伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

「いいぞ」、街頭宣伝に声援をいただきました

2012年08月17日 | 活動報告
 街頭宣伝に出ました。いわき市議会7月定例会で、県内原発廃炉の意思表明がいわき市議会でおこなわれた中、現実に東京電力と国に廃炉を求める決断させ、事故の早期収束で安心できるいわき市を取り戻すとともに、消費税増税の強行のもとで、解散総選挙で増税中止の勢力を多数にするための支援を訴えて、山田町から南台、勿来町四沢、錦須賀から荒町までまわりました。

 スポーツ少年団が練習の休憩中、近くで演説すると、コーチの若いお父さんから「いいぞ」と大きな声で声援をいただきました。休憩を終わりシフトノックの準備中のようで、「ありがとうございます。ご迷惑をおかけします」と返しましたが、「ありがとうございます。練習をがんばってください」と返した方が良かったかな、と反省しています。通りがかりの車の運転手さんが頭を下げるなど、関心を示してくれたことも、とてもうれしかったです。

 うろこ雲(ひつじ雲かな)らしきものが高い空に浮かび、秋を思わせる一方、山の向こうから入道雲が立ち上がる空。秋だ、夏だ、と言いながら宣伝カーをすすめる中、午後3時前、上空がかき曇り、雷鳴が聞こえ、西の山際への落雷が何回も見えました。雨に打たれても死ぬことはないが、雷に打たれたらおしまいだといいながら、街宣は切り上げました。今シーズンはこんなケースが多いように思います。

 一昨日のじゃんがら念仏盆踊り大会の際に、不思議な昆虫を見かけました。ツイートするとヘビトンボではないかと教えてくださる方がいます。ネットで調べると確かにヘビトンボでした。風の谷のナウシカに似た蟲が出てきたように思います。

 朝、犬の散歩をしていると、オミナエシ(女郎花)の花の上にアシグロツユムシの幼生がいました。


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