日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「アイリーン」NY直撃か…7州が非常事態宣言 読売新聞

2011-08-28 13:04:35 | 政治・社会

 <読売新聞より記事転載

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ニューヨーク=柳沢亨之】大西洋を北上中のハリケーン「アイリーン」が27日朝(日本時間同日夜)以降、米北東部一帯を直撃する恐れが高まり、米当局は警戒を強めている。

 米メディアなどによると、既に7州が非常事態を宣言、ニューヨーク市を含む沿岸部などの200万人以上に避難命令が出された。アイリーンは26日夕現在、ノースカロライナ州沖約420キロに位置し、風速は毎秒約45メートル。27日朝に同州へ上陸し、28日朝にかけて北東部一帯を通過すると予測される。

2011年8月27日14時30分  読売新聞)
<転載終わり>
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 巨大ハリケーン「アイリーン」がニューヨークを直撃する恐れが出てきているとのことです。既に200万人に避難命令が出ていますので、多くの人々が車で逃げているそうです。福島県や群馬県の人口と同じ数の人々が一斉に車で避難していますので、道は大渋滞だそうです。
 既に19万戸という大規模な停電が発生していますので、このまま行くと、月曜日あたりにニューヨーク株式市場は停電により閉鎖される可能性もあります。それによる株価の下落もあり得る展開だと思います。
 ハリケーン以外でも、アメリカでは小さな地震が発生していますので、アメリカも日本同様に災害が多くなってきたようです。

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ひふみ友の会の食事会が表参道で開催されました

2011-08-28 08:06:57 | 日月神示の実践

 昨日はひふみ友の会の会員さんの食事会が、表参道で開催されました。地下鉄表参道駅から徒歩2分くらいのところにある「ハレノヒ」という野菜料理専門店に、12時に集まりました。

 中矢代表の講演会やひふみ農園研修会の後に、夕方から居酒屋で懇親会を開催するケースが多いのですが、今回のランチで懇親を深めるという企画は面白いと思いました。土曜日の昼ですので、参加しやすいということもありますし、表参道でランチというのも女性には嬉しいのではないでしょうか。また、ひふみの道を歩む者にとって、肉の出ない野菜料理専門店なら安心して食すことができるので、会員には嬉しい企画となりました。尤も、日本弥栄の会さんの主催で、肉料理が出たことはありませんので、そもそも安心なのですが。

 「ハレノヒ」の2階を貸切にしても、25名の定員ですので、すぐに申し込まないと満員になってしまうと思ったので、私もすぐに申し込みました。案の定、すぐに満員になってしまい、キャンセル待ちになったそうです。最近は日本弥栄の会は日月神示の広がりと共に、注目度が大変高くなってきています。月刊「たまゆらPremium」の購読会員にも、毎月相当多くの方々が入会されています。ですので、日本弥栄の会主催の講演会やイベントなどは、申し込みが殺到することになります。皆さん、中矢代表の講演を聴きたいのは当たり前ですから、どうしても申込書が手元に届いた時点で、すぐに申し込まないとすぐに満員になってしまうのが現状です。

 ただ、「ひふみ友の会」に入会すると、講演会やイベントにある程度優先的に申し込みの受理がなされるので、ありがたいです。9月23日から25日の「135度線の聖地・神社を巡るバスツアー」などは、申し込みが殺到し、あっという間に満員になってしまったそうです。このツアーは大本ゆかりの地である綾部にも行けますし、日月神示を降ろしたといわれている国常立尊をお祀りした出雲大神宮や、ユダヤの神社と言われる籠神社、そして真名井神社、比沼麻奈為神社、皇大神社などに参拝することができます。最近はパワースポット巡りのツアーが流行っているとはいえ、普通のツアーでは、あり得ないコースです。日月神示は本来大本に降ろされる予定だったそうですので、大本ゆかりの地には一度行ってみたいと思っていました。今回このツアーで綾部に行くことができるので、とにかく楽しみにしています。学生時代は体育会の合気道部の部員でしたので、出口王仁三郎聖師の本はよく読んだものです。ご存知の通り、合気道開祖植芝盛平翁先生は出口王仁三郎聖師により合気道を開眼し、完成させることができたと聞きます。そしてこの世のあらゆる苦労をされたという出口なお開祖ゆかりの地にいくことができるのは、とにかく幸運に思います。

