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北海道の空と雪原-Voxelイラスト

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 こないだからmagicavoxelで山や木を作ろうとあれこれ試していましたが、一応なんとかできました。こんな感じのを作りたかったのです↑。magicavoxelはサイコロを積み上げるように作ることができる3Dモデリングソフトです。
 試行錯誤をしていた🌲や山のシェーダー(生成プログラム)ですが、このイメージとは合わず使わなかった。遠景に高い山を入れてみたものも作ってみたのですが、シンプルにした方がいいかなとやめました。
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外国人の手書き数字について(その後)

 前に「外国人が書く手書きの数字が特徴的、クセがある」ということを書いたのですが、僕がよく聴いているポッドキャスト「Billingual News」でもこの話題を話していました。その回のポッドキャストをリンクしておきます。↓

Billingual Newsはマイケルとマミの二人が色んな話題について英語と日本語で話すという番組です。

 話の前提として、今マミはアメリカ人の夫と多分小学校に入ったくらいの息子さんとイギリス🇬🇧ロンドンで暮らしています。
 最近発表された家事支援用?アンドロイドの話があって、その流れで「英語圏では鉛筆の持ち方とかいちいち矯正されないよね」「英語圏では文字の書き方も自由(書き順など)。日本では文字の書き方を丁寧に習うけど、英語圏の学校ではその辺りは何も気にしていない」などという話になりました。

 数字の書き順でマミの息子さんが「5を右上からグリっと一筆書きで書く」と言っていてビックリwwしました。マミもビックリしたそうですw
 その他、4は2種類(上が繋がっているのと離れているのが)ある。7は向こうでは縦線にスラッシュでクロスさせるのがある(これは前の投稿で僕も書いた)。というような話をしていました。面白かった。
※ポッドキャストでこの話が始まるのは大体1時間08分あたりからです。

 こちら↓前の投稿へのリンクを入れておきます。


たまにイラストを描く時、外国人が書いた風の数字を書く時があります。数字は世界共通!と思いきや、外国の人が書く数字は何か特徴があって雰囲気が違います。みんなが同じというわけではないですが、例えばこんな感じというのを↑に書いてみました。......

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3Dモデルをプログラムで生成する仕組み


 二日前の投稿、「もみの木🌲?試作」ですが、どんな考え方で立体の形を生成するのか、ざっくりと説明してみたのが上の図です。
 CGを生成するプログラムにもいくつか手法がありますが、今回使っているソフトmagicavoxelのプログラミングでは「距離関数」という考え方で作っていきます。
「この点からこの距離の内(外でもいいのですが)に入っている部分がモノがある領域」
という感じで「この距離」という部分を関数式で書いていきます。
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3DCG もみの木🌲?試作


 またサイコロ3DCGのソフトmagicavoxelでプログラミングを試みています。shaderと呼ばれるプログラムを書いて3Dのモデルを生成するのですが、今は木を作ろうとしています。木と一言でいっても、いろいろな樹形があり、一個のプログラムで全部できるというのはかなり難しいのですが、とりあえず"もみの木"のような芯の幹が一本真ん中に貫いていて、樹形は三角形になるような木を作ってみました。
 上の画像の左右の木のように、パラメーターを調整することで葉の付き方は色々変えられます。
 まだちょっとイメージ通りの木にならないので、改良の余地がある。

 以前も雪のかぶったモミの木を作ったことがあるのですが、この時はチクチクと手で作っていました。今回はプログラムで作るので結構違って、何よりパラメーターをいじる事でいろんな形を作れるというのが大きい。
 こちらは前に作ったやつです↓。
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