日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

ハゲタカの餌食になった長銀からライブドア、オリンパス、エルピーダまで

2012-02-29 21:02:59 | 政治・社会

<新ベンチャー革命より転載>

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ハゲタカの餌食になった長銀からライブドア、オリンパス、エルピーダまで:国際金融資本が日本でやりたい放題、怒れ!われら国民は舐められ切っている
 
1.国際金融資本、エルピーダで一儲けか
 
 本ブログ前号(注1)にて日本の半導体大手エルピーダの倒産事件を取り上げました。その後、ネットでは国際金融機関のゴールドマン・サックス(GS)とクレディ・スイスが空売りを仕掛けているとうわさされています。
 
 なお、エルピーダが会社更生法適用を申請したと発表したのは227日でしたが、2012223日付けの日経新聞によれば、GSとクレディ・スイスがエルピーダの株をそれぞれ6.07%、5.11%も保有していることが報道されています(注2)。
 
 個人の株式投資家はこの情報を知っており、これは空売りだとみなしているわけですが、本ブログもまったく同感です。要するにGSのような機関投資家は株の上昇局面で儲けるのみならず、下降局面でももうける(空売り)のです。値下がりすることが予めわかっている企業株は大儲けの絶好ターゲットなのです。かつてリーマン・ブラザーズが800億円投資したライブドアの株の空売りで220億円くらい儲けたと記憶していますが、ライブドア事件(注3)で社長の堀江氏を逮捕したのもあの悪名高い東京地検特捜部(ロッキード事件や小沢事件の当事者)でした。
 
 ちなみに、GSはオリンパス・スキャンダル事件の際も空売りで22億円(GSの名前がオモテに出た分のみで氷山の一角と思われる)のぼろ儲けをしています(注4)。
 
2.小沢氏無力化工作の主犯・東京地検特捜部はいったいどこの国の官憲なのか
 
 上記、エルピーダに関しては経産省官僚が、あの東京地検特捜部にエルピーダ株を巡るインサイダー取引容疑で2012112日に逮捕されています(注5)。この事件は非常に胡散臭いと思っていましたが、今となってみると今回のエルピーダ倒産事件と関係がありそうです。国際金融資本によるエルピーダ株価操作の闇を知っているキーパーソンを口封じのため予め葬ったのではないでしょうか。
 
 エルピーダは民間企業ですが、日本政策投資銀行(国策銀行)が461億円融資しており、エルピーダの倒産で、そのうち277億円が回収不能となるようです(注6)、つまりこれはわれらの血税の損失です。
 
3.世界的寡頭勢力の手口が露骨:日本国民は舐められ切っている
 
 GS2000年代初頭の米国ネットバブル時代、NTT幹部をおだてて米ベンチャー買収を斡旋、ネットバブル崩壊でNTTグループ各社に合計1兆数千億円の特別損失を与えたことがありますが、そのほか日本で美味しい思いをしたのは何と言っても長銀事件(注7)でしょう。90年代末に破綻した長銀のアドバイザーに指名されたのがGSであり、長銀を安く買い取った無名のリップルウッド(注8)を日本政府に紹介したのがGSです。リップルウッドCEOティモシー・コリンズはその手柄で後に、世界的寡頭勢力の会議体・ビルダーバーグのメンバーになっています。
 
 われら国民の血税45兆円を投入して長銀の不良債権を処理した後、長銀は10億円でリップルウッドに買い取られました。その後、長銀は新生銀行(注9)となって今日に至っていますが、その乗っ取りプロセスに米国戦争屋ボス・デビッドRF(新生銀行発足時に取締役)が一枚かんでいます(注10)。
 
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
 世界的寡頭勢力(ビルダーバーグ勢力)は米国戦争屋と欧州寡頭勢力で構成される呉越同舟勢力ですが、長銀乗っ取り計画は米戦争屋と欧州寡頭勢力(GSのオーナー含む)の相乗り(呉越同舟)だったことがわかります。ちなみに米戦争屋ボスと欧州寡頭勢力は国際金融資本を形成し、米中央銀行(FRB)のオーナーでもあります。
 
4.エルピーダ事件と小沢氏秘書逮捕事件を結ぶ線
 
 上記のようにGSのオーナー欧州寡頭勢力およびジェイRF(オバマの後見人)、そして米戦争屋ボス・デビッドRFなど世界寡頭勢力は日本国民の血税を合法的にかっさらい、その日本の国富移転プロセスに、悪徳ペンタゴン日本人(東京地検特捜部を含む)が一枚かんでいるわけです。
 
 悪徳ペンタゴン東京地検特捜部は、エルピーダ救済に奔走した経産省官僚やリーマンに翻弄された堀江氏は逮捕するのに、GSのぼろ儲けは見て見ぬ振りをするのでしょうか?
 
 そう言えば、東京地検特捜部は、70年代に起きたロッキード事件で田中角栄首相は逮捕したのに、中曽根首相は見逃しています(注11)。東京地検特捜部はほんとうに日本国家の検察なのでしょうか、こんな検察に狙われた小沢氏はたまったものではありません。
 
 以上のように日本で起きている大事件を横並びすると、今年1月、エルピーダ株インサイダー取引容疑で経産省官僚を突如、逮捕したのが東京地検特捜部、そして20093月、小沢氏秘書を突如、逮捕したのも東京地検特捜部です、見事に一線上に並びます。
 
<転載終わり>
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 先日からのエルビーダ事件で混乱が続いていますが、この騒動の裏にもゴールドマンサックスがいるそうです。新ベンチャー革命さんが言われる通り、長銀は米ハゲタカの餌食になってしまいましたが、オリンパスもライブドアも餌食になったとは知りませんでした。いつもやられるのは日本で、日本がアメリカの企業を餌食にするというパターンはありません。
 
 そう考えると、ゴールドマンサックスのような企業は民間ではなく、アメリカ政府が運営する企業だと思えて仕方ありません。国策としてハゲタカ行為をやると思われても仕方ないと思います。そういう意味ではよくまとまっている国だともいえます。同じく中国も全体主義の国ですから、アメリカといい勝負ということになります。ロシアもプーチンが頑張っています。日本人は世界は民主主義で動いていると思っていますが、極少数の人間の想いで動いていると考えた方が正しい認識だと思います。
 