 10月にはコルマン・インデックスのセミナーがありますので、こちらもすぐに申し込みました。日程調整をしてからだと間に合わないので、「たまゆら」8月号が届いたら、とにかくすぐに申し込みました。また、11月の上旬には「秋のひふみ農園収穫祭」が開催されますので、こちらもきっとすぐに満員になると思います。大根やニンジン、サツマイモなどの収穫は楽しいものです。

 最近はこのブログのように、日月神示を取り上げて記事を書かれるブログもかなり多くなってきています。それだけ日月神示に書かれている通りに、世の中が進んでいるということなのだと思います。そして、その解決の方策も示されていますので、関心が大きくなっているのもよく判ります。日月神示の道を歩むには、日本弥栄の会に入会しなければならないということは当然ありません。ただ、私が3年前の8月から入会したのは、「たまゆら」やセミナーを通して、より多くの情報が入手できるということと、日月神示を実践するための場があるからです。そして何より、多くの会員さんとお話しをすることにより、会員さんの日月神示に対する捉え方を知ることがとても勉強になりました。更に、日月神示を20年以上も研究されておられる中矢代表のお話しを直接お聞きできるということも大きかったです。昨日の中矢代表のお話しには圧倒されました。正直びっくりですが、とても納得できました。この場では内容を書くことはとてもできませんが、日月神示の道を歩むための究極の捉え方だと思いました。「悪を抱き参らせる」という考え方は日月神示から教わりました。(中矢代表の著書を30冊以上拝読し、理解がより深まりました。)これから具体的にミロクの世を実現していくというのであれば、悪を憎んだり、毛嫌いしたりでは実現は無理だと思いました。中矢代表の昨日のお話しは、これから取り組まざるを得ない諸々の問題解決の正に秘訣だと思いました。また、中矢代表の異色な面を見せていただいた大変貴重な時間でした。もっと会員さんともお話しをしたかったですが、それも次回のお楽しみにしたいと思います。

 今日は大勢のひふみ農園の会員さんが農園に来られます。私は行けませんが、研修生の方とカニさんが対応してくださることになっています。私は新月からの種蒔きと、ひふみ野菜の出荷のため、明日から1週間赤城の農園の施設で寝泊りします。平日でもご都合のよいオーナーさんは是非農園にお越しください。今日は晴れて、絶好の農園日和ですね。皆さん土に触れ、元気になると思います。今日の農園での様子はカニさんがブログにアップしてくださると思いますので、あとで拝見させていただきたいと思います。

 

・カニのブログ

 


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「ひふみ第6農園」 カニのブログ

2011-08-26 08:05:56 | 日月神示の実践

<カニのブログより転載>

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昨日赤城のひふみ農園に行ってきました
日も照り、結構暑かったのです
そんな中、新しい農園を案内してもらいました

画像
画像


こちらは第6農園で、第1農園から車で5分くらいのところにあります
Aさんが写真を撮らなくて良いのというので、撮ろうとすると明るい光に包まれ、歓迎されました
これからここの草刈りなどに行ってきますので、詳細はまたあとで

<転載終わり>

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 昨日は研修生2人とカニさんと、弊社役員とでひふみ農園で作業を行いました。昨年の7月からはじめたひふみ農園は、第6農園まで広がってきました。昨日はカニさんが草刈機で第6農園の草を刈ってくださいました。カニさんが写真を撮ると、光が撮れていました。先週の土曜日にカニさんが撮った榛名神社の写真にも、全てこの光が写っていました。どうもこの土地から歓迎されているようだとカニさんは言われてました。

 草ボウボウでしたが、カニさんのすご技で、見る見るきれいになりました。ほんとにびっくりです。今日、土がある程度乾いてくれば、トラクターをかけたいと思います。この第6は冬でも風がほとんどないので、良く作物が育つそうです。8月29日から新月になりますので、待ちに待った種蒔きをはじめます。第3農園で、7月に種蒔きを行いましたが、新月から満月へ向かう期間に3200粒のニンジンを蒔き、満月から新月に向かう期間に同じく3200粒の種を蒔きました。不思議なことに新月から満月に向かう期間に蒔いたニンジンは満月から新月への期間より3倍くらい大きくなっています。新月や満月と種蒔きが関係していると聞いたときには、きっと迷信だろうと思ってましたが、実際に実験してみると結果は明らかでした。まだ5cmくらいしか生長していませんが、その後の生長をまたご報告したいと思います。今日もこれからハリキッテ作業をしたいと思います。

