添え木して

うちの駅にあるチェーンのパスタ屋さんの前にいる犬←。これ、実はこのチェーン店どこでもいる置物のリアルレトリーバーくんなんだけど、半年くらい前から前脚が写真のように折れちゃっていて気になっていた。接着剤で着きそうなものだけど、なかなか修理もせずそのまま店の前に出しているんです。

さて、２枚目の写真は淡路町にある同じチェーンの店。おいおいこっちもおんなじ足が折れているじゃないか。しかし、見ての通りこちらは添え木をして包帯を巻いてもらっているよ！無理して接着剤で修理するよりこのほうがほほ笑ましくていいな。なんてウィットある対処でしょうここの店員さん！ピンチをチャンスにとはこういうことか。

ガラスペン その2

　ガラスペンはつけペンなので、好きなインクを使って書けます。僕はとにかく漆黒Blackを使いたいのです。写真のは「開明レタリング・ゾル」。ゾルってなかなか本気ですよって感じだ。
　このペンを作ったのはガラスペン発明者のお弟子さん筋の佐瀬さんというかたで、そのできにも定評があります。普通にハガキを書くぶんには、一回つければハガキ一枚は書けるということです。

ガラスペン その1

　ガラスペンです。ペン先がガラス。僕が買ったこのセットは軸部分が竹でできていて安いんです。細字・中字・太字の３本セット。持つ部分まで一体ガラス製のだと高いんです。
　とにかくインクをつけて使うペンが欲しく。というのは今までモノクロのイラストを描く時にロットリング社製の製図用のデリケートなペンを使っていたのだけど、あまりにデリケートなため２本つぶしてしまいました。それで、もうつけペンでいいやと思ったのです。マンガ家が使うような普通のつけペンは線が固いので嫌で、思いついたのがこのガラスペンだったのです…。

おっ変わった

80円切手を買ったらデザインが変わっていました。びっくり。以前の白枠のとってあるようなデザインでじゃなく、白地でちょっと洗練された感じのデザインに。きれいだな。そうか！民営化で切手デザイン一新したのか！と思ったら、今のところ50円と80円切手だけのようです。しかも、旧デザインのものも在庫分は販売継続するということで、民営化の気合い一発でもなんでもなかったのですか。

師走でおちつかない

たのまれ年賀状デザイン。あと、このあいだから元NHK「週刊こどもニュース」のおとうさん役、池上彰さんの連載ページのイラストを描いています。今月号もさっきやつと納品しました。しかも口内炎になるし、耳鳴りがするしで、こまかい体調不良がうっとうしい。ちょっと一段落してリセットしたい。