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パルコカードのターゲット層から外れる現象


 まだ若かった頃になんとなく持ったパルコカード。年会費も無料だし、その頃は渋谷・原宿界隈で働いていたのもあって、何も違和感なく、まぁもう一枚持っておくかといった感じだったのですが、時は流れて、最近送られてくる明細書に付いているパルコの広告が「こんなの興味ないよ!」というくらい若いなーとギャップを感じてきました。
 「そうかパルコは若者をターゲットにしているのだな。」と改めて気づかされました。若い時に持ったカードでも何もなければ持ち続けるのに、人はどんどん年をとっていって、ターゲット層から遠ざかって行くのです。年をとっても若者文化に興味を持ち続けるのがいいのか、それはそういうものでしようがないとあきらめるのがいいのか・・・
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
なかなか春になりませんです (てらさん)
2017-02-22 18:59:18
道北の片田舎に住んでるのでショップ系や百貨店系のカードには今まで縁がなかったですね。
航空系カードをずっと使ってきましたがLCCばかり乗るようになり今では楽天カードがメインです。
 
 
 
航空系の ()
2017-02-22 20:56:05
「マイル」は一番使い勝手(交換とか)がいいといいますからね。

マーケティング的に対象を絞っているような商売は
時間経過でお客さんをおいてきぼりにするなーと思ったんです。

LCCの台頭でJAL、ANAの対象から外れていく人も多いでしょうね。
 
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