 

・カニのブログ

 

コメント (2)
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「第9サイクルでいったい何が起こるのか」 ヤスの備忘録

2011-08-25 08:04:12 | 日月神示の実践

<ヤスの備忘録より転載>

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今回の記事

今回は前々回の続きである「なぜ日本人は怒らないのか?」の続きを書くつもりであった。だが、複数の読者の方から「メルマガで紹介したコトレル博士の金価格に関する予言が的中しているので、この部分だけでもぜひブログに掲載してほしい」とのリクエストがあったので、それを優先することにした。今月中にもうひとつ記事をアップできると思うので、怒りに関する記事はそのときに書くことにする。

前回の記事では第5の夜に入る8月18日前後になにか大きな変動があるかもしおれないと書いた。確かに、ニューヨークダウの比較的な大きな下落があったが、暴落と呼べるような水準ではなかった。

また、米国債下落の引き金となるような出来事も発生しなかった。その意味では、前回の予想は外れたことになる。

だが、まだ第5の夜の期間は終わったわけではない。第5の夜が終わる9月4日までになにか大きな変化があるのかどうか注目したい。


そこで、今回もコルマン博士の最新論文の全訳を掲載する。第5の夜に関するものだ。必読であると思う。

コトレル博士の金価格に関する予言

20世紀最大の予言者、エドガー・ケイシーの霊とトランス状態で交信して予言するダグラス・ジェームス・コトレル博士という人物がいる。自然療法の博士号を持ち、ケイシーの技法を用いてヒーリングを実践しているスピリチュアリストだ。

コトレル博士は、2012年や天変地異、そして政治経済の変動など非常に多くの予言を公開しているが、金と銀の価格の推移に関しても予言している。これは昨年の2010年9月に行われた予言である。以下である。

質問:
いつ金の価格は大幅に上昇するのか?

回答:
いまは金価格を低く抑える力が働いているが、来年の7月から8月にかけて金の価格は高騰する。この時期になるとインフレが更新しているので、金の価格の上昇はいっそう激しくなる。

質問:
金の価格はどのくらいに上昇するのか?

回答:
1オンスあたり1600ドルから1850ドルまで上昇する。

質問:
この水準に達した後も金価格は上昇するのか?

回答:
間違いなくする。この水準まで上昇するといったん安定する。だが、この水準まで来るとマスメディアで2000ドルまで上昇してもおかしくないと報道されるようになり、その結果、実際に長期的には2000ドルから2400ドルまで上昇する。

質問:
銀の価格も上昇するのか?

回答:
かなり急速に上昇する。だが、銀の価格上昇は金のそれとは大きく異なっている。金は資産の保全のために買われるのだが、銀の場合はそうではない。銀はバッテリーなどの産業的な用途の需要が大幅に増加するために価格が上昇する。

質問:
どの程度まで銀は上昇するのか?

回答:
まず、銀の需要の増加から1オンス、40ドルまで上昇する。その後、先物買いなどの投機的な購入が始まり、これによって53ドルまで上昇する。その後、銀の歴史的な最高値を突破しさらに上昇する。

質問:
金を購入するためのよい価格はどのくらいなのか?

回答:
いつ購入してよい。価格が一時的に下落する時点で購入するとなをよいだろう。2010年現在の時点なら、1150ドルから1250ドルの水準だろう。

質問:
中国政府はいつ準備通貨としてドルを放棄するのか?

回答:
これはすでに始まっている。中国は、すでにドルに依存した体制を放棄する方向に急速に動いている。そのため、金と銀、さらに他の貴金属の備蓄を急速に進めている。

以上である。

昨年の予言としてはかなり当たっていると言わねばならないだろう。「来年の7月から8月には金は1オンス、1600ドルから1850ドルに上昇する」とある。事実、7月には1600ドルを突破し、8月19日には1850ドルを越えた。昨日は1900ドルに高騰している。現在は1830ドル近辺である。

昨年の9月は1200ドル前後であった。いくら金は上昇傾向にあったといっても、8月に1850ドルという価格水準をずばり予想することは難しい。

金価格がこの予言の通りに推移するとするなら、金は1850ドル近辺で一時的に安定しながらも、その後は2000ドルに達し、さらに2400ドルを目指して上昇することになる。そうであるなら、その理由はやはり米国債の下落懸念だろうか?