*今日は東京も赤城も大雪でした。夕方から日本弥栄の会の伊勢崎のSさんと赤城のひふみ邸で飲む約束をしていたのですが、高崎と前橋間が不通となってしまったので、赤城には行けませんでした。明日は気温が16度にまで上昇するとのことですので、雪も溶けると思います。朝一で赤城に行って、今日できなかった出荷とジャガイモと小松菜の種蒔きをやりたいと思います。まだ新月期間ですので今の内に全ての種蒔きを終了させたいと思います。
 ひふみ野菜セットが好評で、宣伝もしていないのに、口コミでどんど注文が増えてしまいます。今はあまり野菜がないので、現在の定期購入の方で精一杯です。でもこういう時に、どんどん注文が来るものですね。ありがたいのですが、野菜が少ないのは痛いです。6月からは13反の農地から野菜が収穫できますので、月に2000セットくらいは出荷できると思います。 
 昨日デイリースポーツからひふみ野菜セットを取材したいと連絡がありました。無農薬、無肥料で1箱2,000円は安いということで、デイリースポーツで紹介したいとのことでした。とはいっても、今の定期購入会員の方への出荷だけでも野菜不足で大変なのに、デイリースポーツで紹介されてしまうと更に注文が増えてしまいます。ですので、とても申し訳なかったのですが、5月までまって欲しいとお伝えしました。5月になれば、2000人分くらいの野菜が収穫できますのである程度対応は可能かと思います。
 ひふみ野菜セットは、全て自分達で栽培していますので、作付けに限界があります。普通の野菜通販は、各農家が栽培したものを、流通が得意の会社がネット等で販売しています。つまり作る人と売る人が違っています。ところが私たちのひふみ野菜セットは、私たちが作って、梱包して出荷していますので、作る人と売る人が同じです。ですから間違いは非常に少ないです。5月からインターネットで野菜セットを販売しますので、それまでには野菜を増やしたいとおもいます。
 

 

 

・新ベンチャー革命


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「日本人はいつものを考え始めるのか」縄文と古代文明を探求しよう

2012-02-28 07:52:23 | 日月神示の実践

<縄文と古代文明を探求しようより転載>

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年代以降支配者はなぜ先祖還りしたのか

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写真はこちらからお借りしました。


前々回は明治維新から戦争までの支配者の意識を、前回は戦後から‘70年にかけての支配者の意識変化を追及してきました。
 ★明治以降変質した支配者の意識
 ★戦後の支配者の意識の変化
   
  
明治維新から戦争までの支配者は、民への配慮を二の次として富国強兵へと突き進んでいきました。
戦後の支配者は、戦後復興~経済成長に向けて国を護りながら国民みんなが豊かになるため、リーダーシップをとり邁進していきました。
戦後は金貸し勢力が直接的な圧力を意図的に弱め、日本が自力で経済成長し米国の市場となるよう見守っていた時期だったため、歴史的に積み重ねられてきた「支配者による民への配慮」が復活した時代と言えます。

ところが、‘80年以降、支配者は再び民への配慮を失っていきます。
しかも、明治維新~戦後の時期に富国強兵を優先し民への配慮を「二の次」にしたのとは異なり、‘80年以降は民への配慮を「欠落」していきます。

一体何があったのでしょうか。
みなさんと考えて行きたいと思います。

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日本では、高度経済成長の時代を経て、‘70年に貧困の消滅・豊かさを実現したことにより(より豊かになりたいという意識は残存してはいますが)、人々の先端の意識は豊かさ追求に替わる新たな社会目標に向かい始めます。
しかし、政治家はじめマスコミなどの支配者層は、新たな社会期待=豊かさ追求に替わる新たな目標を想像することさえできず、相変わらず豊かさ追求を大衆に押し付けることしかできず、社会期待との乖離が決定的になり始めます。

そのような時代背景の中、支配者層は売国行為、大衆への裏切り行為に走り始めます。
‘80年以降の主な首相の動向を調べてみましょう。
  
  

中曽根康弘 ※1985以降
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写真はこちらからお借りしました。

 

○対米従属(アメリカの命令遂行絶対)と国民共有財産の強奪
・1985年(昭和60年)04月 電電公社民営化、専売公社民営化実施
・1987年(昭和62年)04月 国鉄民営化
・1987年(昭和62年)11月 半官半民JALの完全民営化
・不沈空母発言発言
○デフレ不景気と公共投資
・年金・雇用保険等の国民共有財産を国家企業官僚の懐に入れるためのグリーンピアやリゾート法等による略奪行為と国立公園等の日本中の自然破壊
・アメリカの圧力による原発推進
・1985年(昭和60年)09月 プラザ合意で円高容認以降の長期デフレ

 

■宮沢喜一

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写真はこちらからお借りしました。

○従米路線
・年次改革要望書を初めて受け入れた、
・PKO
○謝罪国家 
・歴史教科書誤報事件
・従軍慰安婦問題
・天皇訪中の決定

 

■小泉純一郎

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写真はこちらからお借りしました。

「Best-Data-Navi」より
・派遣労働法改正で労働者の30%、約2000万人が非正規雇用に
・三角合併、外資の買収支配を合法化
・増税した83兆円の原資をほぼ全額、大企業の減税に充当
・デフレ下で時価会計を導入、外資へ企業資産の大安売り
・郵政民営化=郵貯マネーを外資ファンドへ開放
・後期高齢者医療制度により高齢者の負担増大
・空前絶後、累計400兆円のアメリカ国債大量購入

 



アメリカの年次改革要望書の強引な押し付け、それを簡単に飲んでしまう日本の支配者、これは正に属国根性そのものと言えます。
日本の支配者層は、元々「朝鮮半島で形成された属国意識=民への配慮なし」を起源としていますが、縄文体質の大衆に触れる中で次第に変質させ、「日本独自の属国意識=民への配慮あり+大衆のお上捨象(お上への社会統合委任)」を形成していきました。
朝鮮支配者は日本に来てなぜ変化したか?
支配者層はなぜ庶民に配慮したのか?


しかし80年以降、日本の支配者層が日本の国益を二の次にし、アメリカの利益誘導の手先となることに必死になっていく姿は、その昔「朝鮮半島で形成された属国意識=民への配慮なし」への先祖還りです。
なぜ「先祖還り」してしまったのでしょうか?

‘70年から、アメリカは景気低迷から抜け出すことができず、ついに‘00年アメリカバブル崩壊に至ります。金貸し勢力は焦りまくり、日本への圧力を一気に高めていきました。
金貸し勢力は、戦後しばらくは日本がアメリカの市場として成熟するのを見守る戦略でしたが、なりふり構わず刈り取る方針に転換します。

‘80年以降、日本の政界・上級官僚の世界では、国益や国民のことを考える真っ当なリーダーは金貸し勢力によって徹底的に排除され、言いなりになる手先だけがリーダーのポジションについていくようになります。  
  
金貸し勢力によって排除されたと考えられる政治家たち
・田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
・竹下登  失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
・金丸信  失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税) 
・中村喜四郎 逮捕   ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
・小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
・鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
・橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
・小沢一郎  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
・二階俊博  西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)


さらにマスコミや御用学者がその片棒を担ぎ、従米路線を正当化、大衆を洗脳していきます。
こうして、大衆の期待や国家の将来を考える共同体的資質を有したリーダーが日本史上初めて表舞台から姿を消していきました。

しかし現在、日本人の全てが民への配慮、仲間への配慮を失ってしまったわけではなく、金貸し勢力の圧力の前に埋もれている、と言う状況ではないかと思います。
なぜならば、1600年以上に渡り縄文体質を残し続け、常に危機的状況を縄文体質で乗り切っていたのが私たち日本人だからです。

