和紙材料作りのボランティアがコンニャクも作る

　遠野和紙の製造を伝承する地域おこし協力隊を支援するのが、材料となるコウゾを収穫等を担うボランティアのみなさんだ。私も11月から参加して、コウゾの刈り取りや皮むき作業を体験してきた。コウゾの成育に難があったためらしいのだが、量が少なく今回が刈り取り等で収穫は終了。今年の作業を終えた。 . . . 本文を読む

氷点下4度の朝

　朝7時頃、戸外の温度計は氷点下4度だった。今期の冬、これまでも霜は降りていたのだが、今日の霜は全く性質が異なる。そんな印象を受けた。朝の空に美しい幻日を見た。 . . . 本文を読む

修繕

　11月初旬から始めていた掘っ立て小屋の修繕が完了した。屋根の一部修理から気軽に始めた修繕だったが、結局、5週間程もかかってしまった。 . . . 本文を読む

前日の降雨を受け、派手に霜降りた_ハロと幻日、アークも見えた

　朝、遠くの山が赤く染まる。枯れた木がまるで紅葉しているように見える。気温は2度程度だろうか。しかし、前日の降雨で空気中の水分が多かったようで、霜が派手に降りた朝だった。 . . . 本文を読む

ぺケ台

　自宅後ろにある小屋の修理・改善の作業をすすめているが、作業を効率的にするためにも作業台が欲しい。そんなことから、小屋の改善作業を中断し、ぺケ台作りに挑戦した。 . . . 本文を読む

コウゾとミツマタ

　8日火曜日と9日水曜日は、遠野和紙の材料をとなるコウゾの皮むきのボランティア作業。遠野町入遠野入定で古いコウゾの木の芽欠き作業というか伐採作業を行い、遠野町深山田の畑でコウゾの刈り取り作業などを行った。作業の頭上にハロがかかった。これは絵になる・・。 . . . 本文を読む

フォーラム90の講演聴いていわきの地の成り立ちの面白さを知った

　まちづくりを考えすすめていく市民グループを標榜する「いわきフォーラム９０」のミニミニリレー講演会で、「双葉層群からみた日本史」という講演を聴いてきた。常磐地区は、地質の成り立ちから見ればいわば「へそ」。そんなお話に興味津々。聴いて良かったお話。いやちょっと感動かも・・写真の封筒、上部が破れてしまった。丁寧に開けばいいのにという声が聞こえてきそう・・。 . . . 本文を読む

興味深い空

　空に雲が流れていた。彩雲がかる雲。その後現れた雲も、その状態がとてもユニークに見えた。 . . . 本文を読む

和紙材料コウゾの皮むきボランティア

　遠野和紙の材料となるコウゾの刈り取りと皮むき作業のボランティア活動に参加した。遠野町地域振興協議会が取り組んでいる。写真は刈り取り作業の休憩中。 . . . 本文を読む

初冬の赤

　先だって散歩していて、枯葉の中の赤い落ち葉に目をひかれた。紅一点、その様子がユニークだった。気がつくといろんな赤がある。散歩しながら写真を撮ってみた。 . . . 本文を読む