ところで、コトレル博士は日本のこれからの地震についても予言しているが、あまりにもリアルなので、これはさすがにブログでは発表できない。メルマガだけに限定したい。

コルマン博士最新論文

現在は第9サイクル、第5の夜の期間である。早速コルマン博士は、この期間の意味と発生する出来事に関する論文を発表した。いつものように、「目的のある宇宙」の翻訳チームのキクチさんより翻訳をいただいた。キクチさんには心から感謝する。

第9サイクルの第5の夜

2011年8月18日から第9サイクルの第5の夜が始まる。そして、このエネルギーが何をもたらすことかと多くの人々が固唾を呑んでいる。歴史を振り返ってみると、第5の夜は常に極めて破壊的な時期になっており、そのために特に興味を掻き立てるのだ。第5の夜は、どんな形であれ破壊をもたらす”暗黒時代”と呼ぶにふさわしく、そして例外なく急激な経済的衰退が伴っている。だが、マヤカレンダーが表すエネルギーを、破壊的か建設的かのいずれかに断定するのは、決して正しい理解ではない。なぜならば、創造者であると共に破壊者でもあるヒンドゥのシバ神と同じように、マヤカレンダーの全てのエネルギーも創造と破壊の両面を備えており、そして、破壊とは、新しく生まれて来るもののための場所を用意することでもあるのだ。この極めて重要な”終わりの時”に生きている私たちにとっては、マヤカレンダーから最も適切な情報を読み取るとともに、それを単純化しすぎないことなのだ。マヤカレンダーのエネルギーの多面性を認識することによって(そして黙示録16章を含めてもいいだろう)、私は、7月31日から8月17日の第5の昼の間に第9サイクルが経済崩壊を引き起こすだろうと、正しく予言できたのである。

http://www.calleman.com/content/articles/Third_day_Ninth_Wave.htm

May 22 and July 13
http://www.calleman.com/content/articles/Beginning_4thNight_9thWave.htm

この経済の悪化は破壊的で「昼」に起こる事件にはそぐわない、と感じる向きもあるだろう。しかし、統合意識を出現させることが第9サイクルの主要な目的である、という視点から見れば、それは未来への道を整える建設的な事象なのだ。この仮定に立つと、経済危機の深まりは、マヤカレンダーの卓越した正確さを証明して見せたと言えるのかも知れない。第5の昼では、ヨーロッパのいくつかの大銀行の安定性が大きく揺さぶられ、政治指導者たちは危機へ対処するためにテレビ会議を繰り返した。一方、アメリカ国債はトリプルAの格付けを失い、第4夜のミッドポイント以来(それは第5の昼のエネルギーが芽生え始めた時である)、7兆ドルの株式価値が消失した。

だが、アメリカの信用力の低下と7兆ドルの株式価値の喪失は、実際には、(株式や証券など)ある種類の「紙」に関連する数字が低下した、というだけの意味でしかない。そうすると、「この経済危機は、”実体経済”には何の影響もない」というコメンテーターたちの言葉は、本質的には正しいことになる。第5の昼の統合意識は、抽象的な価値と実在する価値という、心理的な二元性にショックを与えただけなのだ。だが、この危機が”虚構の経済”だけに留まってくれると期待することはできないだろう。このように、私は、今始まろうとしている第5の夜が、実体経済を破壊すると予測する。それがどれほどの早さで顕れてくるかは言い難いが、多くの西欧先進国に発生する大量失業を背景にしたものになるのではないかと思う。(もちろん失業率はすでに高い水準にあるが、それでも、多くの人々はまだ従来のライフスタイルを維持している)。また、私は、株式市場からの大規模な逃避と、通貨の安定性(の喪失)が、新しい革新的な解決策の模索を余儀なくさせるように仕向けるだろうと思う。

紙の上での変化に較べて、現実の変化という観点からは、第5の昼のブレークスルーをもたらすエネルギーは、政治の世界にもっとも顕著に表れていた。政治面では、西欧主要諸国の政府の権威が崩れ始めているのだ。イギリスで起こった暴動と略奪がその一つだし、アメリカの政治システムは、国債発行上限の議論で茶会の少数意見を排除することができなかった。何かが、国家の政治システムの力を劇的に弱めているのだ。他の多くの西欧諸国と同じく、アメリカ政府もまたその財政力に較べて多額の債務を抱えているのは事実だが(この多額の負債は茶会が作り出したものではない)、この政治状況こそがアメリカの信用力を低下させた主要な原因なのだ。とにかく、アメリカの政治制度は大きな打撃を受け、その回復の方策は誰にも見えないのだ。

