先日もご案内しましたが、2013年1月20日(日)に幸食研究所主催で、食やお金の仕組みについての講演会が開催されます。幸食研究所は千葉県の土気(とけ)駅近くで、ひふみ農園千葉を運営しています。当日は食についての目からウロコのお話しが聴けると思いますので、関心のある方は是非お越しください。まだ多少席が残っています。
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先日もご案内しましたが、2013年1月20日(日)に幸食研究所主催で、食やお金の仕組みについての講演会が開催されます。幸食研究所は千葉県の土気(とけ)駅近くで、ひふみ農園千葉を運営しています。当日は食についての目からウロコのお話しが聴けると思いますので、関心のある方は是非お越しください。まだ多少席が残っています。
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2013年1月20日(日)に幸食研究所主催で、食やお金の仕組みについての講演会が開催されます。幸食研究所は千葉県の土気(とけ)駅近くで、ひふみ農園千葉を運営しています。当日は食についての目からウロコのお話しが聴けると思いますので、関心のある方は是非お越しください。
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<かわしま療整院のブログより転載>
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<間違いだらけの健康常識より転載>
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☆☆☆☆☆☆ 間違いだらけの健康常識 VOL 11 ☆☆☆☆☆☆
美しい地球と世界の人々の健康を守るために真実を公表していきます
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■【健康を最も左右する主食、米の重要性 】
健康にとって最も基本となるのが血液である。国際自然医学会会長で
お茶の水クリニック院長の森下敬一氏は、『浄血健康法』の中で、血が
骨髄で造られるという医学常識をくつがえし、赤血球母細胞が腸の壁に
だけ在るという実験的事実から、腸における造血説を打ち出し、
食物(消化器官)からその栄養が血球に入り、血球が分化し体細胞と
なることを明らかにし、腸内で腐敗しない食物をとることで健康になると
書かれている。
私が健康の基礎となる血液に与える影響度を測定(波動測定による)
したところ、主食の米が血液変化に対して60%もの影響を与えると
いうことが明らかになった。だからといって無農薬の玄米を食べ続ける
とフィチン酸の悪作用で寿命が縮まる原因となってしまう。
主食に最適の米は白米が最も適している。8分づきでも、発芽玄米でも
フィチン酸の害が残ってしまう。発芽玄米が大ブームになっているが
玄米は発芽しても20%ほどのフィチン酸の害がまだ残っている。
病気治しには効果あるが少し短命の原因になることを知って、食べる
のはある一定短期間のみにして下さい。
次に人間の健康に重要なのは波動測定では、塩の質です。
その割合は30%で、どんな塩を使用するかで血液に
大きな影響を与えるといえる。健康の1/3は塩の質で決まる
ということになる。海の塩、自然塩ではニガリの凝固作用で腎臓など
内臓、細胞、身体全体が硬化し、短命の原因となってしまう。
血液の質に対しては30%の影響だが、寿命に与える影響では
あらゆる食品、調味料の中で最大の影響を与えるほど最重要な
ものである。自然塩は短命の最大原因になることを肝に明記して
頂きたい。
次いで、副食が10%くらいの影響を与えます。
御飯を軽視し、クッキングブックで多種多用のおかずに目先を
奪われて、あれこれ作ってみたり、体に良くない食品添加物の含有さ
れた加工食品を買いあさったり、嗜好品を食べすぎたりした結果、
ならなくてもいい病気になってしまうケースがあまりにも多い。
健康に10%しか影響のない副食の料理に高いお金と時間をかける
必要はない。本当はなくてもいいくらいのものである。副食の食べすぎ
はかえって体調を悪くし、病気が治りにくくなる。
副食は主食の1/3から1/5で十分である。子供たちにも
オカズより御飯をしっかり食べることを教えていかなくてはならない。
ここでは現代栄養学の必要栄養素やカロリー計算などほとんど無意味
と言える。現代栄養学に従って食事をしていたらかえって病気と短命
の原因となってしまう。ご飯と味噌汁とわずかのオカズで十分である。
主食とは主に食べる物という意味である。主にとは50%以上、
60〜70%くらいが当然である。
主食に最適なものは米である。麦やパンはあくまで代用である。
米と麦では主食の質のレベルが違う。米が格段に良い。
地球上には全人類に米を食べさせることができるくらい十分な米が
作れるようになっている。たまにパンを食べるのは良いがパンは
食べ続けると直ぐ飽きてしまう。麦、トウモロコシなどはあくまで
代用食である。米ほどの良い主食は地球上にはない。
ということは米選び、米探しに全力をかけてもいいくらい、米の血液
変化に与える影響は多大だということである。
では、良質な米とはどんな米をいうか。完全無農薬、有機栽培でつく
られたものをいう。質の高い米を精選し、御飯をおいしく炊くことが
食生活の最重要課題なのだが、スーパーに行くと食品があふれ返って
