三流読書人

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ドングリ小屋住人 

医療事故・体内への置き忘れ

2005年07月30日 07時48分57秒 | 教育 
日本医療機能評価機構のまとめ
昨年10月から今年6月までの9ヶ月間に報告された計790件の医療事故のうち、手術で使用されたガーゼや縫合針などが患者の体内に残される事故は22件起きていたことが28日、日本医療機能評価機構のまとめで分かった。対象は国立病院など医療事故の報告義務のある275施設。全体のうち、死亡事故は108件。今回の調査では、患者体内に置き忘れたり、一部が破損して残ったりする事故に注目。うち18件について背景や理由を分析したところ、事故発生が分かったのは、手術後から退院までが10件、退院後が6件、発見の契機は、手術後のエックス線検査や手術前後の器具数確認のほか、退院後の外来受診などであった。

怖いでこの数字は、以前から手術後はさみを置き忘れたりとかいう事故ときどきニュースになったことはあったが、9ヶ月間に22件とは驚く。
医療事故全体では、275施設からの報告790件、うち死亡事故は108件。報告義務のない医療施設もある。
病院ではくれぐれも殺されないように気をつけよう。



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1 コメント

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驚いたり、呆れたりする事ばかり (となりのネコ)
2005-07-30 08:40:48
病院で手術を受けるときは、「お忘れ物がないよう、今一度点検を!」という紙を、おでこに貼っておこう!



しかし、医者になるのに、何うしてあんなに金が掛かるのだ。

金の亡者ばかりを医者にして! 国費でやるべきだろうに!

資本主義のしからしむ処か...........。
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