伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

夏の終わり

2017年09月19日 | 四季
 ヒガンバナが盛りです。

 自宅前のヒガンバナにはクロアゲハが飛んできました。



 そういえば、ヒガンバナには黄色い花もあるんだ。議会事務局に飾ってあった花を見て少し感動。花のテカリ具合がプラスチックのようにも見えたので、本物かどうか、触って確かめたりもしました。



 本物でした。ヒガンバナはリコリスというんですね。「花が残っているから団長の部屋にも飾っておいてください」。花を育てている議会事務局の課長からいただきました。

 道端にはノシメトンボを良く見かけるようになりました。



 アザミの花には、ヒラタアブが来ていました。



 空を見ると飛行機が飛んでいきました。



 どこの飛行機でしょ。

 議会棟を出ると、夕方の空にはピンクの雲が浮かんでいました。



 遠野に差し掛かる頃、山の上で怪獣が雄たけびを上げていました。



 その怪獣、仮面がとれたら、中にはネズミが潜んでいたようです。



 分かりますか。雲の右側、先端の方は、ネズミの顔のような形になっています。刻々と形を変える雲のなせる芸術です。

 さて、夏ももう終わりです。



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