いる今どきの飽食時代に、そんなことをいっても耳を傾ける人は多くは
ないだろう。
水は必要不可欠のものだが、健康に対する影響はそれほど大きくない。
たとえ水道水でも水が血液変化に与える影響はかなり小さい。
0.1%ほどの影響しかない。水が商品化され、ブランド化されている。
一般家庭でもほとんどの家で浄水器が使われている。
水の質が健康の全てを決めるという説は正しくない。
米の質で健康の60%が決まってしまう。
また、米をつくる人の真心は直接米に対して波動的に大きな影響を
与える。一方、食べる前に米をつくってくれた人に感謝することも大切だ。
完全無農薬、有機栽培なら、たいへんな手間ヒマがかかる。農薬・化学
肥料を使った省力化された農業の産物である米とは天地の差がある。
その苦労に感謝しなくてはならない。
米を流通・販売してくれた人に感謝することも忘れてはならない。
逆に販売している側の人の心も米の波動に大きな影響を与える。
食べる人の健康を念じて販売するかどうかが大切だ。金儲けだけを
考えると悪い波動が入ってしまう。
それから、御飯を炊いてくれた人に感謝する。料理する人の真心や
念は、米の味や効果に最大の影響を与える。料理は食べる人の健康
を思ってつくることがいかに大切かがわかる。ホカ弁と家庭料理の味の
差を比べてみればわかることだ。人間のために生命を犠牲にしてくれ
た米に感謝し、血となり肉となるように祈っていただく。
手を合わせて感謝するだけでも料理に与える波動の変化で味や吸収
がとてもよくなるものである。感謝の念や祈りを強くすることでダイオキシン
の猛毒さえ分解してしまうほどの想念の微粒子が出る。感謝の心は
素晴らしい排毒法でもある。
このようなプロセスをたどってきた米が入手でき、このようにして
御飯を食べれば、まさにガンも難病も治る奇跡の主食としての真価
は十分に発揮されることは間違いない。
主食中心の粗食が最も健康を維持する上で大切である。
■発行者 浅井敏雄の講義が『地球を守る市民塾』であります。
自然塩、健康食品、玄米の害、除草剤の問題、狂牛病問題、地球環境問題、
新エネルギー、同時多発テロの問題等について講義いたします。色々と
質問も受け付けます。
<転載終わり>
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健康に最も影響があるのは主食の米だそうです。約60%影響しているとのことです。次に30%影響があるのが塩だそうです。そして最後の10%が副食とのことです。
玄米はフィチン酸があるので白米がいいそうです。また、良い米とは無農薬・無化学肥料の米だそうです。尚、自然塩はニガリがあるので、短命になってしまうそうです。
これはあくまで浅井さんが主張していることですので、100%正しいかどうかは判りませんが、納得する部分が多い内容です。私は以前は玄米か発芽玄米を主として食べていましたが、1年くらい前から何となく、白米になりました。やはり玄米より美味しいと思ったからです。玄米ばかり食べていたときは、玄米の方が美味しいと思ってましたが。鶴見先生もマクロビには反対のご意見ですので、その点に限っては浅井さんと同じ意見だと思いました。ただ、たまに玄米を食べると美味しく感じます。
今後は、日本で唯一のひふみ米である福島の「禅」を主体に食べたいと思います。無農薬・無化学肥料のひふみ米は、11月から販売されますので、すぐに東光社さんに申し込みたいと思います。ウチで栽培した米もありますが、今年は試しに100坪だけ栽培したので量があまりありません。
塩は既にテラの「インテリジェントミネラル」と「テラの源」を使っています。これは醗酵を誘導しますので、漬物などにも適しています。また、添加物などの毒性を不活性にさせますので、外食のときには一振りします。
毎日、副食はひふみ野菜を使ったおかずです。昨日はひふみ農園のメンバー皆で宴会をやりました。茹でナスとそうめん、キャベツとピーマン・トマトの和風サラダ、豆腐ステーキにんにく風味、白米のチャーハンでした。昨日は私が作りました。肉は全然食べませんが、最近は魚もあまり食べなくなりました。美味しい野菜と白米の組み合わせが一番ウマイと感じます。今は白菜や大根、人参、カブ、二十日大根、レタス、キャベツ、ブロッコリー、わさび菜、からし菜、よかった菜、ビタミン菜、春菊、長ネギ、玉ねぎなどが順調に育っています。来月には大根が採れますので、とても楽しみです。今週くらいが露地での最後の種蒔きですので、家庭菜園やプランター栽培の方は、明日の休日に種蒔きをしたらいかがでしょうか。ほうれん草や春菊、小松菜、二十日大根なら蒔けると思います。
<子育て・食育・メタボの部屋より転載>
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テーマ:ブログ
「 人の寿命は 食べた野菜の量に比例する! 」
実に素晴らしい言葉ですね。
こう言われたのは
かつての日本一の長寿村・山梨県棡(ゆずり)原村で
医師をしていた古守豊輔先生です。
JR中央線の上野原という駅からバスで1時間ほどの
山間地に棡原村はあります。
斜面の畑ばかりで、水田はありません。
その畑で採れるイモ類(主にジャガイモと里芋)や、
雑穀類、野菜類、豆類(豆腐、納豆、味噌など)ばかり食べ、
時々川魚・・・。
こんな食生活で長寿日本一でした。
ところが昭和28年に立派な道路が開通しました。
すると20年もしないで長寿村は崩壊してしまいました。
なぜでしょう?
