています。
コロナの厳しい状況下、会議も出来ない、顔を合わせてコミュニケーションが取れない、傾聴活動出来ない、という中で、会員に対するモチベーションをどう繋げて行くか、電話や、あゆみ通信などで、「心をつなぐ」こと、新人との交流会や、模擬傾聴、施設訪問グループごとのおしゃべり会など居場所づくり、施設との密接な関係を保つためのメッセ―ジエールや手話ダンスなど、地道に努力してきたことが、やっと、報われることになりそうです。
傾聴ボランティアは、さいたま市シルバー人材センターにとって、地域福祉のための、大事な事業の一つ。
令和5年度の活動計画を話し合い、武藤代表以下、岩槻・浦和・大宮・与野地区・45施設のリーダー・サブリーダーを決め、来月の全体会議で、了承されれば、久しぶりに明るい年のスタートです。
役員会議
オダマキ(キンポウゲ科)花言葉;勝利の誓い 4月23日の誕生日の花(NHK深夜便より)
ムラサキハナナ(アブラナ科)花言葉:知恵の泉、3月14日の誕生日の花(NHK深夜便より)
(ずっと、大根の花と、思い込んでいました)
4月18日「今日は何の日カレンダー」より 発明の日(1954)、よい歯の日、世界アマチュア無線の日
▲孔子、没。72歳(BC479)▲浮世絵師・葛飾北斎没。90歳(1849)▲天津条約、締結(1885)▲専売特許条例
公布(1885)▲サンフランシスコ大地震。死者約1千人(1906)▲ニューヨーク、ヤンキース・スタジアム、
完成(1928)▲帝人殺人事件(1934)▲アメリカ軍機日本本土初空襲(1942)▲連合艦隊指令長官・山本五十六が
ラバウルを出発してブーゲンビル島に向かうがアメリカ機に撃墜される。59歳(1943)▲アジア・アフリカ会議
開催(1955)▲グレース・ケリー、モナコ王妃となる(1956)▲霞ケ関ビルが開館(1968)▲ベイルート、米大使館
自爆テロ事件63人死亡(1983) ▲海部首相、ゴルバチョフ大統領と、北方4島を領土画定協議の対象とする日ソ
共同声明に署名(1991)▲岩手・花巻空港で日本エアシステム機着陸失敗大破 重軽傷者58名。(1993)
▲富山・立山で雪崩1人死亡(2007)▲阪神・金本選手連続出場1492試合で止まる。(2010)▲カナダで
銃撃事件死者33人(2020)
施設傾聴ボランティアの再開のニュース、うれしく読みました。従前のすべての施設が再開ではないでしょうが、一か所、また一か所、、。と少しづつ増えていくことを願っています。みなさんが又以前のように活躍できる場が作られますように。
小生は、今年一年はバイト先の介護施設でバイトの傍ら傾聴活動をしていくつもりです。バイトに区切りがつけば、また相談させてください。
数日前のJアラートの投稿、やはり同じ日時で私も投稿していました。以下に添付します。一読ください。
Jアラートってなんなんでしょうね。落下後に鳴ったり、的外れのエリアまで鳴ったり、鳴ったところで、仮に核弾頭を積んだミサイルだったら、窓から離れたり、段差の下にもぐったところで何の意味もない。本物だったら覚悟決めるほかに何もない。軍事費予算(防衛費はもういい加減にやめたほうが良い。実態に合わない。)は5年間の規模を43兆円としているが、それ以外にも、期間中に新規契約する装備品購入費のローンが17兆億円あり、実質60兆円規模のようです。このけた外れの軍事費予算を正当化するための騒ぎでは、と勘繰ってしまいます。事実、多くの国民はそのような軍事費予算を「止もう得ないよ」と考えるようになってきました。
憲法の平和主義、専守防衛、非核三原則、武器輸出三原則、、、、。大きな過ちを教訓に戦後ずっと守ってきた規範がことごく壊されていきました。敵基地攻撃能力を持つようになりそうです。そうなったときには、Jアラートが鳴り響いたときには、そのミサイルを撃った国に向って日本はミサイルを撃ち込むようになることでしょう。今回のJアラート騒ぎは、敵基地攻撃能力保持と密接に関係していることを国民はしっかり受け止めるべきです。
撃ったら撃ち返す。その破滅しかない考えがもっともな考えで、その考えに疑義を持つような国民は非国民になっていきそうです。
「軍事力増強、撃ったら撃ち返す」と言う考えは、ただの滅亡への思考であることを声を大にして訴えていきたいです。