以前、妻の車のワイパーアームを塗装しましたが、今回は自分の車のワイパーアームを塗りました。
以前の妻の車のワイパーアームを塗った話はココをクリック!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/18/8ef0a8194ed9a0f1fabbc9a1af51575d.jpg)
作業前の状態。サビサビです。
沿岸部でもないし、降雪地帯(融雪剤)でもないのにこれはどうかと思いますよ!メーカーさん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/08/b0e8cb6e8b645ae948bcb87c186bc841.jpg)
私の車の場合はボンネットを開けての作業になります。
開けるとキャップの付いた回転軸にアクセスできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fe/ffc5838c86cb5a86a9a72d33620e9de8.jpg)
マイナスドライバーでプラスチックキャップは簡単に外れます。
キャップの淵にドライバー先端を掛けてこじるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/98c7f14357da62f30f06fedbc0b8a5ac.jpg)
外すコツは、アームを起こして(ガラスからブレードを離す)アームに掛かるテンションを開放します。
そして、この部分をコツ!コツ!と叩くと緩んで外しやすくなります。
もう一度言います。コツ!コツ!やるのがコツです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0f/4137ba897f994f576aaaef46f2594ca1.jpg)
外したら、アームとブレードとゴムをバラします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6c/e92866f3c8f8fd5ef88a30824e0c9745.jpg)
サビはサンドペーパーで除去して、傷んでいない古い塗料は表面を荒らして足付します。
古い塗料も全部取るのも良いと思いますが、傷んでいない塗料はある意味優良なプライマーという考えの元、荒らすだけにしました。
パーツクリーナーで脱脂をした後、艶消しブラックのスプレー塗料で塗装します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f4/6302eda389bcd3d347223165f327f63e.jpg)
作業後の状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b3/d063f71c53a0898c7240e02ef644c37b.jpg)
アームの角度は汚れたままのウインドウの拭き跡を参考にします。
妻の車で練習したおかげで、上手くできました。
(車両のDIYは自己責任でお願いします)
以前の妻の車のワイパーアームを塗った話はココをクリック!!
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作業前の状態。サビサビです。
沿岸部でもないし、降雪地帯(融雪剤)でもないのにこれはどうかと思いますよ!メーカーさん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/08/b0e8cb6e8b645ae948bcb87c186bc841.jpg)
私の車の場合はボンネットを開けての作業になります。
開けるとキャップの付いた回転軸にアクセスできます。
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マイナスドライバーでプラスチックキャップは簡単に外れます。
キャップの淵にドライバー先端を掛けてこじるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/98c7f14357da62f30f06fedbc0b8a5ac.jpg)
外すコツは、アームを起こして(ガラスからブレードを離す)アームに掛かるテンションを開放します。
そして、この部分をコツ!コツ!と叩くと緩んで外しやすくなります。
もう一度言います。コツ!コツ!やるのがコツです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0f/4137ba897f994f576aaaef46f2594ca1.jpg)
外したら、アームとブレードとゴムをバラします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6c/e92866f3c8f8fd5ef88a30824e0c9745.jpg)
サビはサンドペーパーで除去して、傷んでいない古い塗料は表面を荒らして足付します。
古い塗料も全部取るのも良いと思いますが、傷んでいない塗料はある意味優良なプライマーという考えの元、荒らすだけにしました。
パーツクリーナーで脱脂をした後、艶消しブラックのスプレー塗料で塗装します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f4/6302eda389bcd3d347223165f327f63e.jpg)
作業後の状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b3/d063f71c53a0898c7240e02ef644c37b.jpg)
アームの角度は汚れたままのウインドウの拭き跡を参考にします。
(車両のDIYは自己責任でお願いします)