<新ベンチャー革命より記事転載>
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「みんな気付け!戦後日本は米国戦争屋の大事な“お敵さま”」
1.米国戦争屋にとっての“お敵さま”とは
米国戦争屋(注1)というのは、実に因果な商売であり、常に敵の存在が必要なのです。そのために彼らは常に、世界中で新たな敵を探し回っています。まさに戦争屋のマーケティング活動と言えます。彼らは、相手を観れば、すぐに、“こいつは敵か、味方か”で判断します。ある意味、実に単純な人たちです。
米国戦争屋以外の世界の人々は、総じて戦争が大嫌いであり、常に平和を希求します。世界が平和で安定すればするほど、米戦争屋の敵はいなくなるのです。そこで、彼らは常に世界中で、民族間、人種間の対立を煽り続けなければなりません。そのため、戦争屋謀略部隊CIAの対外工作活動が必要なのです。その工作資金を米国民の血税でやれば、気が引けるので、麻薬密売、武器密売などで、闇資金を捻出します。
こうして、米戦争屋は世界中で無理やり敵をつくりだし、CIAを使って、それを大事に育てます。彼らにとって、敵はまさにお客様(=お敵さま)なのです。
ちなみに、戦後の日本も、その例にもれず、戦争屋(=CIA)によって“大事に”育てられてきました。お人好し国民のみなさん、そのことに早く気付きましょう。
2.米国戦争屋にとって、“お敵さま”は太らせて食うもの
さて、本ブログにて、日米における電子ブック事業化競争に関して、当初、日本企業が先行していたにもかかわらず、2010年、米国企業に逆転されてしまった経緯を取り上げました(注2)。
電子ブックにまつわる日米技術覇権競争の分析(注2)からわかることは、米国はいつも、まず日本を泳がして、有頂天にさせたところで、パーンと叩いて、一挙に打ち砕くクセがあるということです。これぞ、彼らの“敵は太らせて食う”本能そのものです。
米戦争屋の本能、それは米国人全体の本能にも通じますが、彼らは、敵がいないと、ファイトが湧かないクセがあります。たとえば、勧善懲悪の好きな米国映画では、善人役の主人公が、最初、悪役にこてんぱにやられ、敵愾心を溜め込んだところで、一挙に反撃に出て、最後は主人公の勝ちと相場が決まっています。
このような米国人好みの勝ちパターンは、日米技術覇権競争にも観察できます。日米技術覇権競争の抜きつ、抜かれつの展開については、筆者の専門・MOT(技術経営)の観点から、すでに分析済みです(注3)。
ところで、上記、電子ブックの日米技術覇権競争の展開は、かつての日米太平洋戦争の展開プロセスとも実によく似ています。太平洋戦争も、1941年、ハワイ真珠湾奇襲攻撃時点では日本が優位に立っていましたが、翌42年、ミッドウェイ海戦を境に、日本は米国に逆転されてしまいます。そして、45年、日本は米国に無条件降伏しています。その影響は、65年も経った現在も尾を引いており、米国戦争屋の対日ステルス支配が今も続いています。
3.日米太平洋戦争においても、米国戦争屋の勝ちは開戦前から決まっていた?
