伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

またまた見えたハロー(日暈)と沿道の主役交代・ヤマガラ / いきもの録

2018年08月20日 | 
 今朝6時の気温は19度。めっきり涼しい日が続く。

 犬を連れて路上に出ると、東の空にハロー(日暈)が見えていることに気が付いた。





 連日の出現だ。



 こういうのが見えやすくなっているのも、夏が過ぎつつあるからだろう。

 路上にアブラゼミが落ちていた。最初のは、羽ばたいても飛び上がれず、路上をグルグル回っていた。

 次のアブラゼミは動かない。



 だから、顔の正面アップも撮れた。



 沿道にいる小鳥の種類が変わったようだ。

 先日まではウグイスががんばっていた。でも今は、ヤマガラ、シジュウカラなど、ガラ類の声が多く聞かれる。エナガの群れとも連日すれ違っている。

 電線にヤマガラが止まった。



 木立の中ではガビチョウがさえずっていた。



 丸見えなのだがら、本鳥としては、姿を隠して安心した状況にあるようだ。しばらくこの枝の上でさえずっていた。

 そこに車がやってきて、やっと自分が丸見えになっていることに気付いたのか、どこかに潜り込んだ。

 それにしても、クールピクスがドック入りしているものだから、いま、写真撮影で活躍しているのは、パワーショットSX230HS。14倍ズームで倍率はあまり大きくない。それでも小鳥が何とか姿が分かる程度に撮影できた。パワーショット、なかなかやるもんだ。


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