平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い962 まるで、餓鬼大将の吠え言葉

2017-11-09 10:23:33 | 日記
     平和への希い962 戦後73年  
   まるで、餓鬼大将の吠え言葉  2017.11.9.
「シンゾウは、俺の言う通り、言うことを聞いて、北朝鮮への圧力、兵器購入など、手下として可愛い奴」と、
トランプさん、意気揚々韓国に向かった。
韓国は、そうはいかない事情を抱えていた。
文大統領の「平和解決志向」ばかりか、国民は、「戦場になるのは韓国」、「トランプ帰れ」「NО WAR」
とデモ団、トランプ親分は、面目丸つぶれ。

8月頃のトランプツウィッターで、「戦争が起きても、韓国や日本。(アメリカからは)遠い所だ」と、「韓国
日本がつぶれても、アメリカさえ大丈夫なら良いんだ」というアメリカファーストを吐露していたのだ。

忠実なシンゾウは、ゴルフだ、アポーだ、イバンカゴマすりだ、兵器購入だと、乱痴気騒ぎ。
世界から白い目で見られているし、私達国民としても、不愉快に思う方々も多いのではないでしょうか。
「北朝鮮よ、おれに逆らうな」「カナワナイに決まっているのだから、言うことを聞け」といわんばかりの
餓鬼大将が吠えているような、トランプ語録。

「われわれを甘く見るな。アメリカを試すのを止めろ」
「北朝鮮は、おまえの祖父が描いた楽園とは違う。誰も住むに値しない地獄だ。地獄国家だ」
「北朝鮮は、カルト国家だ」
とても、世界を主導する最大強国の大統領の品格ではない。単なるガキ大将だ。

朝鮮半島周辺に3隻の空母、最新鋭のステルス戦闘機、原子力潜水艦など配備して、まるで、「かかってこい」
と言って、暴発を誘っている、餓鬼大将見たいです。

こんなことで戦争に巻き込まれたら、韓国も日本も、タマリません。
もっと太っ腹で、平和的な解決を目指せないものか。餓鬼大将の耳に念仏か。
ゴマメの歯ぎしりが悲しい。「撫順の軌跡」の続きは、「トランプ台風一過」後にします。
ウォーキング中に出会った花です。最近あまり見ない「セイタカアワタチ草」も。

11月9日、「今日は何の日カレンダー」より
119番の日、換気の日(日本電機工業会,1987)、太陽暦採用記念日、全国火災予防運動、クジラの日(毎月)
▲源頼朝、後白河法皇と会見。権大納言・右近衛大将に(1190)▲明治政府、太陰暦から太陽暦への改暦を発表。
明治5年12月3日が太陽暦の明治6年1月1日に(1872)▲日本自由党結成(1945)▲横須賀線鶴見で二重衝突事故。
死者161人、重軽傷者120人(1963)▲三池三川鉱の爆発で死者458人(1963)▲ニューヨーク大停電。継電機の
コンピュータの故障が原因(1965)

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