金貸し勢力の手先となった支配者層に私たちの未来を委ねることは、最早許されません。それは日本の滅亡に直結するからです。
縄文体質を色濃く残した私たち日本人は、このような支配者層に対し本能的に違和感、拒否感を感じていますが、これもまた私たち日本人に染み付いている「お上意識(社会統合を支配者層に委ね、自ら社会を考えない)」が、行動を阻んでいます。


金貸し勢力とマスコミによる世論支配から脱し、お上意識を排除し、私たち大衆が自ら社会を作るしかないと自覚することが、何よりも必要です。
そしてそれは現在の支配者層には不可能である以上、私たち大衆が担うしかないのです。




その実現可能性は、現在当ブログで平行して追求している「日本人はいつモノを考え始めるのか」シリーズ
で、引き続き追求していきます。

ご期待下さい。

<転載終わり>

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 日本の支配者のルーツが朝鮮支配者であるという部分はどうかと思いますが、それ以外は概ね、この記事の内容通りだと思います。時系列で見ていくと、確かにその通りと思いました。そして私たち大衆が立ち上がるしかないという結論にも賛成できます。

 高島ヤス先生がいつも言われるように、役人に対する「あんたにお任せメンタリティー」をそろそろ棄てて、自分たちで時代を創っていくしかないと思います。政府や行政に任せきりではもう限界ですので、自分たちで考え、実行していければいいと思います。ただ、政府や行政に反するということではなく、共に創っていければと思います。日本人は確かに礼儀正しく、震災のときにも暴徒化することもなく、冷静に対応できた素晴らしい民族なのですが、やや政府や役所にお任せというスタンスになってしまいます。こういう大激変の時代では、自分で生きていくというスタイルの方が有効だと思います。自分だけ頑張ったってしょうがないと、言われると思いますが、既に恐慌が始まっていますので、政府にも限界があると思います。

とは言っても、人間はその場にならないと実感できませんので、仕方ないとも言えます。ただ、自分はそろそろヤバい感じがしていますので、準備はしています。それと、自分たちで創っていくスタイルは、とても楽しく、盛り上がるのがいいですね(笑)。今までの人生の中で、今が一番充実していますし、達成感もあります。そして何より、毎日嬉し嬉しでやってます。

*昨日から千葉の日本弥栄の会の会員さんのWさんが、ひふみ農園赤城に来られ、研修されています。昨年から千葉でひふみ農園をやりたいということで農地を探されていましたが、なかなかいい農地が見つからなかったので、先ずは赤城で研修を先にやろうということで来られました。その意気込みが通じたようで、何と昨日300坪の農地が見つかったという連絡が入りました!今まで全然見つからなかったのに、自分が動いたら見つかったというのも、今の流れを表していると感じました。

 今は動けば、ほとんど上手くいきます。私たちも毎日それを実感しています。中矢代表がいつも言われるように、実践すれば道は自ずと開かれていきます。人間ではできないような仕組みを実感する毎日です。ありがたいことです。上手くいかないことも多いですが、上手くいくこともまた多いですので、毎日楽しく仕事をさせてもらっています。昨日はジャガイモを500個くらい植えうけましたので、今日もその続きと、小松菜の種蒔きをやりたいと思います。

 

 

・縄文と古代文明を探求しよう


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英国銀行HSBCの日本撤退:日本国家に対する保険金殺人仕掛け開始の合図か

2012-02-27 06:55:51 | 政治・社会

<新ベンチャー革命より転載>

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英国銀行HSBCの日本撤退:日本国家に対する保険金殺人仕掛け開始の合図か
 
 
1.HSBCの日本撤退:不吉な兆候か
 
 2012224日のネット情報(注1)によれば、英国の銀行HSBCが日本から撤退するようです。
 
 筆者はこの情報を知ってドキっとしました。非常に悪い予感がします。
 
 本ブログではすでに近未来、日本にギリシャ同様の金融危機が仕掛けられるのではないかと予測していますが(注2)、上記の情報(注1)はそれを追認するものです。
 
 HSBCと言えば、欧州寡頭勢力の筆頭格であるロスチャイルド財閥(国際金融資本)が所有する銀行のひとつで、彼らのアジア投資戦略展開にもっとも重要な拠点です。
 
 ネット情報(注1)によれば、HSBCの日本撤退は近未来、日本に経済的混乱が仕掛けられることを意味するそうですが、筆者も同感です。
 
2.日本に仕掛けられる可能性のある経済的混乱とは
 
 筆者が不気味に感じるのは日本国債の外資保有比率が上昇中であるという現象です(注2)。3.11事件をきっかけに、外資の円買い攻撃が開始されており、外資の手元に円が有り余っているはずですが、その円で彼らは日本国債を買っているとみなせます。
 
 今後日本がどうなるかを予測するには、今、国家財政破綻寸前のギリシャで何が起こっているかを見ればよいわけです。日本破産を仕掛ける外資は日本国債購入と同時に、あの悪名高いCDSCredit Default Swap)を購入し、日本国債に多額の保険を掛ける(賭ける)はずです、ギリシャ攻撃同様に何倍ものレバレッジを掛けて・・・。その後、あの手この手で日本を不況に追い込み、格付け機関を使って日本国債を計画的に暴落させて日本政府がデフォルト(債務不履行)宣言したら、日本国債向けCDSの保険金が大量に転がり込んでくるわけです。その際のCDS保険金の払い手は国債の売り手である日本の金融機関ですが、とても払いきれず、結局、日本政府がラストリゾート(最後の引き受け人)になります。このような状況はリーマンショックの後、CDSを大量に売って経営危機に陥ったAIGを米国政府が一時国有化して救済した例が存在します(注3)。ちなみにAIG3.11事件の半年前に日本撤退を決めています(注4)。
 
3.日本を破産させてもうけるという陰謀の存在
 
 これまで、日本でも保険金殺人という犯罪が起きていますが、国際金融機関によるギリシャ攻撃も国家レベルの保険金殺人と何ら変わりません。日本国債CDSの大量購入による日本攻撃の場合は、国際金融資本が日本を破産させてぼろ儲けを企む国家レベルの保険金殺人に等しいのです。
 
 これはまさしくCDSという金融兵器による近代戦争そのものです。
 
 日本の国債はギリシャなど他国の国債と違って、まだまだ国内保有率が高いので、簡単には日本を破産させることはできません。しかしながら、何者かが、日本破産シナリオに向けて仕掛けを始めたと考えるべきです。
 
 国際金融資本によって、日本破産が仕掛けられていることを財務省官僚はある程度予測していると思われます。ところが、財務省官僚に日本を守るという強い気概があるのかどうか、非常に疑問です。
 
 いずれにしても、日本が国家破産の危機に直面したら、日米関係専門家・副島隆彦氏の試算による日本の産官の抱える対米ドル債権700兆円を合法的にチャラにして難局を乗り越えることになるでしょうが、われら国民が過去30年間の貿易で貯めた外貨(ドル)が水の泡と消えるわけです。
 