立派な道路に乗って悪魔がやって来たのです。
物質文明という欲望の悪魔です。
飽食・美食という食欲の悪魔がやって来たのです。
今まで食べたことのない白米がやって来る、
肉だ卵だ牛乳だ、ハムだウィンナーだソーセージだ、
ヨーグルトだバターだチーズだ、
パンだカップラーメンだポッキー等々がやって来たのです。
老人は今さらそんなものは食べません。
ところが若者が珍しい食品に飛びつきました。
すると若者に肥満だ高血圧だ糖尿病が出てきた。
そして10年くらいすると「逆さ仏」という悲劇が始まりました。
「逆さ仏」とは逆立ちして死ぬことではありません。
老人は元気なのに、若者が先に死ぬという現象です。
老人が子や孫の葬式を出すという悲劇の悲劇です。
こうして長寿村は崩壊しました。
肉・卵・牛乳・砂糖・油の多い欧米食が
健康を破壊し、社会を破壊するのは明らかです。
そして、税収と同じだけの医療・介護費を使い、
税金は(消費税も)どんどん上がります。
実は私達の生活を最も苦しくするのは病気なのです。
「食事の三原則」は覚えていらっしゃいますか?
1、適応食 2、身土不二 3、一物全体食 です。
1、先祖代々食べてきたものが一番適している。
2、その土地、その季節に採れるものを食べる。
3、食べ物はなるべく丸ごと食べる。 の三原則です。
ところが棡原村の人々が
1、目新しいもの、珍しいものを食べ始め、
2、その土地や国で採れないものを食べ始め、
3、添加物だらけの加工食品、部分食品を食べ始め、
20年足らずで長寿村は病気だらけの短命村になってしまいました。
世界一の健康長寿国・日本が
20年足らずで病気大国になってしまったのと全く同じです。
棡原村の教訓、今の日本の教訓を活かせない
医学とは、科学とは何と空しいものでしょう。
物質文明という悪魔、物欲という悪魔、
食欲という悪魔には誰も勝てないということでしょうか。
これではギリシャの崩壊どころではありません、
日本も世界も崩壊していくことでしょう。
金欲や物欲、食欲などをコントロールできない限り、
人類の未来はないような気がします。
まずは私達一人一人が欲望のコントロールをしましょう。
まずは、最も大切な命と健康のために食欲をコントロールしましょう。
アメリカは1日5皿運動(5皿の野菜・果物)で
心臓病やがんまでも減らしています。
『人の寿命は食べた野菜の量に比例する』です。
昔ながらの日本食を当たり前にして、
玄米や野菜・海草をしっかり食べて、
心も体も健康な家庭を作りましょう。
健康な家庭を増やせば、絶対に社会は健康になります。
<転載終わり>
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この棡(ゆずり)原村は戦後の日本を象徴していると思います。昔ながらの日本の食生活が最高の健康食であることは、今ではかなり多くの人が理解しています。しかしながら、この記事にもあるように、欲望をコントロールできないため、ハンバーガーやステーキ、焼肉、ウインナーなどの肉食中心になっているのだと思います。分っちゃいるけど止められねぇ、ということでしょうか。肉や乳製品中心の欧米の栄養学の影響も大きいと思います。
ただ五穀・野菜中心の食生活というのは、やってみるととても快適なものです。先ず便秘などにはなりませんし、疲れにくいので身体はラクです。更に太らないのでお腹周りもすっきりして、若いころのズボンも履くことができます。かなり経済的です。農作業の後によく天然温泉に行きますが、若い人はスラリとしていても、30代以上は太っている人が結構多いです。若いころの体型と同じという人はあまりいないように見えます。五穀・野菜中心の食生活であれば、ジムなどに行かなくても若いころの体型を維持しやすいですし、病気になりにくいというのがいいです。
健康診断自体にも問題は多いのですが、この4年間は私は血圧も上100-下60くらいですし、肝臓、腎臓、心臓その他オールAです(オールAが全ていいとは限らないと思います)。全てが食生活の影響とは言えませんが、大きく起因しているとは思います。また、πの補助食品のT-ヴィータ125とテラの源を飲みだしてから、体重が7Kg落ちました。実際に使い続けているとその良さがよく分ります。
