雲のたまてばこ~ゆうすげびとに捧げる詩とひとりごと

窓の雨つぶのような、高原のヒグラシの声のような、青春の日々の大切な箱の中の詩を、ゆうすげびとに捧げます

2013年08月26日 | ポエム


 詩

青空よ
お前がそう美しいので
僕はもう じっとしていられないじゃあないか
心が知らず知らずに踊っている

何処かにでかけようか
何処でもいいんだ
僕に幸せなんて
ずいぶん安くつくんだね
(1974.2.3)
コメント
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