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表紙のイラストを描きました

 昨日発売になりました、日経サイエンス2014年1月号の表紙にイラストを描かせていただきました(上)。また、中の特集記事でも見開きイラストを描きました(下)。今回の内容もまた量子の世界の話で、また猫を描きました。表紙の方では猫の代わりに「波乃光子」という人物を描いています。「光」を象徴しています。
 量子の世界では「二つの窓のどちらを通ってきたか?」「両方です」というようなことがまかり通る奇妙な理論だそうです。今回の特集ではこれまでのその奇妙な理論に少し進んだ解釈をもたらす考えを紹介しているんだと思います。難しくてよくわかりませんが…


特集1のfacebook記事(猫)
特集2のfacebook記事(光子)
日経新聞の記事
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ゴムなし

 前からパンツのゴムは必要以上にきつ過ぎると主張をしていました。僕はお腹を締め過ぎるとなんか体調不良になるので、新しいパンツでもわざとお腹のゴムを伸ばしたりして大変だったのです。いつも快適なパンツを求めていました。そしてこの「ゴムなし」というちょっとドキッとするキーワードに導かれ「包帯パンツーゴムなし」を買ってみました。ウエストのゴムがありません。伸縮性の包帯のような生地で全体的にフィットする感じです。これは大変快適です。高いけど。パッケージもちょっと今風のデザインになっていて、遊び心のイラストも面白いです。左の人は「そうだ!ウエストゴムはいらない!」と言っています。思わず、そーだそーだと言ってしまいます。
 他社に似たようなコンセプトで、女性のパンストの生地に近い商品もあるのですが、そちらはやはり類似品品質でよくありません(締めつけがきつ過ぎる)。
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あみ物と織物

 Eテレの高校講座「家庭総合」を見ていて、布の構造には上の図のように「編物構造」(左)と「織物構造」(右)があるという説明にハッとしました。なるほど、あまり意識したことなかったけれどそういうことか!
 編物構造は伸縮性に優れしわがつきにくい。英語ではニット。
 織物構造は型くずれしにくいという特徴があるということです。織物は英語でファブリックです。
 確かに編物の方は糸がジグザグになっているから、余裕がある分縦横に伸びるのですね。片や織物の方は一本一本の糸が目一杯になっているので、引っぱっても伸びないのがよくわかります。Yシャツとか、スーツとかはこの織物の生地を使っています。ビジネスマンとかのキッチリした仕事の服は織物なんですね。さっき、紳士服の広告に「ビズニット」というビジネスマンが仕事で着るカーディガンみたいのが載っていましたが、「ビズニット」とわざわざネーミングするくらいだから、ビジネスシーンでニットは普通はあまりないということなんでしょう。僕は普段、編物ばっかり着ているな。やはり伸びないとリラックスできないです。
 今まであまり意識したことなかったことだったので、目からウロコでした。Eテレ見ているとたまにこういうことがあるのであなどれないです。
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無印の誕生月ポイント500円

 無印良品の会員登録しているので、今月の誕生月のギフトポイント500円分をもらいました。早速これを使って「グリーンカレーキット」と「ラタンスティック」を買ってきました。
 カレーキットの方ですが、いつのまにかリニューアルされていました。前は3~4人前で300円くらいだったのですが、今度は2~3人前で400円と高くなっていましたよ。大きな変更点はココナツミルクがパウダーから液体になったところでしょう。この違いは大きくて、本格的になるのはよくわかります。僕はすでにココナツミルクの重要性には気づいていて、自分で液体のを買ってきて使っていたのです。だから、あまり意味がなく、今回はただのじわじわ値上げに感じました。
 ラタンスティックはアロマディフューザーの匂いを拡散させる棒。前回アロマ液を使い切ってそのままにしていたら、なんかあまり拡散しなくなったので、ちょっと新しいのと交換してみます。ラタンって「籐」ですね。その辺に生えているの見たことないからな。こちら315円だけど、買うしかないです。
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