 日本がこうなったとき、用済みになった在日米軍は放っておいてもスーと日本から消えてくれるでしょうから、それが唯一残されたわれら国民の幸せです。
 
<転載終わり>
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 金曜日から丹波篠山に行っていて、ネットが繋がらなかったため、ネットニュースをチェックできていませんでしたが、昨日の新幹線の中で二つのニュースを見て、少し驚きました。一つはHSBCの日本撤退です。リーマンショック以降にAIGは日本から去っていきました。そして今度はHSBCが日本からいなくなります。これから日本が危機に陥るため、今の内に逃げてしまおうということかも知れません。
 
 もう一つは投資顧問会社のAIJが年金の運用に失敗して、2000億円を失ってしまったそうです。これは氷山の一角で、今後は第2、第3のAIJが出てくると思われます。先週もイタリアで偽の米国債が大量に押収されるという不可解な事件がありましたが、どうも金融関係の事件が最近多いように思います。現在は表面には現れない熾烈な戦いが起きているようです。表面に現れないということであれば、諜報戦ということになると思います。日本は諜報戦は弱いですので勝機は薄いように思います。
 
 今は株価が世界的に上昇してきており、日本でも少しホッとした雰囲気になっています。これは欧米と日本が金融緩和をしているため、余ったお金が株に流れているためですが、こういう作られた株価と安心感はホンモノではないように思います。日本や欧米、中国の金融危機はそろそろ秒読み段階に近づいているように感じます。尤もこれは私の勘と情報を併せた結論ですから、違っている可能性も大いにありますので、自分で判断することが大事だと思います。少なくとも少数意見です。
 現段階でできる準備は70%ほど済んでいますので、残りの25%くらいを3月上旬までには完了したいと思います。金も売りました。そして不動産を買いました。(これはひふみ農園赤城を運営するのに必要な施設であるため購入したのであって、投資ではありません。)また、農地を4000坪用意しました。まだまだ増やしています。ただ、私のやっていることが裏目に出るという予測が一般的には90%以上ですので、極少数派になります。
 金はこれからも上がると思います。ただ、売りが殺到すると、すぐに売れなくなりますので、金を持つなら10年くらいは持ったほうがいいと思います。換金したい時に換金はしにくいのです。換金したとしてもお金の価値が無くなっていれば、意味がありません。いずれ、金と米を換えてくれ、という時代になるように感じます。今年は食糧が厳しくなるように感じているので、金よりも農地や農業にシフトしたということです。子供のころ、両親や祖母にご飯を残すとバチがあたるとよく言われましたが、毎日大量の食糧を棄てている日本は、その内食えなくなるのではないかとふと、思います。
 
*土曜日の昼より、大阪駅から徒歩5分のところにあるホールで、中矢代表と前世リーディングの高橋義則さんのジョイント講演会が開催されました。約100人くらいの会員さんが集まりました。東京や山口、岐阜からも多くの方々が来られました。皆さんとても熱心に講演を聴き入っていました。高橋さんが全員の前世を見てくださいましたが、他の星から地球にやってきた人が80%もいたのにはびっくりです。私もどうもそのようです(笑)。まあ、判りませんが。
 
 
 
 

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ひふみ農園丹波篠山の準備に行って来ました

2012-02-26 09:15:45 | 日月神示の実践

 2月24日8時過ぎに東京を出まして、12時前に新大阪に着きました。その後福知山線の丹波路快速に乗り換え、篠山(ささやま)に向かいました。途中で東光社のFさんが私のいる車両まで来てくださり、合流できました。Fさんは昨年の135度線ツアーをコーディネートされた方で、とても優秀な優しい方です。今回は東光社を代表して、関西で第一号のひふみ農園を視察に来られました。

 尼崎を過ぎた辺りから、車窓からの自然が豊かになるので、とても心が和みます。大阪からたった30分も電車に乗れば、素晴らしい景色が続くのは関西ならではです。ガイアの法則によれば、135度線地域は過去にも何度も世界の中心として栄えたとあります。今ではその栄光を目にすることはできませんが、今後展開されるであろう光景を頭に思い描くと、とてもワクワクするのが自分でも判りました。Fさんとはひふみ農園丹波篠山の運営について、電車の中で一通り打合せしました。また、先月のひふみ友の会限定の鶴岡八幡ツアーや、今年予定されている富士山ツアーについても概要をお聞かせいただきました。富士山ツアーは以前は船井ビジョンクリエイツさん主催で開催されましたが、今回は東光社さん主催になるとのことです。こちらもひふみ友の会会員さんが優先されるそうですので、一般会員の方はなるべく早く申し込みしたほうがいいと思います。

 篠山口駅に着くと、地主さんの妹さんが車で迎えに来てくれました。早速車に乗せていただきました。妹さんのお話しでは、篠山は日本海側の気候にやや近いとのことで、冬は雪が降ることも多いとのことです。ところが24日は晴れて、温かくて、まるで春のような天気でした。篠山は結構温かいなと思っていましたが、どうもその日だけだったそうです。今回もまた天気には恵まれました。

 約10分で地主さんのお宅に到着しました。私は二度目でしたが、初めて来られたFさんは素晴らしい景色と現代風にアレンジされた古民家には圧倒されたようです。家に上げていただく前に、畑の様子が気になり、先ずは見ることにしました。この時期にしては元気な大根や小松菜、白菜、からし菜などが育っていました。ご主人が長い間、無農薬、無化学肥料で栽培されていたので、土が良くなっているのだと思いました。夕飯で鍋にして食べさせていただきましたが、白菜や長ネギはとても美味しかったです。この畑に地球(テラ)サイエンス技術を施せば、更に土は良くなると思いました。この地主さんは3年前に、既にひふみ祝詞プレーヤーを購入されて、3年間動作させていますので、祝詞の方は問題ないと思います。更に、この地主さんはひふみ祝詞をはじめ中矢代表の奏上される祝詞集CDを全て大きな紙に書き出して、いつも声に出して読んでおられるとのことです。ここまでやられる方はほとんどいないのではないでしょうか。びっくりしました。

 この畑は段々畑になっていますので、多くの収量は期待できないと思います。先ずは4月から月に一回実習会を開催し、農業の基礎を習得していただければと思います。筋蒔き、点蒔き、間引き、土寄せ、草取りなどの一連の作業を覚えれば、次回からは自宅の庭やプランターで栽培することができます。それほど難しくはありませんので、半年も実習会に参加すれば、誰でもできるようになります。ひふみ農園丹波篠山と福島については、「玉響(たまゆら)」4月号のチラシにてご案内します。「玉響」の購読会員、正会員が対象となります。

 ひふみ農園丹波篠山は、携帯電話が通じないのがちょっとネックです。尤も、仕事の連絡が来ないので、ゆっくりすることができますが(笑)。また、いつも外出先で使っているイーモバイルのポケットwifiも圏外になってしまうので、ネットもメールも使えません。(地主さんの固定回線ならネットもメールも使えます。) 丹波篠山は、それだけ山奥で、自然豊かということです。これからの展開が楽しみです。

