それでもやるの伊方原発発電 / 秋の空 / 堂々としたカエル 2016年08月14日 | 原発 今朝の新聞(福島民報)で、伊方原発の再稼働に関する続報がありました。 記事によると、同原発は中央構造線断層帯から約6km~8kmに位置し、専門家の「現在の地震学では地震を正確に予測するだけのデータの蓄積がない」というコメントが紹介されています。 耐震工事もしたというのですが、あくまで想定した範囲の中での対策でしょ。想定を超えた部分の対策もしているとしていますが、実際には想定外の事態に . . . 本文を読む