肉は太りますが、意外とパンを食べると太ります。添加物も多いので、今はパンはほとんど食べなくなりました。ご飯は相当食べても太りません。不思議ですが。また、白米でもいいと思います。まあ全ては自分に帰ってきますので、自分の好きにやればいいと思います。私は今の食生活が一番便利ですし、合ってますからやっているだけです。食生活は全て自分に帰るので、これこそ自己責任ですね。いつも疲れが取れないのか、相当動いても結構元気なのかは自分で決めればいいと思います。それに人間は、他人に言われてやるということはありません。自分が身に沁みなければやらないと思います。
<低体温の対策と改善より転載>
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食生活の見直しが前提です。 ですので、食生活、並びに生活習慣の見直しを無くしていくら良 漢方医学では、食べ物を「体を冷やす陰性食品」 ・陰性食品は白くて柔らかいケーキやおまんじゅう、葉菜類、 例として ・陽性食品は赤く黒い硬いものなので、梅干やチーズ、 例として ・間性食品は主に黄色いもので、玄米や黒パン、大豆 例として ▼低体温と水分の関係? 「水分をたくさん摂ると新陳代謝が良くなる」という説が 清涼飲料水をはじめコーヒーなどの水分を摂り過ぎる その結果、摂取した栄養分が十分に燃焼されず、 また、腎臓や大腸、皮膚、肺など、老廃物の排泄臓器 ▼低体温って・・・!
「冷えは万病を呼ぶ」という言葉がありますが、体が低体温で冷えて 代謝が悪くなるということは、体内の水分をうまく排泄できなくなると
▼低体温と運動の関係? <転載終わり> ----------------------------- 陰性食品が身体を冷やすというのは、先日読んだ若杉友子さんの著書にもありました。甘いケーキやまんじゅうが身体にあまり良くないとは知ってましたが、豆腐や納豆、豆乳も単体で摂り過ぎると良くないそうです。何でも摂り過ぎはよくないのですね。また、コーヒー、ビールはよく飲みますが、ほどほどならよいということだと思います。陰陽のバランスが大事とのことです。 精神的には男性性と女性性の融合が大事ですし、身体も陰陽のバランスが大事ということです。このバランスを取るのが結構たいへんです。 また、適度な運動も必要です。都会の人は電車での移動が多いですので、結構歩いたり、階段を登ったりしますから、知らぬ間に身体を動かしています。地方の人はどこに行くにも車で行く人が多いので、歩く時間はあまり多くないようです。 尚、人工的な薬というのも、身体にはダメージがあるそうです。却って身体に悪いケースがほとんどですが、わりとご高齢の方は、薬信仰の人が多いです。病院から薬をたくさん貰って、安心しています。いっそのこと、中には小麦粉か何か入れて、プラシーボ効果だけのほうがいいように思います。「毒は薬、薬は毒」と日月神示にあります。 逆に放射能はほとんどの人が、身体によくないと考えています。低量であっても身体に悪いという人は多いです。昨日、赤城の「あいのやま温泉」に皆で行きましたが、そこはラジウム温泉で有名です。「ラジウム温泉は、低量なので大変身体に良い」と大きな文字で説明が書かれていました。ひふみ農園のメンバーはあいのやま温泉の定期券を買っていますので、ほぼ毎日ラジウム温泉に入ってます。特にSさんはラジウムの鉱石のすぐ近くに、いつも浸かっています(笑)。
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<食べない生き方より転載>
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仏教には「朝は少食、昼は正食、夜は非食」という言葉があります。
釈迦の言葉に、一日の食事を朝=一、昼=二、夜=三の合計六と考えて、
これを三に減らす事が健康に繋がるという教えがあります。
一日三食という食生活は200年にも満たない浅い習慣です。
人間の食生活が一日三食になったのは近年になってからで、
それまでは昼食と夕食の一日二食が主流でした。
人間にはもともと、朝食という習慣がなかったのです。
人間が朝食を摂るようになったきっかけは、
トーマス・エジソンが発明したトースターを売るために
販売業者が朝食必要論を提唱した事がきっかけであると言われています。
日本においても江戸時代中期までは原則として一日二食で、
一日三食になったのは元禄時代になってからです。
醸造酒の多量生産によって玄米を精製して白米にする事が一般に普及し、
一回の食事の栄養価が低下した事が大きな原因だと言われています。
最近、農林水産省が朝食推進運動を必死になって展開していますが、