 

 


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「青色防犯灯で犯罪が激減」

2012-02-24 09:33:19 | 日月神示の実践

<青色防犯灯で犯罪が激減?より転載>

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踏切両端に設置された青色照明(水戸市のJR内原駅で)

 青い光の沈静効果で飛び込み自殺を減らそうと、JR水戸支社は新年度、管内25か所の駅のホームや踏切に設置している発光ダイオード(LED)の「青色照明」を54か所に倍増する。

 すでに設置された場所では、飛び込み自殺が発生していないことを受け、自殺対策を強化するのが狙い。

 毎日2000人以上が利用する水戸市の内原駅では2009年、駅舎のすぐ東側の踏切に青色照明が取り付けられた。日が暮れると、踏切周辺が2基の照明灯で青々と照らされる。近くで新聞販売店を営む女性(65)は「以前はよく自殺があったけど、最近は全く聞かなくなった」と話す。

 青色照明はJR西日本が06年12月に導入し、11年3月末までに管内の踏切など94か所に設置した。

 この94か所について設置の前後で比較すると、自殺件数はおおむね半数以下に減少したという。JR東日本では、09年2月に高崎線の3駅に設置されたのが始まり。水戸支社では、まず09年1月、自殺が目立った佐貫―牛久駅間と神立―高浜駅間、内原駅近くの踏切3か所に試験的に設置。

 その後、11年12月までに13駅、12踏切の計25か所に増やし、飛び込み自殺が起きやすい夜間に点灯するようにした。

 同支社によると、管内の人身事故は、09年が21件、10年が20件、11年が16件だった。このうち茨城県警が自殺と断定したのは、それぞれ9、14、8件だが、青色照明を設置してある駅や踏切で、自殺は1件も起きていないという。

 この結果を受け、来年度は佐貫や日立、勝田など乗車人数が1日2000人を超える16駅と、取手―藤代駅間など過去10年間に自殺があった13踏切の計29か所に青色照明を新設することにした。同支社は「効果を検証するのはしばらく先になると思うが、少しでも悲惨な事故を減らせればいい」としている。

 

<転載終わり>

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 色が人間の行動に影響を与えるということはよく聞きますが、青い色が犯罪を少なくしているということは初めて聞きました。実際に奈良や群馬では既に使用されているということです。週の半分は群馬に居ますが、青色防犯灯は見たことがありません。尤も夜はひふみ邸で宴会をやってるので、外のことは判らないだけかも知れません。

 色と人間の関係はまだまだ解明されていませんが、今後は色々と明らかになっていくのだと思います。

 また、光については既に、エクボさんが解明され、商品化もされていますので、かなり進んでいると思います。時期商品のブレスライトはあまりに画期的で、びっくりしました。春にはリリースされますので、相当期待できます。

*昨日はface bookで知り合った自然栽培の方の紹介で、千葉県佐倉市の農家を訪問しました。野菜だけを1町(3000坪)栽培されていますが、何と一人でやっているとのことでした。女性がトラクターなどの機械も使用しないでよくやれると感心しました。今でも信じられません。農薬も肥料も使わない栽培方法ですので、ひふみ農園と同じような栽培方法ですが、野菜は元気に育っていました。今後色々と連携してやって行こうということになりました。FBでの自然栽培コミュニティーは140名くらの方が登録されています。農家の方や半農半Xの方も多いです。これから就農予定の方もいます。FBは実名なのでヘンな投稿はほとんどありません。人間というのは、匿名だと辛らつな批判をしますが、実名では批判は全くしないということがFBでよく判ります(笑)。

 今日は4月からスタートするひふみ農園丹波篠山の農地の持ち主さんに会いに行きます。東光社のFさんと一緒に、4月からの活動内容を打ち合わせします。今新幹線で向かっていますので、13:30には篠山口に着きます。新幹線には無線LANがあるので、インターネットも繋がりますし、ラクですね。窓側にはコンセントが付いてますので、PCの電源も取れます。丁度今、白く雪をかぶった富士山が綺麗に見えます。

 明日は大阪で中矢代表の講演会に参加しますので、今晩は農地の持ち主さんのお宅に泊めていただく予定です。山の上に建てられた古民家をリフォームされていますので、まるでレストランのような素敵なお宅です。今日はひふみ農園丹波篠山での初めての宴会です(笑)。

 

 

・青色防犯灯で犯罪が激減

 


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週刊東洋経済編集長・三上直行氏の逮捕は限りなく国策捜査の疑いが強い

2012-02-22 22:57:40 | 政治・社会

<神州の泉より転載>

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2012年2月20日 (月)

 

週刊東洋経済編集長・三上直行氏の逮捕は限りなく国策捜査の疑いが強い

 

Photo---------------------------------――
朝日新聞)
週刊東洋経済の編集長、痴漢容疑で逮捕

 女性2人の尻をさわったとして、経済誌「週刊東洋経済」の編集長、三上直行容疑者(46)=横浜市磯子区峰町=が東京都迷惑防止条例違反の疑いで警視庁に現行犯逮捕されていたことが19日、同庁への取材でわかった。「酒に酔って覚えていない」などと話しているという。

 大森署によると、三上容疑者は17日午後11時ごろ、JR京浜東北線下りの品川―大森駅間の車両内で、20代と30代の女性会社員2人の尻をさわった疑いがある。目撃した乗客の男性が取り押さえたという。(2012年2月19日1時31分)
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(作品はパロディスト、マッド・アマノ氏によるものです)
 _72このニュースを知って最初に感じたことは強い既視感だった。それは2006年9月13日、経済学者の植草一秀氏が、午後10時08分品川発京急快速特急久里浜行きに乗り、品川~京急蒲田間で女子高生にさわったとされる事件に酷似するからである。京急事件のときは、付近にいた30代男性2人が異変に気付き、植草氏を常人逮捕して駅事務室に連行し、蒲田警察に引き渡した。いわゆる二度の植草事件の内の、京急事件と呼ばれるものである。

 週刊東洋経済の編集長、三上直行氏はJR京浜東北線の品川―大森間、植草氏は京急品川―蒲田間である。JRと京急電鉄という違いはあるものの、夜の時間帯と言い、本人が酒で酩酊していたことと言い、女性にさわったとされていることと言い、居合わせた男性に取り押さえられたことと言い、電車の通過エリアと言い、ほとんど酷似した状況である。私は京急事件の裁判を傍聴し、その速記録等を見たりして、植草氏が巧妙な謀略に嵌められたとの結論を得ている。それにしても、三上氏の場合も状況があまりにも京急事件とそっくりである。それに蒲田署と大森署はエリア的にさほど離れていない。

