京都の人は雅で柔らかと言うけれど・・・
入社して初めて仕えた上司は京都生まれの京都育ち。
生粋の京都人だった。
雅で柔らかなんてことは微塵もなく、
それはそれは厳しい人だった。
パワハラなんて言葉も概念もない時代。
言動のひとつを切り取れば、
今風に言うそれだったかも知れない。
でも、
この時代になってもそうは思わない。
三つ子の魂百までとはよくいったもので、
厳しく指導されたことは今に確かにいきている。
昨今、厳しいとパワハラが紙一重となってきた。
と言うか、混同されることも多い。
実際に深刻なパワハラに遭っている人もいるので、
軽々に言ってしまうことはできないけれど。
「叱られることがない」
パワハラ防止の緩い指導が影響して、
自己の能力開発や将来に不安をおぼえ退職する若者が多いという。
勤め先でも定期的にハラスメント研修なるものがある。
特にパワハラでは叱らない指導が推奨される。
「叱る」と「怒る」は似て非なるもの。
ちょっと違うんじゃないか・・・?
12月16日 金曜日。
この日は昼前の新幹線移動で大阪へ出張。
東京駅でお弁当を買って車内でお昼ご飯。
チョイスしたお弁当は、
『おべんとう 冬』(760円)
みんな大好き《崎陽軒》さんの季節のお弁当 ^ ^
ご開帳すると、
バラエティに富んだ食材が詰め合わされている。
でもちょっと茶系統な色合い ^ ^
まずは、
ちっちゃな帆立がのった「帆立ごはん」
炊き込みご飯で風味豊か。
もっちりふっくらなご飯で美味しい ^ ^
その横の枠には、
「黒豆入りがんもどき」「人参」「蓮根」「筍」の煮物。
煮汁をたっぷり含んだ「がんもどき」は絶品のお味 ^ ^
右上角に、
「こおりこんにゃくと小松菜とカニ風味蒲鉾と油揚げの和え物」
うん、サッパリして美味い ^ ^
中央の枠には、
「玉子焼き」と「昔ながらのシウマイ」
冷めていても美味しい崎陽軒のシウマイ ^ ^
左上角は、
「赤魚の照り焼き」に「しば大根漬け」
そして「小粒大福」
美味いなこの赤魚の照り焼き ^ ^
新幹線車内で美味しいお昼になった!
ごっそーさんでした ^ ^
大雪に警戒・・・