
愛犬の散歩に出かけようと戸外に出る。
葉っぱの上に水滴が見えた。

昨日雨が降ったから、今日ははでに露が降りたののか。そんなふうに思った。この思いには何の疑問もなかった。
ところが散歩を進めると、霜が激しく降りている。


霜と露がいっしょに降りる? そんなことあるの・・多少胸にもやもや感が湧いてきたが、露が降りたことを否定する気持ちにはならなかった。
霜はなかなか豪快に降りていたい。一面の桑の落葉が、なかなか美しい景色を見せた。


キクの花にも多少霜が降りているようだ。

と、霜を楽しんでいた。紅葉した楢類の葉っぱから水がしたたり、太陽を反射して輝いていた。

写真では輝きをうまく撮影できなかったが、この水滴は揺れても落ちない。凍っていたのだ。
とすると、朝一番に見た葉っぱ上の水滴も実は凍っていた。凍結するだけの寒さになっていたのだ。
気温はそこまで低いという感じはないのだが・・。
ああ、この赤い葉も凍結している。

散歩が戻った。雲の具合からハロでも見えそうと思っていたので、空を見上げた。
ハロと幻日が見えていた。


ところが、このハロの様子がおかしい。

普通、太陽を囲むように環になるため、円弧は内側を向く。ところが、ハロの上部が外向きの孤となっている。つまり、この部分はハロではないということだ。
正体はアーク。つまり、この日に見えた現象はハロと幻日とアークということになる。
太陽が差し込む場所は暖かくて心地良い。我が家の愛犬も、最近は長いロープにつなぎ犬小屋から出していることが多い。相手をして上げないとだいたい寝ているのだが、心地よさそうだ。

時間によって日陰にもなるのだが、陽が差す場所を探しながら、移動しながら温もりを楽しんでいるようだ。
北側の空に浮かぶ雲はなかなかの存在感を示していた。

夕刻が近づくと、西の空の雲が厚みを増す。雲の間の薄い部分を航空機が西に向けて飛んでいった。

空には、薄く赤色が浮かんだ。

写真の右上の部分だ。夕焼けが漏れ出して映ったのか、それろも別の光学現象なのか。
灯りのない小屋の中は暗くて手元が見えない。今日の小屋の改修は終了だ。
葉っぱの上に水滴が見えた。

昨日雨が降ったから、今日ははでに露が降りたののか。そんなふうに思った。この思いには何の疑問もなかった。
ところが散歩を進めると、霜が激しく降りている。


霜と露がいっしょに降りる? そんなことあるの・・多少胸にもやもや感が湧いてきたが、露が降りたことを否定する気持ちにはならなかった。
霜はなかなか豪快に降りていたい。一面の桑の落葉が、なかなか美しい景色を見せた。


キクの花にも多少霜が降りているようだ。

と、霜を楽しんでいた。紅葉した楢類の葉っぱから水がしたたり、太陽を反射して輝いていた。

写真では輝きをうまく撮影できなかったが、この水滴は揺れても落ちない。凍っていたのだ。
とすると、朝一番に見た葉っぱ上の水滴も実は凍っていた。凍結するだけの寒さになっていたのだ。
気温はそこまで低いという感じはないのだが・・。
ああ、この赤い葉も凍結している。

散歩が戻った。雲の具合からハロでも見えそうと思っていたので、空を見上げた。
ハロと幻日が見えていた。


ところが、このハロの様子がおかしい。

普通、太陽を囲むように環になるため、円弧は内側を向く。ところが、ハロの上部が外向きの孤となっている。つまり、この部分はハロではないということだ。
正体はアーク。つまり、この日に見えた現象はハロと幻日とアークということになる。
太陽が差し込む場所は暖かくて心地良い。我が家の愛犬も、最近は長いロープにつなぎ犬小屋から出していることが多い。相手をして上げないとだいたい寝ているのだが、心地よさそうだ。

時間によって日陰にもなるのだが、陽が差す場所を探しながら、移動しながら温もりを楽しんでいるようだ。
北側の空に浮かぶ雲はなかなかの存在感を示していた。

夕刻が近づくと、西の空の雲が厚みを増す。雲の間の薄い部分を航空機が西に向けて飛んでいった。

空には、薄く赤色が浮かんだ。

写真の右上の部分だ。夕焼けが漏れ出して映ったのか、それろも別の光学現象なのか。
灯りのない小屋の中は暗くて手元が見えない。今日の小屋の改修は終了だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます