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やはり星山さんの切手を買ってしまう


82円切手の10枚シート。今年の冬はこの森の贈りものシリーズを買いました。これも切手デザイナーの星山理佳さんのイラスト・デザインのものです。あいかわらずいいです。星山さんの切手はこのブログでも何回も取り上げています。2015年の冬はこんな感じ↓
また星山さんデザインの切手シート
 冬のグリーティング切手を買ってきました↑。好きな切手デザイナー星山理佳さんのイラストです。以前の夏のシリーズの記事はこちらですが、その時の画像だけ並べて見てみましょう......
基本使う目的なので、季節にあったものを少しずつ使っています。2015年の冬のシートも残り3枚くらいになりました。
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あれから1年か

1年前、この鉄の三脚を買ったというリマインダーが来ました。あれからもう欠かせない道具で、毎日コーヒーを淹れるのに使っています。
理科実験用の三脚ですが
680円の買物に530円の送料という損得勘定で悩む。比率の問題なんだな。→オカ 三脚 長| @HandsNetさんからhttps://t.co/ZFhyr0w1gC— 斉藤重之 (......

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級数かポイントか


DTPのメーリングリストに載っていた相談(質問)です↓。

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●級数かポイントか
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ご相談ではなくお聞きしたいことです。
デザイナーの友人たちとの集まりで、5人ほどでしたが私以外はフォントの大きさをポイントで行っていました。私は級数で行っています。

全員年配で、写植時代を30代まで経験してます。私は級数のほうが計算しやすいと思うのですが、友人たちは今頃級数使っているのと驚かれました。主流はポイントなのでしょうか。私はインデザインを主に使います。私以外はイラストレーターが主です。

私はフリーで一人での仕事ですので、複数の人間との作業がありません。若いデザイナーさんなどは学校で級数など教えてもらってないと思います。ご迷惑でなかれば素朴な疑問、お聞きしたいです。

[19441] イージー (2017/11/10 Fri 13:21)


これ、前Twitterにも書いたんですけど「級に決まってるじゃん!」と強く主張したい。なぜならミリの計算がしやすいからです。
1級=0.25mm
ということは4級で1mmになり、ミリ単位の設計が出来ます。一方、
1pt=0.352778mm
メートル法じゃないからしょうがないよね。
じゃあインチとポイントの関係はというと…
1inch=72pt
72ってどっから出てきたんだ。

ということで、ポイントはダメ。少なくとも紙のデザインにおいては「級」ということを主張します。
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本の本文のフォント(明朝体)比較

前にデザインをした書籍で初めて「本明朝」を本文で使ってみましたら、これが思いのほか良かったです。比較参考として「リュウミンR+アンチックAN L」と一緒に載せてみます。
本明朝

リュウミンR+アンチックAN L

本明朝は実はWindowsの標準明朝体「MS明朝」の元となった書体です。MS明朝はなんとなくダサいと思い込んでいたのですが、よく見るとそうでもなく、本文として組むにはなかなか良いのでは?四角の枠にふくよかに広がっているかなで、なんとなく活版活字に近い印象。変に個性を主張していないのも使いやすそう…と思い直し初めて使ってみたのです。かなを比較してみるとこんな感じ↓。

日本語のオーソドックスな書体のキャラクターはやはりかなで左右されます。
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魔女見習い


SNSつながりのlinda_sogaさんがあげておりました娘さんの写真があまりにいいシーンだったので、写真を元にイラストを描いてみました。台風の日の魔女見習いだそうです。
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