 おそらく、週刊東洋経済の編集長である三上直行氏逮捕も99、9パーセント謀略であろうと思われる。今の日本は、対米隷属既得権益複合体が策定した国策を、鋭く批判する有識者は国策捜査を仕掛けられてしまう。ある有識者や著名人が迷惑防止条例違反等で捕まった時は、それは限りなく言論弾圧の可能性が高いことを知るべきだ。小泉政権以降、この傾向は顕著になっている。三上編集長は、最近、週刊東洋経済2/18号で【東京電力偽りの延命】という特集を組んだようだが、これが原発利権を寡占する電力マフィアを刺激したか、あるいは天下り温存を恒常化させている権力官僚たちを刺激したか、いずれにしても、言論人としての三上氏の追及姿勢は、国策捜査を発動させる闇の組織を動かしたことは間違いない。

 何度でも言うが、ある知識人や著名人、特に国策を批判したり糾弾したりする言論人が、ある日、突然、都迷惑防止条例違反等で逮捕された時、まずは国策捜査を疑ってかかるべきである。今の日本の権力構造はそれをやるようになっている。三上氏が編集する週刊東洋経済が、どのような体制批判を行っていたのか、十分に吟味する必要がある。まず間違いなく言論弾圧の執行だろう。政治的背景がないと考えるほうに無理がある。

<転載終わり>

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 神州の泉が言われるように、この編集長の事件は植草さんの事件と似ていると感じました。以前副島隆彦さんの講演会に参加したときに、植草さんをワナにはめた連中は、神奈川県警の刑事だと言われていました。被害者役の若い女性は、神奈川県警の婦人警官だと副島さんは言われていました。警察の中でも、防諜や諜報活動の部隊があるようです。

 学生時代の合気道部の後輩は、九州のある県警に就職しましたが、いつの間にか連絡が取れなくなってしまいました。警察を辞めたふうでもないのに、居場所を家族にも言わず、ひっそりしているようだと噂になっていました。結局、今でも卒業して一度もその後輩とは会っていません。たぶん警察の裏家業をやっているのだろうと思います。警視庁や県警にも共産党や創価学会、統一教会の信者が身分を隠して、お忍びで潜入していると聞きます。クーデターを企てるところまではやらかさないようですが、情報収集ということで、潜入しているようです。日本は世界でも珍しくスパイ防止法がないため、国などのスパイ組織もお粗末なものですが、大東亜戦争の頃には陸軍中野学校という世界でもトップクラスのスパイ学校があったそうです。

 話しはずいぶん逸れましたが、東洋経済編集長は東電や政府のいい加減な対応を糾弾すべく、報道していたため、やられたのだと思います。もし、それが本当なら日本は決して民主的な国ではないということになります。

*今日からいよいよ待ちに待った新月期間がスタートしました。赤城ではビニールハウスにほうれん草やカブ、大根の種蒔きを皆でやりました。群馬県の神流からオーナーのOさんも駆けつけてくれ、種蒔きを手伝ってくれました。各自ひふみ祝詞を唱えながら、種を蒔きました。1週間くらいで発芽してくれますので、とても楽しみです。ハウスの中は40度だったので、少し開けて27度くらいに下げました。種蒔きしていると小さな黒い虫君が元気に歩いていました。まだ、冬眠から覚めてないような感じで、方向感覚も定まらないようでした(笑)。何ともかわいいです。今年もかわいい仲間と楽しく農業ができる季節がやってきました。冬はいずれ去り、春になり、そして暑い夏が来ます。日本は四季がはっきりしていて楽しい国です。農園にいると、四季をそのまま体感できるのが嬉しいですね。

 

・神州の泉


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「食べない生き方」

2012-02-21 07:36:48 | 菜食・正食

<食べない生き方より転載>

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朝食有害説

仏教には「朝は少食、昼は正食、夜は非食」という言葉があります。
釈迦の言葉に、一日の食事を朝=一、昼=二、夜=三の合計六と考えて、
これを三に減らす事が健康に繋がるという教えがあります。

一日三食という食生活は200年にも満たない浅い習慣です。
人間の食生活が一日三食になったのは近年になってからで、
それまでは昼食と夕食の一日二食が主流でした。
人間にはもともと、朝食という習慣がなかったのです。
人間が朝食を摂るようになったきっかけは、
トーマス・エジソンが発明したトースターを売るために
販売業者が朝食必要論を提唱した事がきっかけであると言われています。

日本においても江戸時代中期までは原則として一日二食で、
一日三食になったのは元禄時代になってからです。
醸造酒の多量生産によって玄米を精製して白米にする事が一般に普及し、
一回の食事の栄養価が低下した事が大きな原因だと言われています。

最近、農林水産省が朝食推進運動を必死になって展開していますが、
それは国民の健康を考えているのではなく、経済効果を狙っているからです。
全国民が朝食を摂る事によって、年間で1.5兆円が業者の懐に入り込むそうです。
経済界の言いなりの厚生労働省は、少食推進運動なんて絶対にしません。
朝食を抜く人間が増えると、食品業界、薬品業界、医療業界に大打撃を与え、
先進国の経済発展の阻害要因の一つとなる事でしょう。
朝食信仰や一日30品目は資本主義経済が生み出した幻想です。
本当は朝は食べない方が健康でいられるのです。

1971年にカナダのブラウン博士が、
朝はモチリンという消化管ホルモンの分泌が増える事を発見しました。
モチリンの分泌が増えると、腸の蠕動運動が促進されます。
ところが、このモチリンは食事を摂ると分泌量が減ってしまうのです。
だから、モチリンの分泌が増える朝の時間帯は、食事を摂らないのが正しい選択だという事です。

朝は胃腸がまだ充分に覚醒しておらず、そこに食物を詰め込むと、
負担が大きくなりすぎて、消化が充分になされない事があります。
太陽が中天に達するまでの時間は老廃物を排出するのに適しているのです。
午前中は主に排泄器官が働く時間で、夜寝ている間は排泄器官も休んでいます。
この排泄しなければならない朝の時間帯に食事を摂ると、自動的に消化吸収が始まり、
胃や小腸に血液が集中するため、毒素や老廃物の排泄が充分行えなくなってしまいます。
飢餓の歴史が長かった人間の生理作用には、吸収は排泄を阻害するという鉄則があり、
食べ物が消化器官に入ってくると、自動的に排泄よりも消化吸収を優先させるのです。
その結果、毒素の排泄は充分に行われなくなり、血液中にも毒素が残る事になります。
その汚れた血液が体内を巡る事によって、種々の病気の発症の引き金となるのです。

本来、空腹を感じるはずではないのに空腹感がある事を偽腹と言います。
例えば、いつも朝食を抜く人が、付き合いでたまたま朝食を摂ったとします。
すると、昼にはいつもより早く、しかも強く空腹を感じます。
これは、胃腸が荒れ、胃腸の粘膜に傷が付いているために起こる現象です。
胃も腸も荒れているから、脳が胃腸に騙されて、空腹感が生じるのです。
実は、朝起きた時に空腹を感じるのも偽腹です。
いつもは夕食後に何も食べない人が、夜遅い時間に何かを食べたとします。
すると、翌日の午前中は普段より空腹を感じるようになります。
偽の食欲はそのまま辛抱していると自然に消えます。
人間の体は不思議なもので、食べるからお腹が空くのです。
半日断食して胃が治ってきたら、たとえ朝食抜きでも空腹感はなくなります。