ちなみに、日米太平洋戦争において、その仕掛け人・米戦争屋は、戦争開始前から、綿密な必勝シナリオを練っており、日本という敵がいて初めてファイトが湧く米国民の本能を巧妙に利用していたとわかります。それにまんまと嵌められた日本国民(米国民にとって悪役)はほんとうに愚かだったと思います。一説によれば、日米開戦前、事前に米戦争屋と密かに通じていて、だまされた(?)愚かな日本軍幹部が居たと言われています。戦前から、ほんとに懲りない悪徳ペンタゴン日本人です。
ところで、日米太平洋戦争において、シナリオどおり日本との戦争に勝ったのは、米国という国家というより、実質的に米国戦争屋です。彼らは、1945年以来、今日まで、日本を太平洋戦争の戦利品(既得権益)とみなしています。つまり、日本は彼ら戦争屋のものだから、日本に対しては何をしてもよい、という考え方は今も変わりません。
なお、彼らの対日支配がなぜ、ステルス化(日本国民に気付かれないように監視・支配すること)しているかというと、日本国民が反米化して、駐日米軍の兵士やその家族がテロ攻撃の対象になるのを恐れているからです。もし、彼らが逆の立場だったら、絶対に、テロを行うと思っていますから、日本人テロを恐れるのです。
4.対日ステルス支配を続ける米国戦争屋の特性:敵の育成に熱心
米国戦争屋は、戦利品である日本に住む日本人を巧妙に支配するため、敗戦後の日本に、有能な日本研究者を送り込んで、徹底的に日本人研究を行っています。日本研究者は、日本人研究という国家ミッションを実行するため、日本人と結婚するほど、徹底しています。
このように、戦争屋は本能として、おのれの敵や、狙った獲物を徹底研究する特性を持っています。戦争のプロである戦争屋にとって、おのれの敵ほど大切なものはありません。戦争屋が、米国民にその存在を正当化して、巨額の防衛予算を確保するには、まず、何をさておいても、“お敵さま”を決めて、お敵さまを“大事に”育てることが最優先します。敵あってこその戦争屋なのです。
5.忘れるな!米国戦争屋にとって、日本は“お敵さま”
2009年9月、戦後初の本格的な政権交代が実現した後、ネットの政治ブロガー(ネットウヨ系政治ブロガー除く)にとって、“見える化”したもの、それは、日本の政官財やマスコミに、多数の親・戦争屋日本人が存在している現実でした。
ネットでは、彼らを“悪徳ペンタゴン”(注4)と呼んでいます。
筆者が腰を抜かすほど驚いたのは、政権交代後も、日本の政官財およびマスコミに巣食う、悪徳ペンタゴン日本人が、米戦争屋にロボットのごとく忠実に尽くす哀れな姿でした。さらに、彼ら悪徳ペンタゴン日本人に同調するネットウヨの連中にも驚きました。多くのネットウヨにとって、悪徳ペンタゴン日本人は、本来、味方どころか、内なる敵そのものなのに・・・。
ネット世界にはびこり、米戦争屋の洗脳にまんまとはまるネットウヨは、米国を日本の同盟国と信じて疑わないようですが、筆者の見方では、米戦争屋にとって、日本は立派な“お敵さま”です。
米戦争屋のジャパンハンドラーが、日本に関心を向けているのは、日本を“お敵さま”(=獲物)としてみなしているからです。決して、日本が同盟国であるからではありません。彼らにとって真の同盟国は、イスラエルと英国のみです。
自分たちが、米戦争屋ジャパンハンドラーから大事(?)にされていると考えている悪徳ペンタゴン日本人よ、あなたは、とんだ誤解をしています。あなたは、まさに優しい顔をした白い狼に大事にされる“赤頭巾チャン”です。
注1:米国戦争屋とは、
デビッドRF財閥を頂点に形成される米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋がいて、彼らは国際金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、日本支配への執着心が薄い。オバマ政権は米国主流の戦争屋系というより、どちらかといえば銀行屋系に属しているが、戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けている。そのため、オバマ政権が戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われる。
注2:本ブログNo.161『電子ブックにまつわる日米技術覇権競争の歴史』2010年7月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/16885583.html
注3:拙著『日米技術覇権戦争』光文社、2003年、現在絶版
注4:悪徳ペンタゴンとは、
元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力(主に米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする米国人)を指す。彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチ戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党を目の仇にしている。
日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化していることが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。
<転載終わり>
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日本はアメリカにとっての「お敵さま」というのは、なるほどその通りだと思いました。
