伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

平凡な日/春の花々を見た日

2016年03月12日 | 四季
 あれっ、きょう何があったのだろうか。

 うーん、何だったっけ。

 朝、間違いなく、いつものように犬の散歩をしました。シジュウカラやヤマガラ、アオジなどがいつものように沿道にいました。

 そして近所のお宅の庭に咲く、これサンシュユというのかな、秋に赤い実をつけることから「秋珊瑚」という別名もあるよう。散歩に驚いたスズメが飛び立ち枝に止まりました。春の風景ですね。



 自宅に戻ると、毎年、咲くクロッカスが花を開いていました。



 しんぶん赤旗の配達もしました。途中、下滝で河津桜の花をみた。花の多くがいじけた感じでゆがんでいたり、花びらがかけていたりしました。鳥に食べられているのかもしれません。

 満足な姿をしている花はないかな。やっと見つけました。





 フクジュソウがきれいに開いているお宅で写真を撮らさせてもらいました。



 何かの木が、葉っぱの芽を、思いっきりふくらませていましたね。もうすぐ葉っぱを開きそうです。



 しんぶん赤旗の配達を終えた足で、郡山に出かけました。会議があったのです。

 行く途中、雪を頂いた安達太良山などきれいに見えていて、帰りには夕陽がきれいでした。うまく写っていませんが、太陽から下に陽光が伸びる感じが新鮮でした。
 


 自宅に帰った夕刻。昨日までは高度が低くて自宅からは見えなかった月が、しっかり見えていました。日に日に高度が高くなっているようです。



 結局、平凡に暮れた1日だったということです。

 明日は議会準備をしっかりしなくちゃ。 


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