それは国民の健康を考えているのではなく、経済効果を狙っているからです。
全国民が朝食を摂る事によって、年間で1.5兆円が業者の懐に入り込むそうです。
経済界の言いなりの厚生労働省は、少食推進運動なんて絶対にしません。
朝食を抜く人間が増えると、食品業界、薬品業界、医療業界に大打撃を与え、
先進国の経済発展の阻害要因の一つとなる事でしょう。
朝食信仰や一日30品目は資本主義経済が生み出した幻想です。
本当は朝は食べない方が健康でいられるのです。
1971年にカナダのブラウン博士が、
朝はモチリンという消化管ホルモンの分泌が増える事を発見しました。
モチリンの分泌が増えると、腸の蠕動運動が促進されます。
ところが、このモチリンは食事を摂ると分泌量が減ってしまうのです。
だから、モチリンの分泌が増える朝の時間帯は、食事を摂らないのが正しい選択だという事です。
朝は胃腸がまだ充分に覚醒しておらず、そこに食物を詰め込むと、
負担が大きくなりすぎて、消化が充分になされない事があります。
太陽が中天に達するまでの時間は老廃物を排出するのに適しているのです。
午前中は主に排泄器官が働く時間で、夜寝ている間は排泄器官も休んでいます。
この排泄しなければならない朝の時間帯に食事を摂ると、自動的に消化吸収が始まり、
胃や小腸に血液が集中するため、毒素や老廃物の排泄が充分行えなくなってしまいます。
飢餓の歴史が長かった人間の生理作用には、吸収は排泄を阻害するという鉄則があり、
食べ物が消化器官に入ってくると、自動的に排泄よりも消化吸収を優先させるのです。
その結果、毒素の排泄は充分に行われなくなり、血液中にも毒素が残る事になります。
その汚れた血液が体内を巡る事によって、種々の病気の発症の引き金となるのです。
本来、空腹を感じるはずではないのに空腹感がある事を偽腹と言います。
例えば、いつも朝食を抜く人が、付き合いでたまたま朝食を摂ったとします。
すると、昼にはいつもより早く、しかも強く空腹を感じます。
これは、胃腸が荒れ、胃腸の粘膜に傷が付いているために起こる現象です。
胃も腸も荒れているから、脳が胃腸に騙されて、空腹感が生じるのです。
実は、朝起きた時に空腹を感じるのも偽腹です。
いつもは夕食後に何も食べない人が、夜遅い時間に何かを食べたとします。
すると、翌日の午前中は普段より空腹を感じるようになります。
偽の食欲はそのまま辛抱していると自然に消えます。
人間の体は不思議なもので、食べるからお腹が空くのです。
半日断食して胃が治ってきたら、たとえ朝食抜きでも空腹感はなくなります。
午前中の活動は、前日の夜までに摂取した食事のエネルギーだけで充分間に合います。
夜は筋肉も休憩し、脳でのエネルギー消費も少なくなっていますから、
前日の夜までの食事のエネルギーは血液中にたっぷりあり、
余分な分はグリコーゲンや脂肪として蓄えられています。
血液中の栄養素が少なくなると、グリコーゲン、次に脂肪がエネルギーとして使われるので、
朝食を抜いたくらいで体がエネルギー不足に陥る事はまずありません。
朝食必要論者は、朝食を摂らない子供は朝食を摂る習慣がある子供よりも
学校の成績が悪いという疫学データを盾にしています。
しかし、朝食を摂らない子供の習慣の子供は、夕食を遅い時間に摂ったり、夜食をしたりと、
食生活全般が乱れている傾向が顕著な事も明らかになっています。
TV番組などでは、朝食に関する実験がよく行われています。
朝食を摂った人と摂らない人の午前中の勉強や運動の能力を比較してみますと、
大抵は朝食を摂った人の方が成績優秀で、それが朝食必要説の裏づけとなります。
しかし、この能力実験は条件の段階で既に公正であるとは言えません。
なぜなら、普段から朝食を摂る習慣がある人を実験の対象としているからです。
朝食の習慣がある人が朝食抜きの生活に慣れるには、通常三週間程度はかかります。
公正な実験結果を得ようと思うのであれば、朝食抜きの人の方は朝食を徐々に減らして、
朝食抜きの生活に慣れる時期を待ち、その時点で、両者の能力の比較をするべきです。
また、普段から朝食を摂らない人に朝食を与えて、その変化も調べるべきでしょう。
普段から朝食を摂らない人が朝食を摂ると、勉強や運動の能力の低下が予想されます。
某大学で学生を対象に行った調査では、
朝食を抜いた学生は成績が悪かったという結果が得られています。
その理由として、同大学の教授は、
脳のエネルギー源であるブドウ糖が行き渡らないためだとしています。
ところが、ここには落とし穴があります。
