伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

寒い朝。霜が激しく降りました。氷も張りました。

2016年12月16日 | 四季
 寒い朝でした。霜が降りていました。



 綿毛をつけたセイタカアワダチソウの花の穂も霜をまとっていました。







 ぱりぱりの氷が張った水たまりも、寒々とした朝を強く感じさせます。



 厚い雲がかかる空は降雪を予想させます。灰色の雲の中、真ん中辺りがピンクに染まっていて、目をひかれました。



 でも振り返るった空は雲が切れていました。雪は降らないかもしれませんね。

 

 最後の紅葉ですね。これはナラの木の類いなんでしょうね。美しい色合いに目を奪われました。



 いつものススキの原野の近くにいた鳥。これは何鳥か・・。こちらをきょとんと見ているような、まん丸の目がかわいい。



 電線の上にはスズメの群れ。この後、田んぼの方に舞い降りていきました。



 夜、植田公民館で無料法律相談会。終了後に低い空に月が浮かびました。満月に見えたのですが、だいぶ欠けていますね。



 結局、雪は降りませんでした。良かったですね。


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