植草一秀氏と同じ見方になるわけですが、アメリカの日本を操る部隊は、日本の官僚・マスコミ・大企業を手下にして、今でも日本を支配しているようです。
そのアメリカ自身も、自分で蒔いた金融資本主義によって、ついに自爆する日が近づいて来ました。今年の年末から来年にかけて大きな動きになっていくようです。
*今日は12時から第3回の「ひふみ農園」の研修会が開催されます。今月と来月はあまりに暑いので、農作業は止めて、収穫祭をやることにしました。
私の知り合いが中野で居酒屋を経営していますので、オーナーに頼んで昼間から貸切でやらせてもらうことになりました。しかも「ひふみ農園」で収穫した野菜を持ち込んでの大宴会です。快く引き受けてくれたオーナーには感謝です。
昨日春日部の「ひふみ農園」に行き、その農地の持ち主で、管理もしていただいている方と一緒に、野菜を収穫しました。トマト、キュウリ、ナス、枝豆、カボチャ、ジャガイモを収穫し、それらを中野の居酒屋に持って行きました。
今日の12時から、その野菜を使って料理人の方がテラサイエンスの塩や砂糖を使って、調理してくれます。昨日オーナーと今日の宴会のメニューを打ち合わせしましたが、だいたいこんな感じのメニューを考えています。
・トマト、キュウリのサラダ
・ナスとトマトのピザ
・ナス、カボチャなどの天ぷら
・ジャガイモなどのフライ
・トマトのパスタ
・カボチャの煮物
肉無しのメニューですので、今日集まる日本弥栄の会会員さんは安心して食すことができます。
次回の8月21日も、今日と同じお店で開催します。そして、9月18日からは、通常に戻って農作業の実習をやっていく予定となっています。
また、8月からは、群馬県の赤城の農園を、日本弥栄の会の会員さん向けに貸し出しする計画もありますので、その説明を今日する予定です。
赤城山の裾野の農園は、ゆるい傾斜の田畑ですので、下の畑までずっと見下ろせて、とても景観のよいところです。北海道の富良野や美瑛には及びませんが、その丘陵はなかなか見事なものです。標高380mですので、車で20分の前橋市街よりも3度以上気温は低く、風がとても爽やかに感じます。
近くには日帰り天然温泉施設(500円)もありますので、農作業の後は露天風呂で汗を流して、その後はビールと収穫した枝豆とトマト、キュウリで一杯です(笑)。サイコーですよ。
今日の「ひふみ農園収穫祭」に、今朝私の畑で採れたトマトとキュウリも持っていこうと思います。中矢代表も来られますので、今日は楽しい一日になりそうです。
●新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/16930404.html
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「みんな気付け!戦後日本は米国戦争屋の大事な“お敵さま”」
1.米国戦争屋にとっての“お敵さま”とは
米国戦争屋(注1)というのは、実に因果な商売であり、常に敵の存在が必要なのです。そのために彼らは常に、世界中で新たな敵を探し回っています。まさに戦争屋のマーケティング活動と言えます。彼らは、相手を観れば、すぐに、“こいつは敵か、味方か”で判断します。ある意味、実に単純な人たちです。
米国戦争屋以外の世界の人々は、総じて戦争が大嫌いであり、常に平和を希求します。世界が平和で安定すればするほど、米戦争屋の敵はいなくなるのです。そこで、彼らは常に世界中で、民族間、人種間の対立を煽り続けなければなりません。そのため、戦争屋謀略部隊CIAの対外工作活動が必要なのです。その工作資金を米国民の血税でやれば、気が引けるので、麻薬密売、武器密売などで、闇資金を捻出します。
こうして、米戦争屋は世界中で無理やり敵をつくりだし、CIAを使って、それを大事に育てます。彼らにとって、敵はまさにお客様(=お敵さま)なのです。
ちなみに、戦後の日本も、その例にもれず、戦争屋(=CIA)によって“大事に”育てられてきました。お人好し国民のみなさん、そのことに早く気付きましょう。
2.米国戦争屋にとって、“お敵さま”は太らせて食うもの
さて、本ブログにて、日米における電子ブック事業化競争に関して、当初、日本企業が先行していたにもかかわらず、2010年、米国企業に逆転されてしまった経緯を取り上げました(注2)。
電子ブックにまつわる日米技術覇権競争の分析(注2)からわかることは、米国はいつも、まず日本を泳がして、有頂天にさせたところで、パーンと叩いて、一挙に打ち砕くクセがあるということです。これぞ、彼らの“敵は太らせて食う”本能そのものです。
米戦争屋の本能、それは米国人全体の本能にも通じますが、彼らは、敵がいないと、ファイトが湧かないクセがあります。たとえば、勧善懲悪の好きな米国映画では、善人役の主人公が、最初、悪役にこてんぱにやられ、敵愾心を溜め込んだところで、一挙に反撃に出て、最後は主人公の勝ちと相場が決まっています。
このような米国人好みの勝ちパターンは、日米技術覇権競争にも観察できます。日米技術覇権競争の抜きつ、抜かれつの展開については、筆者の専門・MOT(技術経営)の観点から、すでに分析済みです(注3)。
ところで、上記、電子ブックの日米技術覇権競争の展開は、かつての日米太平洋戦争の展開プロセスとも実によく似ています。太平洋戦争も、1941年、ハワイ真珠湾奇襲攻撃時点では日本が優位に立っていましたが、翌42年、ミッドウェイ海戦を境に、日本は米国に逆転されてしまいます。そして、45年、日本は米国に無条件降伏しています。その影響は、65年も経った現在も尾を引いており、米国戦争屋の対日ステルス支配が今も続いています。
3.日米太平洋戦争においても、米国戦争屋の勝ちは開戦前から決まっていた?