同教授の著書では、NHK番組『ためしてガッテン』の中で行った実験の結果を紹介しておられます。
この実験では、朝食を抜くグループは翌日の午前中にお腹が空くであろう事を考慮して、
前日の夜にラーメンを食べてもらい、エネルギーを補給してもらっているのです。
この点、条件が同じではありません。
夜食をするからこそ、翌日の午前中に集中力が低下するという事が分かっていないのです。
<転載終わり>
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人間は食べるからお腹が空くのだそうです。「?」という感じですが、確かにそうかもしれません。以前3日間の断食をやったことがあるのですが、最初の1日目はとてもお腹が空きます。2日も結構お腹が空きましたが、3日目になるとほとんどお腹は空きませんでした。身体が慣れてしまったのかなと思ったものです。普通に考えれば3日目が一番お腹が空くはずです。
とはいっても、食べるということは人間にとっては楽しみでもありますので、あまり厳しくやるのは続かないと思います。佐々木了雲先生の言われる「テキトーに、ラクに、よい加減に」がいいのかもしれません。私のface bookのモットーは「よい加減」にしています。よい加減に生きるのが一番難しいのかもしれません。何かに偏った方が、決定するのはラクですから。
*これから日本弥栄の会さんにお伺いして、打ち合わせをさせていただきます。風邪はかなりよくなったので、そのまま赤城に行けると思います。明日からはいよいよ新月です。しかも一粒万倍日ですので、年に何回もない最高の種蒔きの日です。ビニールハウスは日中は40度を超えていますので、上手く発芽すると思いますが、何と言っても野菜たちに頑張ってもらうしかありません。人間はお手伝いするくらいしかないのです。風邪もだいぶよくなり、気力も充実してきました。今日も張り切っていきたいと思います。
<自然の摂理から環境を考えるより転載>
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2012年02月14日
みなさん、こんばんは☆
本日からはじまりました、科学を身近に☆NewStreamです。
毎週火曜日に、注目の科学ニュースを日刊NewStream(リンク)から紹介します。
甘いものって目の無い人もたくさんいますよね。甘いものの代表格といえば「砂糖」です。実はこの「砂糖」って結構危険なのです。アメリカでは砂糖に税金を導入するという流れがあるようです。
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の小児肥満症の専門家や健康政策の研究者ら3人が執筆した論文によると、国民の健康を守るためタバコやアルコールを規制している政府は多いが、「世界的な健康危機をもたらしている主犯格の1つは野放しだ」と指摘。飲食物に添加される糖類への課税を提言している。
砂糖の習慣的な摂取が、高血圧や糖尿病などのメタボリック症候群においてゆっくりと、複雑ながら破滅的な役割を果たすことは数々の研究で明らかになっている。米国ではメタボリック症候群のため年間650億ドル(約5兆円)分も生産性が下がり、医療費は1500億ドル(約11兆円)にも上っていると論文は述べている。(2/3 AFP)
【ポイント】
砂糖は生きるために不必要である。逆に摂りすぎると、血糖値の異常な上昇で大量のインシュリンを消費して糖尿病の原因となり、また代謝にカルシウム、ビタミンを大量に消費するために視神経の障害、筋力低下、骨粗しょう症などを引き起こす。
(参考記事)
塩・砂糖が危ない(るいネット)
<転載終わり>
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白砂糖が健康に良くないのは今では多くの方が知るようになりましたが、日々の生活の中では、知らず知らずの内に白砂糖を摂取しています。昨日は義理チョコをいただきましたので、これにもたっぷりと白砂糖が使われています。農園のAさんやSさんの分も預かっていますので今日お渡しします。
砂糖は確かに身体に良くないので、タバコやお酒のように税金を掛けるというのも面白い考え方だと思いますが、そんなことをすればクッキーやチョコレート、パン、和菓子などの製造メーカーから大反対をくらうと思います。半年経っても腐らないマクドナ○ドのハンバーガーやポテトが規制されていないのに、おかしい、と言われますね(笑)。
