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タイヤがダメになった

写真のようにタイヤの一部がグニャっとなってしまったので、タイヤを交換しました(前輪だけ)。クロスバイクなのにちょっと太めの38mmのタイヤだったので、この際細いタイヤにしたいと思って自転車屋さんに行って相談したところ、「ギリギリ32mmまでなら付くかな」ということ。リム幅が21mmで、タイヤ幅はその1.5倍以上が目安らしい。それで32mmのタイヤを付けてもらいました。タイヤが細い方が転がりやすくなってスピードが出やすくなります。逆に太いタイヤは安定してクッションもいいので、乗り心地は良くなります。実際32mmにして少しだけど走りが軽くなった気がします。

 タイヤついでで思い出した。クルマのタイヤだけれど、たまにホイールの径がすごく大きくて、タイヤ部分が薄っすいのがあるけれど、あれはかっこがいいからそうしているのでしょうか?クルマ乗らないからわかりません。
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日本人顔と外人顔の境界をみつけた

 ベッキーが最近よくテレビで「妹がいてー」と妹ジェシカについてコメントしています。妹も何度かテレビに出ていて見たことがありますが、顔のパーツとかはベッキーと似ているものの、なにか(ベッキーに比べて)近づきづらい感があって、これは何なのかと思っていました。
 そして思いついたのが「ちょうどこの二人が日本人顔と外人顔の境界なんじゃないか?」ということ。ベッキーはパーツパーツは欧米風でも、日本人的な親近感がある造りの顔だなと思います。
 そいえばむかしベッキーの本名が「草壁月子(くさかべつきこ)」で間のところを取って→べつき→ベッキーとかいっていて面白かった。本当は本名レベッカの愛称。
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下関まで行ってきました

ちょっと用事で山口に二泊ほど行ってきました。関門海峡です↑。思った以上に狭ーい。向こう側が北九州です。
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池上彰さんの書籍イラスト

 5月の新書に続きまして、図解版のイラストも描かせていただきました。『池上彰が読む「イスラム」世界』。もう7月11日に発売になっていています。今回は初めてテーマを絞って「イスラム」についての一冊。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係など僕が知らなかった目から鱗の事実もあって、ヘー!!と驚きながら解説イラストを描きました。
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桐→桐紋の図案化

この前カエデの葉の発見があったので、葉っぱに注意して歩いていたところ、今度は(青桐)アオギリを見つけました↑。桐と言えば桐紋(家紋のひとつ)。これまで家紋としての桐紋は見たことありましたが、実物の桐の葉を意識して観たことがなかったので反省します。自然のものを図案化する時にどんな風に単純化し、特徴を際立たせるかというのはデザインの参考になります。さて、調べてみると桐紋は家紋の中でもメジャーでいろいろな所に使われているようです。総理大臣の演説の時に演説台に桐紋が付いているのですが、これは日本政府の紋として使われているそうです。また筑波大学のマークも桐紋です。てっきり同じマークだと思っていたのですが、なんと日本政府は「五七桐」(上左)、筑波大は「五三桐」(上右)と、花の数が違うものでした!こんな微妙な違いがあったとはビックリしました。
その花ってどんなんだろうと別の木を見てみたら、花のつぼみがついていました。少しわかりづらいですが、なるほどこの花と葉っぱを図案化してあのマークになったのか。よくできています。
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ハーブ衝動買い

植物は考えないで買ってしまうと収集がつかなくなりそうなので、極力買わないようにしていますが、ホームセンターでこのローズマリーを見て、この佇まい、サイズ感、そして香りで欲しくなってしまいました。ローズマリーの香りは知らなかったのですが、松っぽい?木のにおいがします。これ好きなにおいです。
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カエデ(楓)

「この葉、カエルの手みたいだなー。あれ?そういえばカエルの手・・・カエデ・・・カエデってカエルの手ってことから名付けられたんだったっけ?そんな話をどこかで聞いたことがあったような・・・」と思いましたら、やはりそうでした。そうかーあらためてその語源にビックリします。モミジもカエデなのですが、上の写真のカエデの方が水掻きの感じがカエルに似ているな。

カナダの国旗もカエデですが、このタイプの葉からは「カエルの手」は思いつかなかったです。これはシュガー・メープル。メープルシロップが採れる木です。
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