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虎に翼の名刺のフォント②


 2つ前の投稿で、連続テレビ小説「虎に翼」で弁護士の名刺に使われていたフォントという記事を投稿しました。
 使われていたフォントはフォントワークスの筑紫ヴィンテージ明朝でした、という話。
 今週、新たに沢村一樹演じる久藤頼安(呼び名はライアン)が登場して、また名刺が出てきました。今回も一応フォントを確認してみましたが、やはり同じく筑紫ヴィンテージ明朝でした。フォントを変えるまでこだわってはいないようです。"はらい"が長いのが特徴的なフォントです。

 ↓こちらは前の雲野弁護士の名刺です。
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コメント
 
 
 
フォントに違和感 (とあるデザイン屋さん)
2024-09-19 13:20:01
こんにちは。通りすがりに失礼します。だれもあの番組で使われているフォントというか書体に違和感を唱えていないのかとモヤモヤしています。番組自体は好きで毎日見ています。だからこそ気になる。。主さまは名刺の書体まで見ておられるんですね!すごいです。六法全書のはほんとに(フォントだけに)違和感しかありませんでした。あの時代に丸い角の書体は確かにあったようですが、番組のはナール体。。
そして9/17日放映の会議の場面では、最高裁初代長官まで出席するような重大な会議とも思えない各人の前の名札です。角太マジックで紙に書いたとしか思えない品のなさに、一気にしらけてしまいました。だれもおかしいっていわないのかなあ。。。
 
 
 
よく見てらっしゃる ()
2024-09-19 15:09:18
コメントありがとうございます

おしゃっている六法全書や名札は気付きませんでした。そうだったんですか。
新聞とかはちょっと気にして見ていたんですが。

視聴者は一瞬映るだけのものには
そこまで気づかないと思いますが、
そこはかとない雰囲気は伝わると思いますね。
 
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