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これが世代間ギャップか

若者の着こなし。これが理解できない。
スウェットの下を片方だけまくるの。
「あたし、ちょっとワルだかんね」という主張なんだろうか?
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オリジナルに敬意をはらう


最近グリーンカレーを作った時はごはんの代わりに餅にしている。お正月に買った切り餅がそろそろ無くなってきたので、また買ってきた。お正月に買ったのは「佐藤の切り餅」。新たに買ってきたのは安売りをしていたので「越後製菓」だった。2大切り餅メーカーが揃った。
 切り餅といえば、そう言えば切れ込みを入れるアイデアを取った取られたで争っていた。ニュースによると確か、どっちかが後からマネをして切れ込みを入れたが「うちのは切れ込みの入れ方が違う。だから問題ない!」と主張して裁判になった。確かに見てみると上の絵のように越後製菓はシンプルなのに対し、佐藤のは複雑だ。そして裁判の判決は「後から入れた方の入れ方も、最初のアイデアの範疇!」ということで、マネをした方が負けたはず。
 さて、最初に考えた方がどっち?マネした方はどっち?だったけ。僕としてはアイデアパクリの商品は大嫌いなので、今回買ってきた方の餅がパクリの方だったら大後悔だ。明治「おいしい牛乳」がヒットしたあと、森永が「森永のおいしい牛乳」を出したのも、ああいうのはダメだと思ってた。
 調べてみた結果。オリジナルの方、最初に切れ込み考えたのは「越後製菓」だった。パッケージの高橋英樹が「正解は越後製菓!」と言っていた。あー良かった。
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寄せてきて乗っかってきてる

ショーン・レノンのCM、普通に「ジョンの息子」と思って見ていたけど、なんかちょっと引っかかるものがあった。父に似ているのはわかるけど、完全に寄せてきているでしょ。これはルパン3世の山田康雄のマネをしていた栗貫がその後ルパン3世になっちゃったのと似てるのだ。寄せてきて寄せてきて、そして乗っかっちゃった。「ほぼジョン・レノン」としてCMしている。ま、本人が意図してやっているわけではなく代理店の意向なんでしょうけど。これも本人のせいではないけど、ショーン・レノンって名前もジョンのモノマネ芸人風のパロディ感がある。
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色玉

 印刷物の中に「色玉」を見つけるとちょっとたのしい。牛乳パックは三角に折ってある部分の裏にひっそり隠れている。写真左上の牛乳は濃い青と緑の特色2色を使っている。パッケージの色味からは気がつかないような差し色が実は使われている場合もあって、そういう意外な発見があるとたのしい。
 その右の写真は電話料金の請求書。簡素なわりに4色カラーの色玉が付いているのが意外だった。通常のカラー印刷はこの黄・赤(マゼンタ)・水色(シアン)・黒の4色を使う。電話の請求書は内容を見ると特色3色で済みそうだけど、どうも印刷方法自体が普通のオフセット印刷じゃなさそう。

 そして一番たのしいのは切手。シートで買うと縁の部分に色玉が刷ってある。発色を良くするために絵柄に合わせた特色を豊富に使っているのがわかる。このディック・ブルーナの切手では6色。ブルーナの絵(ミッフィー)は元々使う色を厳密にこの6色に限定しているということもあるので納得。まさにブルーナ・カラーの色玉が付いている。でもブルーナの絵以外の切手でも贅沢に6色くらいは普通に使っている。
 少ない色数でうまく表現しているやつと、贅沢にいっぱい特色を使っているのを発見する時がたのしいんだな。
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自分であみ出したエクササイズ


 首コリをほぐすには、音楽に合わせてリンゴ・スターになりきって首を左右に振る。「リンゴ・スター・エクササイズ」。実際ドラムセットがあるわけではないので見ようによっては湯浅弁護士にも見える。
 そしてもう一つ。僕は常々パンツのゴムがきついと具合が悪くなるので、新しいパンツもなるべくゴムを伸ばしたい。そこでパンツのゴムで腕の筋肉を鍛えるエクササイズを考えた。一石二鳥。しかしよのなかのパンツのゴムは必要以上にきつすぎると思うな。緩いゴムのパンツはきっと需要あると思う。
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