ちなみに、日米太平洋戦争において、その仕掛け人・米戦争屋は、戦争開始前から、綿密な必勝シナリオを練っており、日本という敵がいて初めてファイトが湧く米国民の本能を巧妙に利用していたとわかります。それにまんまと嵌められた日本国民(米国民にとって悪役)はほんとうに愚かだったと思います。一説によれば、日米開戦前、事前に米戦争屋と密かに通じていて、だまされた(?)愚かな日本軍幹部が居たと言われています。戦前から、ほんとに懲りない悪徳ペンタゴン日本人です。
ところで、日米太平洋戦争において、シナリオどおり日本との戦争に勝ったのは、米国という国家というより、実質的に米国戦争屋です。彼らは、1945年以来、今日まで、日本を太平洋戦争の戦利品(既得権益)とみなしています。つまり、日本は彼ら戦争屋のものだから、日本に対しては何をしてもよい、という考え方は今も変わりません。
なお、彼らの対日支配がなぜ、ステルス化(日本国民に気付かれないように監視・支配すること)しているかというと、日本国民が反米化して、駐日米軍の兵士やその家族がテロ攻撃の対象になるのを恐れているからです。もし、彼らが逆の立場だったら、絶対に、テロを行うと思っていますから、日本人テロを恐れるのです。
4.対日ステルス支配を続ける米国戦争屋の特性:敵の育成に熱心
米国戦争屋は、戦利品である日本に住む日本人を巧妙に支配するため、敗戦後の日本に、有能な日本研究者を送り込んで、徹底的に日本人研究を行っています。日本研究者は、日本人研究という国家ミッションを実行するため、日本人と結婚するほど、徹底しています。
このように、戦争屋は本能として、おのれの敵や、狙った獲物を徹底研究する特性を持っています。戦争のプロである戦争屋にとって、おのれの敵ほど大切なものはありません。戦争屋が、米国民にその存在を正当化して、巨額の防衛予算を確保するには、まず、何をさておいても、“お敵さま”を決めて、お敵さまを“大事に”育てることが最優先します。敵あってこその戦争屋なのです。
5.忘れるな!米国戦争屋にとって、日本は“お敵さま”
2009年9月、戦後初の本格的な政権交代が実現した後、ネットの政治ブロガー(ネットウヨ系政治ブロガー除く)にとって、“見える化”したもの、それは、日本の政官財やマスコミに、多数の親・戦争屋日本人が存在している現実でした。
ネットでは、彼らを“悪徳ペンタゴン”(注4)と呼んでいます。
筆者が腰を抜かすほど驚いたのは、政権交代後も、日本の政官財およびマスコミに巣食う、悪徳ペンタゴン日本人が、米戦争屋にロボットのごとく忠実に尽くす哀れな姿でした。さらに、彼ら悪徳ペンタゴン日本人に同調するネットウヨの連中にも驚きました。多くのネットウヨにとって、悪徳ペンタゴン日本人は、本来、味方どころか、内なる敵そのものなのに・・・。
ネット世界にはびこり、米戦争屋の洗脳にまんまとはまるネットウヨは、米国を日本の同盟国と信じて疑わないようですが、筆者の見方では、米戦争屋にとって、日本は立派な“お敵さま”です。
米戦争屋のジャパンハンドラーが、日本に関心を向けているのは、日本を“お敵さま”(=獲物)としてみなしているからです。決して、日本が同盟国であるからではありません。彼らにとって真の同盟国は、イスラエルと英国のみです。
自分たちが、米戦争屋ジャパンハンドラーから大事(?)にされていると考えている悪徳ペンタゴン日本人よ、あなたは、とんだ誤解をしています。あなたは、まさに優しい顔をした白い狼に大事にされる“赤頭巾チャン”です。
注1:米国戦争屋とは、
デビッドRF財閥を頂点に形成される米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋がいて、彼らは国際金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、日本支配への執着心が薄い。オバマ政権は米国主流の戦争屋系というより、どちらかといえば銀行屋系に属しているが、戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けている。そのため、オバマ政権が戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われる。
