白菜は冬が旬。体を温め、風邪予防にも。
一年を通して手に入れることが出来ますが、12月~2月の寒い季節は甘みがのり、白菜の旬になります。
栄養面では千切りにするなどして、生で食べるのが、最も良いと言われますが、繊維がやわらかく、クセがないので
どんな素材にも合い、味付けや調理法も自由に楽しめます。
丸ごと買ったら、外葉は鍋物や煮込み、内葉は炒め物、中心部はサラダにすると美味しくいただけます。
☆ 白菜あったら絶対にコレ
あともう一品たりないときや箸休めにもピッタリ
白菜(柔らかい部分)200g 人参10g 塩昆布20g ごま油茶さじ1 塩少々
白菜は真ん中の柔らかいところを食べやすい大きさに切り、人参は千切りにして
大きめのボールに塩昆布とごま油入れて軽くもんだら出来上がり、塩少々で味を調えてすぐに食べらます。
お好みで一味をかけてどうぞ
葉牡丹「別名」花キャベツ
江戸時代に欧州から渡来したと言われ、別名花キャベツといわれるように、キャベツの仲間です。
花の形が美しいボタンの花に見立てられることから、葉牡丹と名付けられています。
寒さにあうとロゼット状の葉が赤や白に色づきます。
正月用の生花に使ったり、家の玄関に飾ったり冬の花不足の時に風除室で、彩りを添えてくれる貴重な花です。
我が家は、鉢に植えたボタンを玄関先に観賞用として飾って正月を迎えます。