常磐の藤原町地域振興協議会が主催している「湯ノ岳お山掛け」の出発式が、同地区の法海寺で午前6時40分から行われ出席しました。
お山掛けは、湯ノ岳の渓谷等の眺望を楽しみながら10ヶ所の札所をめぐる行事です。
御山掛けのコース
もともと檀徒らが観音尊と自然の恵みに感謝をする精神修養の行として行われていたようですが、現在は藤原町地域振興協議会が主催して、湯ノ岳に親しむ意味合いが強くなっているようです。
出発式は実行委員会のあいさつや来賓祝辞などに続き、安全祈願のための祈祷が行われ、参加者は神妙な面持ちで聞いていました。
その後、出発となるわけですが、登山隊の先頭は同寺の住職がつとめ、本来の意味合いを保ちながら登山を実施しているようです。参加した約100人が全コースの踏破をめざして出発していきました。
その後は、錦町でハンドマイクを使って、安保法案の問題点などを語り街頭宣伝を行いました。「がんばってください」と応援してくださる方もいました。
お山掛けは、湯ノ岳の渓谷等の眺望を楽しみながら10ヶ所の札所をめぐる行事です。
御山掛けのコース
もともと檀徒らが観音尊と自然の恵みに感謝をする精神修養の行として行われていたようですが、現在は藤原町地域振興協議会が主催して、湯ノ岳に親しむ意味合いが強くなっているようです。
出発式は実行委員会のあいさつや来賓祝辞などに続き、安全祈願のための祈祷が行われ、参加者は神妙な面持ちで聞いていました。
その後、出発となるわけですが、登山隊の先頭は同寺の住職がつとめ、本来の意味合いを保ちながら登山を実施しているようです。参加した約100人が全コースの踏破をめざして出発していきました。
その後は、錦町でハンドマイクを使って、安保法案の問題点などを語り街頭宣伝を行いました。「がんばってください」と応援してくださる方もいました。
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