アリス イン ワンダーランド

　きのうの夕方「アリス・イン・ワンダーランド」を見に行った。去年から『日経サイエンス』で不思議の国のアリスを題材にしたイラストを描いているので、参考のためにもぜひ見ておこうという魂胆です。振り返ると去年も「メアリー・ブレア展」でアリスがテーマになっていたので観に行ったし、なんだかアリスブームなのか。
　「不思議の国のアリス」の話には帽子屋（上写真のジョーニーデップが扮している）のほか、変な（おもいろい）キャラクターがたくさん出てきて、そんなキャラクターを監督ティムバートンがどんなふうに創っているかが注目だったのですが、さすがに魅力的な感じ。ストーリーに関しては、まぁよくあるパターンなので・・・。
　下は僕が描いたイラストです。

どうしてもこう聞こえる

よく行くビルの5階。エレベーターのアナウンスをいつも「誤解です」と妄聴してしまう。

3日連続外出したら

カゼをひいてしまいました。「今シーズンカゼ無しでのりきったー」と思ってたのに悔しい。ところでカゼをひいた時の「だるいけどみょーにふわふわして気持ちいい」感はどういうこと？脳内麻薬的な作用か、ワナなのか。

2010年宇宙のイメージ

いまスペースシャトルが行っている宇宙って、イメージではなんとなく上の絵のような感じを想像するけど、本当は下の絵のように東京―大阪間よりも短い距離しか離れていない。これはほぼ地球にベッタリくっついていると言ってもいい感じの距離。

手メモ帳

ふと他人の手に書いてある“手メモ帳”の文字が目に入る時がある。あんまり行儀のいいことでないけれど、その単語からその人の背景を連想するのが楽しくてついつい見てしまう。こないだのは難しくて降参したけれど。