明日からの一週間が過ぎると、次の日曜日はもう師走。
お住っさんが走るほど忙しい12月に突入する。
それなのに・・・、
この週末の大阪は天気が良く、暖かな小春日和の陽気だった。
今日はお昼を回ってから雲が広がり寒くなってきたけれど・・・。
いつもの鶴見緑地公園へと朝のうち足を向けてみる。
桜の木が紅葉真っ盛りを迎え、燃え盛るような輝きを放っていた。
春、満開の桜花
淡い色にもかかわらず、咲き誇る力強さは元気・活力を与えてくれる。
初夏、新緑の葉
青々と瑞々しい桜の葉の躍動感、夏に続く気力を充実させてくれる。
晩秋、燃えるような紅葉
燃え盛る真っ赤な葉の色に、寒さに負けない勇気をもらう。
早春、芽吹き始める蕾
寒い冬を乗り越えた先にある、希望の光を感じ取らせてくれる。
下手っぴなポエムもどきを書いてしまったけれど、
まぁ、要はサクラってやっぱり良いなぁ~と、
思うのであります・・・(#^^#)
11月14日 木曜日。
この日のお昼は東京都江東区住吉にて。
メトロ住吉駅出口からすぐ近くのこちらへとお邪魔した。
《下町ダイニング 真直》
「まっすぐ」と読みます。
ちょっと小洒落た感じのする店構え。
下町ダイニングを名乗っているけれど、
関西人の思う東京の下町っぽさってのは感じないな・・・(*´з`)
さて、玄関の暖簾を潜ると左にキッチンとカウンター、
右にはテーブル席がブース形式で並んでいる。
奥へ奥へと進むと座敷があって、靴を脱いでそこへ通された。
着席してメニューを拝見。
安くもなく高くもなく、まぁまぁこんくらいかな?って価格設定。
暫し考えてこちらを注文。
『日替り定食』(870円)
この日の内容は、
「旬の刺身2点とレバーもやしピリ辛炒め」のダブルメイン(*^^)v
ミニサラダも付いている。
お味噌汁は数量限定先着順でミニうどんに変更可。
せっかくなのでミニうどんへ変更してもらった(*‘∀‘)
まずは、
旬のお刺身から。
何のお刺身だろうか?
説明が無かったので判らない。ひとつはホウボウとかそんなんかな?
わりとゴリゴリと歯応えのある引き締まった身の魚。
脂ののりなんかなくてサッパリしたもの。
でもこれ位のサッパリさがお昼にはちょうど良い(´▽`*)
お次は、
レバーもやしピリ辛炒め。
これは美味かったなぁ(*‘∀‘)
中太なモヤシのシャキシャキとした歯触り。
柔らかレバーの特有の舌ざわりの良さ。
処理が良いからだろうけれど、まったく臭みを感じさせないレバー(*´з`)
よい味付けでピリッとした辛さが食欲を増進させる!
こちらは、
ミニうどん。
あっ、これ美味かった。
正直、東京で食べるこの手のうどんで美味しかったの初めてかも(=゚ω゚)ノ
ご飯はお代わり可っていわれたけれど・・・
結構お腹一杯になったのでやめておいた。
でも、お刺身もレバーとモヤシの炒め物も白ご飯を進ませるすすませる。
普通の男性ならお代わり間違いなしの日替り定食。
ごっそーさんでした(^^
四季、サクラを愛でる・・・・ (*´з`)