自宅ではキビ砂糖と地球(テラ)サイエンスの黒砂糖を使ってますから、白砂糖よりも良いと思いますが、そもそも人間に砂糖は不要という観点からすれば、これらの砂糖も意味がないと思います。
農園から徒歩7分のところにあるひふみ邸では、毎晩Sさんが鍋や野菜炒めなどのひふみ料理を作ってくれます。鍋にはひふみ農園で採れた白菜や人参、大根、ごぼう、長ネギ、ジャガイモ、大松菜などが入っています。この鍋は一口食べるととても甘く感じます。昨年の忘年会の時にも、7名くらいの方から口々に「甘い!」、「砂糖入ってるの?」と言われました。砂糖など使っていませんが、不思議なことにひふみ野菜からは自然な甘さが出るのです。中矢代表もご自宅でひふみ鍋を召し上がった際に、砂糖が入っていると思われたそうです。それくらい甘みがあるのです。今日も農作業の後、皆で近くのあいのやま天然放射能温泉に入った後、ひふみ鍋をいただきます。
昨日ビニールハウス(パイプハウス)がようやく完成したので、いよいよ春野菜の種蒔きを始めます。今日は温かいので作業はラクです。まだまだ寒い日が続きますが、農園のあちこちで春を感じます。楽しくなりますね!
<るいネットより転載>
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261171 | 一日青汁一杯で13年間!栄養学では説明できない「生きるためのメカニズム」 | ||
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<転載終わり>
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森さんのお話しはザ・フナイや船井幸雄.com、にんげんクラブ全国大会でお聞きしましたが、 とても信じられるような食生活ではありません。生の野菜ジュース1杯で生きていけるとは本当にびっくりです。究極の省エネ体質ということになります。ロシアでは土だけを何十年も食べているおばあさんや、20年間何も食べないインドのおじいさんの話しもありますので、人間とは常識を超えることも可能ということですね。私は日月神示の道を歩むようになって3年半になりますが、肉は止めました。卵や牛乳もほとんど摂りません。魚はいただきますが、週に1回くらいです。ほとんど毎日ひふみ米とひふみ野菜です。油揚げや豆腐はいただきます。ダシはこんぶが主です。あとは野菜からのダシになります。
*今日はface bookで知り合った方の紹介で、FB自然栽培コミュニティのセミナーに参加しました。浦安の公民館で開催されましたが、地元のお母さん方を中心に、50名くらい集まりました。自然栽培の理論と実践のお話しを聴くことができ、大変勉強になりました。自然栽培ですので、無農薬・無肥料栽培となります。私の農法も80%は無農薬・無肥料栽培ですので、自然栽培のカテゴリに入るかと思います。講師の方が、肥料を与えると虫が発生するといわれていましたので、私たちの考えと同じことを言われていました。ウチのひふみ農園には、虫はたくさんいますが、野菜はあまり食べません。よく分かってくれていますね(笑)。自然栽培の方も、虫は取って、駆除すると言われていましたが、そこはひふみ農園とは違うなと思いました。ひふみ農園は虫がいても、駆除はしません。キャベツや小松菜食い放題にしてあります。また、虫にも野菜と同じように、おはようと声を掛けます(笑)。一般的には虫を駆除しない農法などありえないと言われると思いますが、長い目で見れば、結局はその方が虫食いは少ないと思います。虫たちは結構健気に生きてるものですよ(笑)。かわいいもんです。なので、トラクターを掛ける前には、虫たちにトラクターを掛けるので、逃げてねと言っておきます。馬鹿だと思われるかもしれませんが。
<るいネットより転載>
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“病気の原因は食歴(いままで何を食べてきたか)にある”
と説く著者・若杉友子さんは築160年の古民家に住み、
伝統的な日本の食や野草料理を中心にほぼ自給自足の生活を送りながら、
現代日本の食に警鐘を鳴らし続けています。
陰陽に基づく正しい食事を習うことのできる著者の料理教室は、
自然や先人の知恵に習うことで健康になれると評判を呼び、
全国から人が押し寄せます。
「宇宙や自然の法則に則って生きれば毎日が楽しい」 ~エピローグより~