注2:本ブログNo.161『電子ブックにまつわる日米技術覇権競争の歴史』2010年7月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/16885583.html
注3:拙著『日米技術覇権戦争』光文社、2003年、現在絶版
注4:悪徳ペンタゴンとは、
元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力(主に米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする米国人)を指す。彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチ戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党を目の仇にしている。
日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化していることが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。
<転載終わり>
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日本はアメリカにとっての「お敵さま」というのは、なるほどその通りだと思いました。
植草一秀氏と同じ見方になるわけですが、アメリカの日本を操る部隊は、日本の官僚・マスコミ・大企業を手下にして、今でも日本を支配しているようです。
そのアメリカ自身も、自分で蒔いた金融資本主義によって、ついに自爆する日が近づいて来ました。今年の年末から来年にかけて大きな動きになっていくようです。
*今日は12時から第3回の「ひふみ農園」の研修会が開催されます。今月と来月はあまりに暑いので、農作業は止めて、収穫祭をやることにしました。
私の知り合いが中野で居酒屋を経営していますので、オーナーに頼んで昼間から貸切でやらせてもらうことになりました。しかも「ひふみ農園」で収穫した野菜を持ち込んでの大宴会です。快く引き受けてくれたオーナーには感謝です。
昨日春日部の「ひふみ農園」に行き、その農地の持ち主で、管理もしていただいている方と一緒に、野菜を収穫しました。トマト、キュウリ、ナス、枝豆、カボチャ、ジャガイモを収穫し、それらを中野の居酒屋に持って行きました。
今日の12時から、その野菜を使って料理人の方がテラサイエンスの塩や砂糖を使って、調理してくれます。昨日オーナーと今日の宴会のメニューを打ち合わせしましたが、だいたいこんな感じのメニューを考えています。
・トマト、キュウリのサラダ
・ナスとトマトのピザ
・ナス、カボチャなどの天ぷら
・ジャガイモなどのフライ
・トマトのパスタ
・カボチャの煮物
肉無しのメニューですので、今日集まる日本弥栄の会会員さんは安心して食すことができます。
次回の8月21日も、今日と同じお店で開催します。そして、9月18日からは、通常に戻って農作業の実習をやっていく予定となっています。
また、8月からは、群馬県の赤城の農園を、日本弥栄の会の会員さん向けに貸し出しする計画もありますので、その説明を今日する予定です。
赤城山の裾野の農園は、ゆるい傾斜の田畑ですので、下の畑までずっと見下ろせて、とても景観のよいところです。北海道の富良野や美瑛には及びませんが、その丘陵はなかなか見事なものです。標高380mですので、車で20分の前橋市街よりも3度以上気温は低く、風がとても爽やかに感じます。
近くには日帰り天然温泉施設(500円)もありますので、農作業の後は露天風呂で汗を流して、その後はビールと収穫した枝豆とトマト、キュウリで一杯です(笑)。サイコーですよ。
今日の「ひふみ農園収穫祭」に、今朝私の畑で採れたトマトとキュウリも持っていこうと思います。中矢代表も来られますので、今日は楽しい一日になりそうです。
●新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/16930404.html