午前中の活動は、前日の夜までに摂取した食事のエネルギーだけで充分間に合います。
夜は筋肉も休憩し、脳でのエネルギー消費も少なくなっていますから、
前日の夜までの食事のエネルギーは血液中にたっぷりあり、
余分な分はグリコーゲンや脂肪として蓄えられています。
血液中の栄養素が少なくなると、グリコーゲン、次に脂肪がエネルギーとして使われるので、
朝食を抜いたくらいで体がエネルギー不足に陥る事はまずありません。

朝食必要論者は、朝食を摂らない子供は朝食を摂る習慣がある子供よりも
学校の成績が悪いという疫学データを盾にしています。
しかし、朝食を摂らない子供の習慣の子供は、夕食を遅い時間に摂ったり、夜食をしたりと、
食生活全般が乱れている傾向が顕著な事も明らかになっています。

TV番組などでは、朝食に関する実験がよく行われています。
朝食を摂った人と摂らない人の午前中の勉強や運動の能力を比較してみますと、
大抵は朝食を摂った人の方が成績優秀で、それが朝食必要説の裏づけとなります。
しかし、この能力実験は条件の段階で既に公正であるとは言えません。
なぜなら、普段から朝食を摂る習慣がある人を実験の対象としているからです。
朝食の習慣がある人が朝食抜きの生活に慣れるには、通常三週間程度はかかります。
公正な実験結果を得ようと思うのであれば、朝食抜きの人の方は朝食を徐々に減らして、
朝食抜きの生活に慣れる時期を待ち、その時点で、両者の能力の比較をするべきです。
また、普段から朝食を摂らない人に朝食を与えて、その変化も調べるべきでしょう。
普段から朝食を摂らない人が朝食を摂ると、勉強や運動の能力の低下が予想されます。

某大学で学生を対象に行った調査では、
朝食を抜いた学生は成績が悪かったという結果が得られています。
その理由として、同大学の教授は、
脳のエネルギー源であるブドウ糖が行き渡らないためだとしています。
ところが、ここには落とし穴があります。
同教授の著書では、NHK番組『ためしてガッテン』の中で行った実験の結果を紹介しておられます。
この実験では、朝食を抜くグループは翌日の午前中にお腹が空くであろう事を考慮して、
前日の夜にラーメンを食べてもらい、エネルギーを補給してもらっているのです。
この点、条件が同じではありません。
夜食をするからこそ、翌日の午前中に集中力が低下するという事が分かっていないのです。

<転載終わり>

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 人間は食べるからお腹が空くのだそうです。「?」という感じですが、確かにそうかもしれません。以前3日間の断食をやったことがあるのですが、最初の1日目はとてもお腹が空きます。2日も結構お腹が空きましたが、3日目になるとほとんどお腹は空きませんでした。身体が慣れてしまったのかなと思ったものです。普通に考えれば3日目が一番お腹が空くはずです。

 とはいっても、食べるということは人間にとっては楽しみでもありますので、あまり厳しくやるのは続かないと思います。佐々木了雲先生の言われる「テキトーに、ラクに、よい加減に」がいいのかもしれません。私のface bookのモットーは「よい加減」にしています。よい加減に生きるのが一番難しいのかもしれません。何かに偏った方が、決定するのはラクですから。

*これから日本弥栄の会さんにお伺いして、打ち合わせをさせていただきます。風邪はかなりよくなったので、そのまま赤城に行けると思います。明日からはいよいよ新月です。しかも一粒万倍日ですので、年に何回もない最高の種蒔きの日です。ビニールハウスは日中は40度を超えていますので、上手く発芽すると思いますが、何と言っても野菜たちに頑張ってもらうしかありません。人間はお手伝いするくらいしかないのです。風邪もだいぶよくなり、気力も充実してきました。今日も張り切っていきたいと思います。

 

・食べない生き方


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欲しがらない若者達~「嫌消費」に見るこれからのトレンド

2012-02-20 21:30:29 | 日月神示の実践

<壊して作る新しい世の中についてより転載>

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欲しがらない若者達~「嫌消費」に見るこれからのトレンド~

 
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 最近、「嫌消費」という言葉を聞く事があります。若い人に見られる新しい価値観を表現したもので、車や家、高額ブランドや大型テレビなど、ある意味で「富の象徴」とも言える様な物質消費に興味を示さない新しい価値観を指します。何故、彼らはこの様になってしまったのでしょうか?

 まず、「生まれた時からずっと不景気」な彼らの世代は、就職もままならず日本の先行きの不透明さに強く影響を受けている事から、借金をしてまで物を買う気になれないのは仕方が無い事だと思います。  しかし、この様な記事を読んでみると、彼らは「買いたいのに我慢している」訳ではない様です。むしろ、「そんなものを買うのはカッコ悪い」とさえ思っている様です。彼らは、「物質的な豊かさ」といったこれまでの価値観から卒業してしまった様です。
 その替わりに、彼らはインターネットという情報空間の中で言葉を発する事で、自分の頭の「中味」を表現することによって、これまで物欲が満たしていた「自己顕示欲」という名の欲求を満たす様になってきているのです。

 私はこれまで、環境やエネルギー問題を本気で解決するためには、過剰消費を止めて「物質的な豊かさ」を求める価値観・ライフスタイルを変革する事。そして、情報やコンテンツ等の違う豊かさを追求する世の中に変えていかなくてはならないと述べてきました。現在の若者は、正にこの変革を既に行っている様です。
 何故なのか?一番感性の鋭い世代、これまでの悪しき慣習に染まっていない世代として、彼らは本能的に「物質消費による自己顕示欲の達成」が、これからの時代の流れに合わない(「イケてない」)事に気づいているのだと、私は思います。
 彼らのニーズを満たす事が、日本の価値観を変える大きな手掛かりとなるでしょう。
<転載終わり>
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 最近の若い人は車に関心が無くなった、ということはよく聞きます。でも私も若いころから車や家などには全く関心はありませんでしたから、嫌消費という風潮は今に始まったことではないのかも知れません。ただ、最近はそういう人が増えてきているということなのかも知れません。
 面白いもので実際に家を持ってしまうと愛着は湧きますし、車も便利なのでありがたく使っています。息子も車など全く関心はありませんでしたが、今は赤城のひふみ農園の近くに住んでいますので、車がないと生活できないと言ってます。東京にいれば電車の方が車よりも時間通りに移動できますし、駐車料金や保険も不要ですので、却って便利ですが、田舎では買い物ひとつでも車がないと不便です。
 このように物質消費に関心が少ない人たちがドンドン増えてくれば、自然と資本主義的な生活は変化すると思います。まだテレビや冷蔵庫、洗濯機すらない昭和30年代であれば、モノが欲しいと思うのは当然でしょが、今は欲しいモノはあまりないという人が多くなっています。テレビもエアコン、携帯、PCなどもほとんど揃ってますので、これ以上必要なものはないと思います。壊れたら買うというスタンスですので、当然モノは売れなくなると思います。冷蔵庫は一家に3台は要りませんので。今欲しいのは種蒔き機くらいでしょうか。
 *4日前から風邪を引いてしまいました。それでも昨日までは通常に仕事をしていましたが、どうにも咳が止まらなくて困りました。熱は37度ですから全然平気ですが、咳が止まらないと夜もろくに眠れません。仕方ないので今日の仕事は先方様に延期していただいて、国分寺診療所という生協の病院に行きました。薬はあまり飲みたくはないのですが、咳が止まらないと携帯電話もできないので、薬を飲むことにしました。少し経つと次第に咳は止まり、今はほぼ止まりました。よかったです。それにしても風邪を引いて病院に行ったのは15年ぶりか20年ぶりくらいです。それでも1日休んでしまったのは仕方ないです。農閑期でもいろいろと農作業をやっていたのが原因かどうか分かりませんが、とりあえず1日ゆっくりできました。正月も2日からはたらいていましたので、正月以外では3年間で初めて休みました。尤も、中矢代表のツアーや講演会、個人的な旅行などは休みの日に行きますので、休みといえば休みですが(笑)。個人的に家でごろごろする時間は取れないのです。貧乏暇無しですね。明日は完治すれば午後から赤城に行きます。22日は新月初日の一粒万倍日ですから、ビニールハウスに種蒔きするために、前泊します。
 
