シリーズ名を「野の花録」としていましたが、野の花以外も取り入れたりしますので、どうも間尺に合わない。そこで名称を「植物誌」と変更しました。
最も最新の「野の花録」としての投稿が5月9日でした。この一カ月、「野の花録」としては投稿しなかったわけです。でも季節の移ろいと合わせて咲き継ぐ野の花がなかったわけではありません。
最近は、アジサイがきれいに咲き誇っています。
いつもの愛犬の散歩コースより少し足を延ばした時に見つけた白い花です。
スズランのような釣り鐘型の花が並んで下を向いている。調べるとネジキというようです。
同じように垂れ下がる花です。これはエゴノキです。
少し前の写真ですが、ほとんどシーズンが終わり、最後の一輪が残っていました。
次はウツギです。
遠くから見ていて、白い花が目立っていました。何だろう。近づいてみました。
ヤマボウシでした。
少し前のことですが、やはり遠目に目立つ花がありました。10m程の大きな木の上の方で花をつけていました。
ホオノキの花です。花に近づくことはできないのですが、以前、この花を身近で見たことがあります。強烈なバニラの香りを漂わせるのです。あの香りをまた嗅いでみたいものです。そうするともっとクローズアップで撮ることも可能になります。
次のスイカズラも甘い香りで鼻腔をくすぐります。
今も散歩の朝に良い香りを漂わせていて、心を酔わせてくれます。
遠野で見ごろを迎えつつあるのがホタルブクロです。
もっとも、私が散歩する道は、全般的に開花が遅めですけど。
ドクダミも今が盛りです。
サイハイランです。
真っ盛りの写真ですが、まだ、何とか花を見せてくれています。
これはオニヘビイチゴの実です。
ハコねウツギ・・だと思います。
ウィキペディアには海岸近くに自生とあります。そうすると、これは別なのかな・・。遠野は海岸から遠く離れた中山間地ですからね。
次はコアジサイです。
もう花期は終わっていますけれど、好きな花です。
庭からこぼれてアスファルトの道路際にけなげに咲く花。栽培種ですけど、なんていう名前なんでしょう。
これはオオキンケイギクだと思います。特定外来種ですよね。旺盛な繁殖力で広がるため駆除されるべき花です。
最後に赤い実。
最も最新の「野の花録」としての投稿が5月9日でした。この一カ月、「野の花録」としては投稿しなかったわけです。でも季節の移ろいと合わせて咲き継ぐ野の花がなかったわけではありません。
最近は、アジサイがきれいに咲き誇っています。
いつもの愛犬の散歩コースより少し足を延ばした時に見つけた白い花です。
スズランのような釣り鐘型の花が並んで下を向いている。調べるとネジキというようです。
同じように垂れ下がる花です。これはエゴノキです。
少し前の写真ですが、ほとんどシーズンが終わり、最後の一輪が残っていました。
次はウツギです。
遠くから見ていて、白い花が目立っていました。何だろう。近づいてみました。
ヤマボウシでした。
少し前のことですが、やはり遠目に目立つ花がありました。10m程の大きな木の上の方で花をつけていました。
ホオノキの花です。花に近づくことはできないのですが、以前、この花を身近で見たことがあります。強烈なバニラの香りを漂わせるのです。あの香りをまた嗅いでみたいものです。そうするともっとクローズアップで撮ることも可能になります。
次のスイカズラも甘い香りで鼻腔をくすぐります。
今も散歩の朝に良い香りを漂わせていて、心を酔わせてくれます。
遠野で見ごろを迎えつつあるのがホタルブクロです。
もっとも、私が散歩する道は、全般的に開花が遅めですけど。
ドクダミも今が盛りです。
サイハイランです。
真っ盛りの写真ですが、まだ、何とか花を見せてくれています。
これはオニヘビイチゴの実です。
ハコねウツギ・・だと思います。
ウィキペディアには海岸近くに自生とあります。そうすると、これは別なのかな・・。遠野は海岸から遠く離れた中山間地ですからね。
次はコアジサイです。
もう花期は終わっていますけれど、好きな花です。
庭からこぼれてアスファルトの道路際にけなげに咲く花。栽培種ですけど、なんていう名前なんでしょう。
これはオオキンケイギクだと思います。特定外来種ですよね。旺盛な繁殖力で広がるため駆除されるべき花です。
最後に赤い実。
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