このように、経済の見通しは極めて厳しく、主要政府の権威が著しく失墜したうちに、世界は第9サイクルの第5の夜にさしかかっている。もちろん、このような道筋は、第8サイクルと第9サイクルの進展を通した人類の意識のシフトに基づいて、私がかねてから著作の中で予言していたこと、すなわち階層的な支配構造の弱体化と没落である。しかしながら、私は、統合意識への移行はスムーズで容易であると考える理由はないし、頑強な巻き返しも起こるだろうと繰り返し述べてきた。今や、誰も想像しなかった早さで、第9サイクルとともに劇的な変化が起こっているのだ。その一部として、私は、第5の夜の始まりに起こる実体経済への打撃に加えて、深まっていくカオスに対するある種の政治的な反動も生じるのではないかと思う。アメリカにおいては、たとえば、テロリズムへの対処などを口実にして、オバマ大統領と、新しい、いわゆる”超議会(Super Congress)”に強大な権限を与える形を取るかもしれない。だが、カオスが深まっている-とりわけ経済界で深刻な-状況を思えば、そのような方策が人々から大きな支持を得られるとは思えない。

私自身は、第5の夜の全体を通して経済危機はひたすら深まって第6の昼へと続き、2011年10月28日のマヤカレンダーの終わりまで、多くの人々を巻き込み続けていくと見ている。そうすると、私が信じているような現在の政治経済システムの衰退の進行を食い止める解決策が求められることだろう。私の解答は、ただ、現在の世界の経済システムのフレームワークの中には解決策はない、というものだ。なぜならば、現在の経済システムは、それが作動し生き延びるために、経済成長を至上命令としているからだ。だが、今や私たちがその始まりを目撃しつつある世界経済の崩壊の後に、とても単純な解決策が得られるのである。それは、あらゆる債務の免除である。政府レベルの債務だけでなく、普通の人々が、クレジット・カード、抵当権、賃料、そのほか様々な形で背負っているあらゆる債務を免除することが、もっとも重要なのだ。そのようなあらゆる債務の免除は、お金の使用が終わることと表裏一体になるだろう。それは、どんな形の交換も伴わずに、人々が働き続けるということを意味する。このことによって経済成長は終焉し、この惑星を救うことになるだろう。それはまた、人々を、生き延びるためにお金を稼ぐことから解放するだろう。誰もが生きていくために必要な仕事を続けるために、人々が相互に助け合い、見返りとしてお金を求めることなく幸福な日々を送ればよいのだ。これは、技術的にはそんなに難しいことではない。世界経済の問題に対処するためのこのような解決を妨げるのは、主に政治的、法律的な要因である。このようなシステムの中では政府や銀行の必要性は見出し難い上に、世界の軍事力を握っているのは彼らだから、もちろん抵抗するだろう。それ以上に、少なくとも現在の世界では、多くのごく普通の人々にとっては、ただ生きることを楽しむということは困難であろうし、そのために、そのままの世界と共生するよりも、いつも何かをせずにはいられない衝動に駆られているのだ。だが、私は、それでも、9月6日から始まる第9サイクル第6の昼には、このような負債とお金を消滅させる解決策を指向する最初の例が現れるだろうと予想している。それこそが、2011年10月28日にマヤカレンダーが終わった後に新しく生まれる世界への道を切り拓くのだ。不幸なことに、地球上の何億人もの人々はマヤカレンダーに関する基礎的な知識も、その終わりの日も知らないのだ。そして、この知識がなければ、今の世界で起こっていることを理解するのは容易ではないだろう。私たちは、この状況の改善に努めなければならないのだ。

Carl Johan Calleman
Paris, 5 Manik, 17th day of the Fifth day (August 16, 2011)

訳注: ヨハネ目次録 第一六章

それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだがに、ひどい悪性のでき物ができた。 第二の者が、その鉢を海に傾けた。すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。 第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。
それから、水をつかさどる御使がこう言うのを、聞いた、「今いまし、昔いませる聖なる者よ。このようにお定めになったあなたは、正しいかたであります。
聖徒と預言者との血を流した者たちに、血をお飲ませになりましたが、それは当然のことであります」。わたしはまた祭壇がこう言うのを聞いた、「全能者にして主なる神よ。しかり、あなたのさばきは真実で、かつ正しいさばきであります」。
第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めに神に栄光を帰すことをしなかった。