 

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「ひふみ第3農園:トンネル効果」 カニのブログより

2012-02-19 05:57:29 | 日月神示の実践

<カニのブログより転載>

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ひふみ第3農園:トンネル効果

 

ひふみ第3農園にはタマネギの苗が植えてあります
日なた日陰で成長は大きく変わり、当然日なたの方が大きいです
画像
画像

上が日なたで下が日陰ですが、トンネルをかけたところ、日なたの方は成長が加速しました
ちなみに植えた時期が1ヶ月くらい違うとこんなに小さいのです
画像

こちらは日なたなのですが、どうしても大きくなりません
そんなわけで、今日は第3の野菜くんたちにライフグリーンを撒きました
もちろんトンネル内も昨日買ったスプレーを使ってAさんがこんな感じで撒きました
画像

トンネルに穴があるのですが、じょうろは入らないので、スプレーで散布しました
これが地味に辛いのですが、これをすることで、成長が早くなってくれると嬉しいです

<転載終わり>

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 玉ねぎがかなり大きく生長してきました。先日SさんとAさん、Y君が玉ねぎにトンネルを掛けました。すると1週間くらいすると、かなり大きくなってきているのが分かりました。

 住宅の陰になっている玉ねぎは、気の毒なことにあまり大きくなっていません。来月になれば、陽が当たるようになりますのでそれまで頑張ってほしいです。地球(テラ)サイエンスの資材であるライフグリーンを撒いてもらったので、生長してくれると思います。特に昨日の赤城は気温が上がらず、真冬の寒さでした。今日も前橋は-4℃ですので、野菜にはまだまだ厳しい日々が続きます。今はトンネルやビニールハウスがあるので何とか生育しますが、昔は大変だったと思います。これは現代農法のよい面だと思いました。

  

 

・カニのブログ


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「梅が香に のっと日の出る 山路かな 」 松尾芭蕉

2012-02-18 06:54:59 | 日月神示の実践

<生物史から自然摂理を読み解くより転載>

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梅に「鶯」?、「梅は「甘い」?

       梅が香に のっと日の出る 山路かな
 松尾芭蕉
    

早春の山道を歩いていると、梅の香りにさそわれるかのように、太陽がのっという感じで顔を出した。 春の喜びを味わっている。


   
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この俳句のようにじっくり春を味わえるのも、もうすぐですね。
     
ということで、以前は桜の話題をお伝えしたので、今回は、梅に注目していきたいと思います Very Happy
知っているようで知らないことがいっぱいですよ m039

    
■梅は春を告げる花
     
一般的に、梅は、桜よりも早く開花(北海道などは別ですが)するので、春を告げる代表のお花です m021
そして、春を告げる鳥としては、ウグイス(ホーホケキョ)いますね m001
「梅にウグイス」という言葉もあるし、花札の絵柄にもなっており、この二つは春の代表格!
   
     
でも、「梅にウグイス」って言葉、実はおかしいんです。
なぜかと言うと、ウグイスは虫を食べる鳥なので、実は梅の木にはとまらないんです。
またウグイスは警戒心が強いので、人間の前にはめったに姿を現しません。
     
ではなぜ、「梅にウグイス」という言葉が生まれたのでしょうか?
実は、梅によくとまっている鳥は、」「メジロ」なんです。メジロは、梅の花の蜜が大好物なんです。そして、警戒心が弱いため、人間に目撃されています。
     
確かに、ウグイスとメジロって似ていますね!↓↓
     
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これをみて勘違いしてこの言葉が生まれた可能性が高そうです。
梅もウグイスも春を思わせる代表格だから、一緒になったほうがより春が強調されますよね。
その方がより春を楽しめます。
なんとも、日本人らしいですね。
   
  
  
■「梅はすっぱい」は日本だけ?
       
梅といいたら、やっぱり思い浮かべるのが梅干しですよね。(食いしん坊な私だけ?)
あの独特のすっぱさが、美味しいし、食欲をそそります。
この独特のすっぱさは、日本特有のものようです。(レモンとはすっぱさの種類が違いますもんね。)そういえば、外国の方はこのすっぱさが苦手な人が多いですよね。
     
中国や台湾にも梅の木はありますが、なんとその梅の実は、杏のように甘いとのことです!!
品種が違うからかなと思ったのですが、そうではないらしんです。
なんと、日本の梅の木を中国や台湾に持っていって植えると、甘い実になってしまうとのこと!
不思議ですね!!
四季や梅雨が関係しているらしいですが、詳しいことは分かっていないようです。
     
なんだか、梅を見るのがとっても楽しみになってきました m020
梅をみた時は、この話しをぜひ思いだしてみてくださいね Very Happy

<転載終わり>

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 梅とうぐいすの写真があまりにきれいなので、紹介させていただきました。ウチの梅の木の実も、杏のような甘い実をつける場合があります。以前から不思議だったのですが。

 また、梅の木の枝にメジロがよく来ますが、確かに最初はうぐいすかと思いました。よく見ると目の周りが白くなってました。梅にメジロもよく似合います。もう春はそこまで来ていますが、冬も居座っていますね。土日の関東は0度か氷点下になるそうですので、風邪に注意です。昨日は風邪気味だったので、早めに自宅で休みました。休養が一番の薬ですね。今朝はもう元気になっていました。それと、T-ヴィータ125とテラの源と六城ラヂウムの放射能の粒が効いたようです。今日もこれから赤城に行きます。2月22日の新月からの種蒔きに備えて、準備をしたいと思います。

 

・生物史から自然摂理を読み解く


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