伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

タンポポと雪

2021年01月30日 | 四季
 花の脇に白い粒が見えるが、昨日時折舞っていた雪の名残だろう。



 昨日はこんな感じでたびたび雪が舞っていた。晴れていたのだが、流れてくる雲が時折雪を落としていたのだ。その雪が融けずに残っていたの、気温が上がらない一日だったのだろう。

 昨日から今朝にかけて寒かったのは、いつもの田んぼが再び凍り付いていたことでも分かった。



 その氷の上にも雪粒が見える。

 霜も降りていた。道ばたの草にホオジロが止まった。霜が飾る白い背景にシルエットが浮かんだ。



 アオジはいつものように道端で餌をついばんでいた。



 近づくと驚いて岩の上にポーズをとった。



 あれ、杉の木が茶色になっている。



 ニュース番組でスギ花粉の飛散や、花粉症と新型コロナウイルスに関して報道しているので、そろそろ花粉症対策で薬を服用しなけちゃと思っていたので、今日、お医者さんに行ってこようと思っていた。

 そういえば、数日前から無意識のうちに目をこすってしまっていた。花粉の影響だと思う。

 かかりつけのお医者さんで診察を受けると、目の炎症は始まっているという。さて、しっかり薬を服用して花粉症の予防に努めて、少しでも快適にこのシーズンを乗り切らなければ。


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