カッコイイー♪
延長10回、試合を決めたのはこの人、’世界のイチロ’ー!さすが!
サヤエンドウの花は、”スイートピー”の花によく似ています。同じマメ科の植物ですから、鑑賞価値もあり、この可愛らしい花が「絹サヤ」のもとだと思うと感無量!です。 でも 「絹サヤ」になったら 味噌汁にして食べちゃいます。
ここのところ、農作業ニュースをとりあげてませんので、今日は、今やるべきことを少し書きます。
間もなく、エダマメ、(露地栽培 育苗)は4月中旬に種まき、インゲンマメ、(露地栽培 育苗)わい性、つる性 ともに 4月中旬に種まき、トウモロコシ (露地栽培 育苗)は 3月下旬に種まきです。
これらの作物の準備として、エダマメの畑の準備については、肥沃しすぎる畑や、窒素過多の条件では、伸びすぎることがあり、祖稙にするのが良いでしょう。元肥の量はあまり多くせず、カリを多めに与えるとさやつきがよくなります。エンゲンマメは、エダマメに準じて畑を準備します。
トウモロコシについては、堆肥、苦土石灰と、化成肥料を畑全面にばらまき、15~20㎝にうない込んでおきます。露地栽培は 5月初旬ですのでまだ余裕があります。
2日目を迎えた、「沖縄野菜販売風景!」
「海ぶどう」の食べ方は、パックにも書いてありますが、さっと水洗いをしてそのままいただくか、一寸お醤油を浸けて食べても美味しいです。プリプリっとした食感が沖縄を思い出させる味です。
「島ラッキョウ」は, うすかわを剥いて、味噌をつけて食べます。本土のラッキョウより辛味が無く、さっぱりしていて最高の味、沖縄の人はこれを「ツマミ」に泡盛を何杯でも飲めるそうです・・・
1,500円以上お買い上げの方にはご覧の抽選会もあり、2度楽しめます。
店長の許可を得て、明日から行われる沖縄物産展に売り出される品のごく一部をご紹介します。
20日~22日までの期間限定ですので、グリーン・マルシェにて、南国沖縄の味を楽しんでください。
グリーン・マルシェで販売されている、”JA秩父”直送の美味しい秩父玉コンニャクを使った煮物を紹介します。玉コンニャク.....一袋 白ネギ....1/2本 だし汁.....250cc
「調味料」 酒.....大さじ2 砂糖.....大さじ1 醤油.....大さじ1 サラダ油.....大さじ1 ネギ(刻み).....少々 七味唐辛子.....適量
まず、玉コンニャクは鍋にたっぷりの水とを入れ、煮立ったら1分茹でてザルに上げ、しっかりと水気をきる。
白ネギは斜め薄切りにする。フライパンにサラダ油を中火で熱し、玉コンニャクを炒め、全体に油がまわったら白ネギを加えて炒め合わせる。
だし汁・調味料を加え、煮汁が少なくなるまで少し時間をかけて煮ます。よく味がしみ込んだら出来上がり。刻みネギを散らし、お好みで七味唐辛子を振っていただきます。
食卓の一品にどうぞ、秩父玉コンニャクの美味しさを味わって下さい。
続いて秩父コンニャクを使った「炒りどり」を作ります。
材料(4人分)
コンニャク.....250g 鳥もも肉.....200g 干しシイタケ.....4枚 にんじん.....100g ごぼう.....100g サラダ油.....大さじ2 砂糖.....大さじ2 みりん.....大さじ1/2 醤油.....大さじ3 だし汁.....2カップ 酒.....大さじ1 塩....少々 きぬさや.....5枚
鶏肉は一口大に切ります。干しシイタケはさっと洗い、水に戻します。軸を取り、半分にそぎ切ります。ニンジン、ごぼうは乱切りにし、ゴボウは水にさらす。コンニャクは1~2分ゆでてザルにあげておきます。
鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒め器に取りだし、次に、ニンジン、ゴボウ、干しシイタケコンニャクを炒め、だし汁を加えます。沸騰して具がやわらかくなったら、鶏肉をもどし、調味料を加えさらに煮込みます。じっくりと煮込んでできあがり。器に盛り、すじを取って塩茹でしたきぬさやを散らします。
野菜がいっぱい入ったコンニャクの煮物のできあがり。