豆乳ソフト・アニューアル

ほぼ１年前、同じ記事を書いた。コレ。写真もほぼ同じ。去年はひと口だけ食べてから撮ったんだな。そして去年のは確かただの豆乳ソフトだったのに対し、今年のはスゴク美味くなっていた。フランスロレーヌの？塩を使った塩豆乳ソフトになっていたから。塩ブームだからというわけではないけど、やっぱりこの方が確実に美味い。また、去年は献血をしたご褒美で食べたのだけど、今年は何もしてないのに食べた。

長い文章は縦で

Web上に読みたい文章があって、これが22回とかの連載なのでそこそこ長い。Web上で読むよりiPhoneの縦組のブックリーダーに入れて読みたいなと思い、そのテキストをWebからコピーして、テキストエディタで整形しiPhoneの読書アプリ「SkyBook」に読み込んだ。SkyBookは「青空文庫」の形式を表示できるものなので、逆にいえば青空文庫のテキストルールに従って自分で原稿を整えれば、ルビを付けたり（写真の「嗜好」のところ。ルールでは「嗜好《しこう》」このようにするのだ）、画像を挿入したりできる。本当は文字の大きさや種類なども指定できたらうれしいのだけど、それはできないようだ。これは今の日本の電子出版の問題にも関わる所なんだけど、まぁそれはいいや。

ベルギーフリッツ

ベルギーのフライドポテト「フリッツ」。ベルギーはフライドポテト発祥の地で、とてもポピュラーな食べ物だということ。じゃがいも大好きなので、ずーっと前から食べてみたかったのだけど、日本で食べられるのはだいたいベルギービール専門のバーみたいだ。お酒を飲まない僕としては簡単には食べることができなかった。そして昨日、先輩を誘ってやっとベルギービールのお店に行って、念願のフリッツをいただいた。感想は、ちょっと自分の中で期待を高め過ぎていたなーっていうところ。もしかしたらまたどこかで「本当のフリッツ」に出会えるのかもしれない。と期待する。そのかわり最初にたのんだチェリー風味のビールがおいしくて、めずらしく一杯飲み干した。今年一番の猛暑の日にビールで締められて満足！

セミはどうか？

やっとセミが本格的に鳴いています。ぼくはどちらかというとセミがこわいと思う。すがた形は大袈裟な甲冑のようで、それでいてどうにも中身はスカスカのような気がする。それ以上にいきなり大音量でビックリさせるのや、飛び方のいきなりなところがいやだ。手でギシと掴んだ時、手の中で「ジーッ!!」と鳴かれたら、きつと我慢できないと思う。

その一方、よっく見ていると、鳥や猫たちにとってこのセミラッシュの季節はどうも「スナック食べ放題」の季節なんではないか。セミはすぐ弱って動かなくなるので簡単に捕まえられるし、猫なんかにとっては実にいいおやつになる。そう考えると「サクッ」とした食感がうまそうにも思えてくる。グロテスクなものがうまそうに見えてくる壁がこの辺にありそうだ。

すかすかのクッション

夏場、座っているとお尻が暑いので、何か骨組み状ですかすかのモノをお尻に敷きたい！と探してみたところ、東洋紡で出している「ブレスエアー」という素材のクッションを見つけた。中身の素材は写真のような樹脂製の糸がこんがらがったようなもので、空気がよく通るというわけ。ちょうど今夏の「節電アクション」のキャンペーン商品になっていて通常よりも低価格で売っていた。

さて、使ってみた感想は、思っていたよりもやわらかいので、沈みが深くそれほど空間ができない→それほど涼しくはない。ま、何もないよりは熱が篭るのはちょっと解消されているのかも。でも、クッション性がちょうどいいのか、お尻の座りがしっくり来てシャンとする。これは意外だったけど良かった。