伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

内閣支持率低下の調査結果報道の日にPTAが球技大会

2015年07月19日 | 日本共産党
 今朝の新聞は世論調査の結果を伝えました。

 共同通信が7月18日、19日に行った世論調査では、安倍内閣を支持するが37.7%、支持しないが51.6%で、6月の調査より支持が10%下落、不支持が8%増加する結果となっていると、今朝の新聞が伝えています。

 また毎日新聞も同日に世論調査を行っており、その結果でも支持するが35%、支持しないが51%と、ほぼ同様の結果となっています。共同通信の世論調査を伝えた福島民報は、「安保ショック政権直撃」「首相『1強体制』に暗雲」と伝えました。



 この支持率の急落は、安保法案の衆院強行採決への国民の批判の雑談であることは間違いなく、共同通信調査では採決強行を「良くなかった」と73.3%が答えています。法案に反対が約3%増加し61.5%、今国会での成立方針に反対が約5%増加し68・2%、法案を国民に十分説明していないが若干減ったものの82.9%です。参院審議を通じて、アベ政権を包囲する国民的世論の高揚を感じさせる結果になっています。

 きょうも街頭宣伝を3ヶ所で行い、安安保法案の廃案を訴えました。

 そして朝8時30分には、遠野地区の連合PTAの球技大会の開会式に出席しました。上遠野小学校、上遠野中学校、入遠野小学校、入遠野中学校、遠野保育所、まこと幼稚園、そして遠野高校のPTA・保護者会対抗の大会で、男子はソフトボール、女子はバレーボールで熱戦を繰り広げました。ソフトボールの一回戦だけ拝見したのですが、19対20で決着がついた試合があるなどハラハラする試合展開を楽しんできました。ちなみに下の写真はその時の写真ではありません。



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