問題の一番の解決法は、穀物菜食にして、いい塩気をしっかり摂って、まず自分の血液と細胞、体を建て替え、立て直して陽性にすることなんです。
すべてはそこから始まります。食物の陰陽に問題解決の秘密の鍵があることを知れば、何も心配することはありません。
食べたもので血が変わり、細胞が変わるんです。すると内臓も変わり、体が変わります。そして、考え方・生き方が変わり、前向きのプラス思考になって、元気で明るくなっていく。そうなると自分のところに人が集まってくるでしょう。
ばあちゃんが楽しいのは、そういうことなんですよ。
『塩分を控えめにすると活力も失われてしまう』
今の栄養学では、減塩をすごくすすめているでしょ。でも、この減塩が貧血、冷え性、低体温、便秘症の人を増加させているの。塩分を控えたら絶体絶命ですよ。
人間は高塩動物だから、昔の人は一日に三十グラムくらいの塩気を摂っていました。
それで、精神的にも体力的にもバリバリ元気だったわけでしょ。・みんなが塩分を十分に摂っていたから、世の中が元気だったわけですね。
肉とか砂糖は貴重品だったし、ほとんど摂っていなかったけれど、塩気のものをよく食べていたから活力があったんです。
梅干や沢庵(たくあん)を毎日食べていたし、煮物も“煮しめ”と言って、しょっぱかった。だから、何日ももったんです。今はお正月にお煮しめを作るけれど、ああいう煮しめを日常でも食べていたわけですね。
陰陽で言えば、塩気を持っている陽性の魚にも陽性の塩を振って、それを陽性の火で焼いて、そのうえから陽性の醤油をかけて食べていました。塩気をどんどん足して食べていたんですね。陽陽陽だから、みんな明るく元気だったんですよ。
わかるでしょう?減塩というのは、貧血や冷え性になることを促進しているようなものですよ。そんな人が増えると、社会から活気が失われてしまうんです。
味噌でも醤油でも、今は減塩ばやりだけど、それではむしろ体は虚弱になって、弱体化さえていくだけですよ。
味噌や醤油、自然塩、梅干などには、体温を上げ、新陳代謝を活発にして、血をきれいにする働きがあります。また、これらには造血作用があって、心臓に血液を送る静脈の流れを活発にするから、人間に活力を与えるわけですね。
だから、減塩なんてする必要はない。自分がおいしいという適塩にして食べることなんですよ。
<転載終わり>
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若杉さんは減塩すると、元気が無くなって、暗くなってしまうと言われていますが、今の医学では基本的に減塩を推奨しています。とにかく塩分は目の敵にされています。昔の人が、1日に塩を30gも摂っていたというのもびっくりです。今は1日10g以下にしなさいと医療機関は指導しています。
また、食の陰陽というのは大事だと思っていましたが、陽に偏ったとしても問題ないということのようです。 『塩気を持っている陽性の魚にも陽性の塩を振って、それを陽性の火で焼いて、そのうえから陽性の醤油をかけて食べていました。塩気をどんどん足して食べていたんですね。陽陽陽だから、みんな明るく元気だったんですよ。』
陽陽陽でも問題なかったのでしょうね。食の陰陽を無視しているようにも思えますが、確かに「アジの塩焼き」は大根おろしに醤油をかけて食べますね。
3年前に中矢代表の著書でも、現代の塩抜きの食事に警鐘を鳴らされておられましたが、若杉さんと同じ見解だと思います。最近は大根や人参、白菜、ジャガイモなどのひふみ野菜を塩だけで煮た鍋を、赤城のひふみ農園の宿舎でカニさんが作ってくれます。これがシンプルで最高にうまいです!だしの素も入れなくても、野菜からだしが出るので、塩だけでとても美味しいです。今日は自宅でも塩鍋を食べました。白菜、人参、大根、ジャガイモ、豆腐に塩で味付けしただけの鍋です。同居している義母も美味しいと言って食べてました。この鍋に、「地球(テラ)の源(もと)」をかけると、更に味が良くなるのが不思議です。「地球の源」は私にはフリーエネルギーに思えます。
*明日はにんげんクラブと日本弥栄の会のコラボイベントが、静岡の新富士で開催されます。船井勝仁さんと中矢代表が講演されますので、全国からたくさん会員さんが集まるようです。私は午前中は中野で会社の引越しを少しやってから、新富士に行く予定です。日帰りですので、懇親会には参加は難しいですが、30分くらいなら可能かも知れません。ミロクの世の雛形実現のためのキックオフイベントになるように思えます。明日はとても楽しみです!