温かくなってきたとはいえ、朝はまだ冷え込むことがある。愛犬の散歩先のハスの田んぼには氷が浮かんでいた。
とはいえ確実に温かくなってきていることが分かる。
八重の紅梅が咲き始め、
柳は花穂を膨らませ始めた。
自宅の裏庭にはフキノトウが芽を出して数日が過ぎている。
どんなかな・・。
様子を見ると数十個丸い頭を見せている。夕方になって摘み取った。
大小織り交ぜ30個程あったろうか。重量にして150g程度、早速、調理に入った。
ネットでレシピを確認し、味噌、みりん、砂糖を用意し、フキノトウの余分な葉っぱを落とし水にさらしながら洗ってきれいにした。
水を切ったフキノトウをせっせとみじん切りにしてサラダ油をひいたフライパンで炒めて調味料を投入、焦げないように気を付けてかき混ぜながら水分を飛ばす。十分水分が飛んだらできあがり。
フライパンから容器に移し、冷えたふき味噌を口にほおりこんだ。
ほんのり苦く、鼻腔を独特の春の香りが通り過ぎる。ただただうまい。
フキノトウはこれからも次々と出てくる。昨年は3度、いや4度かな、ふき味噌を作った。
今年は何度作ることが出来るのだろう。
そうそう夕方の空にいつものように航空機が飛んだ。
スプリングジャパンの札幌発成田行き、JALの北京発成田行きだ。
とはいえ確実に温かくなってきていることが分かる。
八重の紅梅が咲き始め、
柳は花穂を膨らませ始めた。
自宅の裏庭にはフキノトウが芽を出して数日が過ぎている。
どんなかな・・。
様子を見ると数十個丸い頭を見せている。夕方になって摘み取った。
大小織り交ぜ30個程あったろうか。重量にして150g程度、早速、調理に入った。
ネットでレシピを確認し、味噌、みりん、砂糖を用意し、フキノトウの余分な葉っぱを落とし水にさらしながら洗ってきれいにした。
水を切ったフキノトウをせっせとみじん切りにしてサラダ油をひいたフライパンで炒めて調味料を投入、焦げないように気を付けてかき混ぜながら水分を飛ばす。十分水分が飛んだらできあがり。
フライパンから容器に移し、冷えたふき味噌を口にほおりこんだ。
ほんのり苦く、鼻腔を独特の春の香りが通り過ぎる。ただただうまい。
フキノトウはこれからも次々と出てくる。昨年は3度、いや4度かな、ふき味噌を作った。
今年は何度作ることが出来るのだろう。
そうそう夕方の空にいつものように航空機が飛んだ。
スプリングジャパンの札幌発成田行き、JALの北京発成田行きだ。
もっと山のほう(田人とか)はまだだと言っています。
私も、せっせと作り、余ると凍らせておくのですが、凍らせたままにしてしまうことが多いのです。
事実、昨年春に作ったものも、冷凍庫の奥で凍ったまま淋しそうにしています。
って、言っている場合ではないか。
今晩出して、解凍して食べてみよう。
1年経っても、きっと同じ味のはず。
いや、ほろ苦さは数倍、ってとこかな。
味噌と砂糖の甘塩っぱさに加え、春を告げるフキノトウの苦み。あまさず食べ尽くしたいと思います。