画像と駄文
重のくらblog
リスが木の実を埋める時に分類しているとか
前にリスが木の実を貯蔵のために地面に埋めるが、多くの場所を忘れてしまうという話を書きましたが、それに関連する科学コラムが今月の日経サイエンス(2018.02)に載っていました。「リスによるチャンク化〜埋めたお宝の場所を覚えておく賢い工夫」というタイトルだったので、興味を持って読んでみました。
かいつまんで書くと、「同じ種類の木の実を近い場所に埋めるということをしているらしい」ということ。ただ、色々な条件分けで違ったり、なんかぼんやりした話でした。論文の中で途中「ナッツ・クラスター」という言葉が出てきたので、てっきりリスが「このナッツとこのナッツと一緒に食べる」とかセットメニューを作って一緒に埋めておくという話かと思って、そうだったらカワイイと思ったのですが、そういう話ではなかった。
元記事はこちらScientific American「Squirrels Chunk Their Buried Treasure」Steve Mirsky 音声記事です(文字記事もありますが、そちらはログイン必要)。
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氷と人物 - illust
オリジナルイラスト描きました。人物のモデルは南方熊楠です。
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これが話題です
この↓「大人の科学マガジン」の付録の活版印刷機が話題なのは知っています。活版好きとしてはこの評判を傍目に見つつ「これは買わない」とあまのじゃくを決めています。活字がさ・・・。
『大人の科学マガジン 小さな活版印刷機』本日発売です!一文字ずつ活字を拾って言葉を紡ぎ、ハンドプレスで紙に印刷ができます。温かみのある手作りの名刺や紙小物が作れます。大人気小説『活版印刷三日月堂』の書き下ろし作品も掲載!よろしくお願いいたします!#小さな活版印刷機 #大人の科学 pic.twitter.com/nvu9F18dhb
— 大人の科学 (@OKM_F) December 15, 2017
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ウェブサイトを制作させていただきました
経済評論家の山崎元さんの会社、株式会社マイベンチマークのウェブサイトを作りました。
上の画像は著書紹介のページ。書影の画像をアップする手間を省くために書籍コードを入れるだけで自動で書影を表示する仕組みにしてあります。あと、見せ方で工夫したところは、棚に本が並んでいるふうの見せ方。ウインドウの幅によって、一列に置く冊数が6冊、4冊、3冊、2冊と変化します。
山崎さんには以前名刺のデザインもさせていただています。その時の投稿はこちら。
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コーナーイラスト描きました
日経サイエンスで新コーナーコラム「科学の森」が始まりまして、そのコーナーイラストを描かせていただきました。この森の絵です。筆者は東京大学名誉教授の和田昭充さん。
余談ですが、この「森」の字は奇しくもこないだからこのブログで書いている正調明朝体でした(デザイナーさんが入れた文字)。「陸王」のフォントと同じです。
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フレッツADSLやめるってよ
昨日、NTTフレッツがADSLのサービスを2023年にやめるというニュースがありました。タイミングがいいというか、何というか、僕は家のADSLをちょうどこの9月にNTTからYahooに乗換えました。危険を察知したのかな?なのでたぶんこのNTTの廃止には関係なく2023年以降もADSLを続けることができるのです。巷では「ADSL終了」などと全部のADSLが無くなってしまうみたいな感じで言われていますが、Yahooはまだあるのです。聞くところによるとオーストラリアではまだADSLが主流だとか。たいして不便がないのだから安い方がいいです。
それにしても、つい先日「光回線のトラフィックが増えすぎてひっ迫しているから、繋ぎ放題をやめて従量制にするかも」なんてニュースがあったばっかりなのに、そっちを放っておいて、ADSLは廃止にして良いのでしょうか?
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