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ゴシックなのにこんなハネだっけ

コンピュータでデザインを作るようになって、あまり使わなくなった写研(フォントメーカー)の文字。写研はフォントをデジタルフォントとして販売していないので、DTPで使えないのです。久しぶりに使おうかと思い、写研の文字をバラ打ちでオーダーできる会社に発注しました。そのうちの1つの書体「石井中ゴシックKS」の平仮名が上の画像。あれ?ハネのところがゴシックなのにこんな風にとんがっているんだ!? なかなか癖があるんだな。ちなみ中太ゴシックのほうは普通でした。
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外国の人の手書き数字

たまにイラストを描く時、外国人が書いた風の数字を書く時があります。数字は世界共通!と思いきや、外国の人が書く数字は何か特徴があって雰囲気が違います。みんなが同じというわけではないですが、例えばこんな感じというのを↑に書いてみました。

特徴的なのは、この「4」。日本では←このように右に飛び出すところ、外国の数字はたいていココが出ていないです。
また「7」の場合、日本の人は大体最初にこの縦棒を書きますが、外国の「7」は無い場合が多いです。あとは、下のようにクロスする横棒を書く場合もあります。これは国とか地域によって最初に学校でこのように教える所があるのでしょう。興味深いです。
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本の広告をつくるため3Dモデリング

この前デザインした書籍なんですが、広告をつくってというので、久々に3Dのソフトをひっぱり出して立体にして実際の本らしく見える画像を作りました。本は基本「箱」型なのでモデリングといってもすごく簡単で、わざわざ3Dソフトでやるまでもないくらいですが、背が丸まっているのを再現したいのと、アングルをグルグルと試したいので、もうモデリング+マッピングしてしまえとやってみました。一度作ってしまえば、今後本の形は使いまわせるのでいいです。

追記)できあがりはこんな感じ。背景色は最終的に緑に変えました。
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