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レタリング


タイトルの文字をレタリング。次号は「嫁」を「姑」に変更。
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ホームページ作り

少し余裕ができたので、今のうちに頼まれていた松ちゃんのホームページのリニューアルを進める。導入したMacG5にソフトも入れたので、新しいソフトで挑戦です。最近はホームページの作り方も進化しているようなので、新しい手法を取り入れて組みなおしたりしてみた。

あーでもそろそろ仕事のほうをやらなくては。
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マクドじゃないよ

Macを買いました。
先日、AppleがMacProを発売して、それまでのPowerMacG5がなくなったんです。実際には辛うじて一機種はまだ販売継続していますが、40まんえんもしやがる。それがどうしたと言いますと、簡単に言ってしまえば新しいMacProの方ではまだ仕事ができる環境が整ってないのです。だから、今僕が使っているMacG4に万が一のことがあったらお手上げなる。それで「そろそろPowerMacG5を買わなきゃなー」と思っていたら、いきなりなくなっちゃったというわけ。いきなりなんてヒドイ!Apple。「そろそろだよ」っていう情報はけっこう流れていたみたいなんだけど、そんな業者関係の情報は僕なんかの耳には入ってこないし。新製品が出たら既に旧製品はどこにも売ってないし。Appleっていつもこんな感じだ。
 しばらく焦って、どうしようか、40万で最後の機種買うか?とか考えてたら、ある掲示板の情報で旧機種の在庫が東京都下の方でちらほらあるよ、ということでした。調べてみたらある店で展示品でちょっと古い型のG5があったので飛びついて買っちゃいました。もう贅沢はいってられない状況だし、結構安かったので良かったと思います。
 G5はデカイ。写真の後ろのほうに写っているのはG4。Macは新しいのを買うと古いのがすねるというので気をつけよう。まだしばらくはG4をメインに使います。
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デザインした新刊

新刊単行本です。
パワポ使いへの警告
榊原 廣
四六判・237p・講談社

カバー周りのデザインとイラスト、中の挿絵をやらせていただきました。内容は「企画書」の考え方、作法という感じでしょうか。便利なソフト(パワーポイント)を使っても、基本的な考え方が間違っていると良い企画書は書けないよということ。
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新刊2冊


装丁をさせてもらった単行本が二冊、ほぼ同時に発売になりました。
『「投資バカ」につける薬』山崎元著/講談社
『ポジティブ・シンキングの仕事術』川端 大二著/日本経団連出版
(Amazonへリンクを張ってあります。特にAmazonびいきというわけでもないのですが)

 投資バカの方のイラストはギザギザの稜線が乱高下する株価みたいなイメージで、急に落っこちるのも気にせず足を踏みだそうとしているというシーンです。帯に著者の山崎さんの写真が入るので、帯だけ発色のいいツルツルした紙にしたため、帯の部分だけ色が濃くなっています。
 ポジティブ・・の方は特色2色刷りにしたのですが、黄色いベタの色がパキっと出てくれるかどうかが気がかりでした。発色の良い紙を指定して、結果はまずまず。思っていたより良く出ていました。
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スキャナーを新調

スキャナを新しく買い換えました。今までのは、かれこれ7年くらい使ってましたが、この商品は技術の進歩が著しく、現行の機種と比べるとけっこう性能が劣っちゃっていたんです。同じメーカーで同等ランクの製品ですが価格は前のより数万円安かったです。フィルムが綺麗に読めるということだったので、早速昔撮ったネガフィルムをひっぱり出して試しスキャン。ちょっと季節が早いですが、夏っぽい写真をアップしてみます→。当時DPE屋さんでプリントしてもらったプリント写真がひどい色だったので、「きっと自分のカメラがダサいからだ」と思っていたんだけど、単にプリントの色の調整がへたくそなだけだったんだ。フィルムの色は問題ないじゃないかー。と、このスキャンをしてわかりました。キレイにスキャンできました。
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ゴコクジにゴゴゴジ

今日は護国寺に午後5時、打ち合わせに行った。明るいうちに打ち合わせが終わったので、運動がてら江戸川橋・飯田橋方向に歩いていくことにした。この界隈は印刷屋さんが多い。「へ〜」と面白がって歩いていると、古〜くて、小さな建物の入り口に突然思いもせず知った名前が目に飛び込んで来た・・「嘉瑞工房
知る人ぞ知る活版印刷の聖地(なのかな?)。とにかく、今は数少なくなってきた活版印刷のことを調べていると必ず行き当たるというくらい有名です。総理大臣の名刺も請け負っていたという話。僕が活版印刷で名刺を作るときもできたら嘉瑞(かずい)工房に頼みたかったのですが、ちょっと恐れ多くてやめたのです。そんな嘉瑞工房を散歩の途中でいきなり見つけてしまった。しかも、言っちゃなんだけど、想像してたのと全然ちがって、こじんまりとしていてビックリだ。街で偶然芸能人を見つけたような感じだった。
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箔貼ってもらった

デザインした単行本です。タイトルが「会社のしくみは変えられますか?」。たぶん11月1日から本屋に並ぶと思います。昨年作った「誰も語らなかったIT 9つの秘密」という本の続編ということで、カバーのイラストも自分で描きました。この本ではカバーの印刷をちょっと凝ったことさせてもらいました。タイトルの文字部分は黒の箔になっています。やはり箔にすると箔がつくね。(ちなみに「箔が付く」のはくがこの「箔」だということに、今気が付いた)
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活版好き


渋谷ロゴスギャラリーでやっている「印刷解体 Vol.2」に行ってきました。僕は以前から活字に魅せられて、活版で名刺を作ったりしていたのですが、どこがいいのか?というと、まず、活字一つひとつ「字」が物として存在している様です。しかも鉛ときた。なんか機械の部品チックでいい。次に、それで印刷されたものもまた、味があっていいんです。印圧でわずかに字の部分が凹んでしかも印刷のスミが黒々と光る感じ・・・。

さて、この企画展ではなんと展示してある活字をバラで売ってくれるというのです。あわよくば自分の名前を文選(活字の文字を拾うことを「文選:もんせん」といいます)して買おうかなと思っていたのですが、全部の漢字があるというものでもない。「あるものしかないよ」というものなので、活字名前の四文字が揃うかどうかわからない。しかも、僕の欲しい活字は大きめの明朝体。こんな条件なので正直期待はしていませんでした。ところが、いざ行ってみると、写真上のような感じでズラッと大きめの明朝体が並んでいました。そして、小一時間文選し、なんと名前が揃いました(写真左)。1本2000円で計8千円(ウソだけど)。これで次に名刺印刷を頼むときに、活字持ち込みをしてみようと思ってます。
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新刊発売

僕が装丁とイラストを担当しました新刊単行本「地球のなおし方」が発売になりました。環境問題がテーマです。この先、地球はどこまで人類を養っていけるかというような話が比較的わかりやすく書かれています。なんとあの「教授」が推薦文を!
別にここで買ってというわけではなく、スキャン画像が一番キレイだったリンク

そいえば、本日からこの「ひとりごち」を今はやりのブログなんぞにしてみました。ちょっとの間、デザインをカスタマイズしつつ更新がうまく行くか試運転しておりましたが、やっと本ホームページに組み込みました。これでちょっとは更新がマメになればと目論んでいるのですが、意外とブログの更新もめんどうだなという印象です。今のところは・・
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