第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。そして、自分の行いを悔い改めなかった。

第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。

また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身につけている者は、さいわいである。)三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。

すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起こり、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。

大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起こし、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。また一タラントの重さほどの雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。

<転載終わり>

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 金は史上最高値を更新し続けていますので、コトレル博士の予測通りの展開になっています。3年前から副島隆彦さんや朝倉慶さんは、為替、債権、株式などの経済システムが大打撃を受けて、金が最高値を更新すると言ってましたが、その予測も当たっていることになります。ただ、副島さんも朝倉さんも今のような値上がりではなく、5倍、10倍という上がり方をするだろうと言っています。金本位制への回帰という言葉も、最近は普通にネットでは登場しますので、そのような方向に進んでいるのだと思います。ただ、現行の経済規模に対して、金の絶対量が足りませんので、工夫が必要になると思います。

 一昨年の6月、以前いた会社の営業本部長と新宿で飲んだ時、会社が上場したときの持ち株で3億円儲かったので、マンションのローンを完済して、金地金を5Kg買ったと言ってました。2年前は3300円くらいでしたから、今の儲けは約700万円になってます。ホクホクでしょうね(笑)。私の周りでも、「ザ・フナイ」や副島さんの著書を読んだり、「朝倉慶氏の金融セミナー」に参加して、その影響で金地金やコインを買ってる人は多いですので、皆さん顔色がいいようです。でもその方たちは、朝倉さんの予言通り、10倍、20倍に上がる夢を見ながら、持ち続けるようです。それもまた良しだと思います。まあ、価値が0になってもいい、というくらいの気持ちで持っていればいいかと思います。欲をかくとロクなことはありませんから。

 昨日は日本の国債も格下げされました。当然来るだろうと思ってましたが、やっぱり来ましたね。まあ、日本の国債は90%を日本人が持ってますので、すぐに下落ということはないと思いますが、何度も格下げされると、効いて来ると思います。

 コルマン博士の予測に反して、確かに8月18日は何も無かったですが、9月4日までに何か経済的な事件が起こるようです。第8サイクルの第5の夜にはリーマンショックが起こったので、その同時性として何らかの事件が起こるのかも知れません。いずれにしても、今の資本主義経済システムがこのまま維持されていくとは思えません。リーマンを超える事件が発生してもおかしくはないと思います。誰も犠牲にしない経済システムでない限り、どんなシステムも終わると思います。「大の虫生かすに、小の虫殺してはならぬ。」と日月神示にあるように、虫も殺さぬ世の中を私たちが実現させるということだと考えています。

 今日もこれから研修生2人とカニさんの4人で、第5と第6の農園の土壌改良とマルチ張りをやります。泥にまみれて、汗だくでやる仕事は大変ですが、やり甲斐があります。ナスもキュウリもピーマンもオクラもみんな元気に育ってます。今日の夕食のビールも最高だと思います(笑)。

 

 

 

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「安愚楽牧場の倒産に思う」 中矢伸一氏

2011-08-23 06:48:44 | 日月神示の実践

<日本弥栄の会より転載>

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安愚楽牧場の倒産に思う

テレビCMでもよくその名を知られた「安愚楽牧場」が、民事再生法を申請しました。
負債総額は4,330億円で、バイオ企業の林原(岡山市)の1322億円をはるかに上回る、今年最大規模の倒産となりました。

安愚楽牧場は「和牛オーナー制度」で何万人もの会員を募り、出資金を集めるやり方で急成長しました。
出資額の平均は574万円で、1億円以上も出した人が135人もいるそうです。
最高出資額は3億500万円だとか。
しかし、宮崎県での口蹄疫の発生によりオーナーの解約が相次ぎ、急激に資金繰りが悪化。
さらには今回の原発事故で、牛肉の出荷制限や風評被害による消費の落ち込みも重なり損失が拡大、8月1日に事実上、経営破たんするに至りました。
負債総額4,330億円のうち、7万3,356人のオーナーに対する債務が4,207億円もあるそうです。
当然、出資した会員からは、自分のお金が返ってくるのかという声が出ます。
被害対策弁護団も結成され、「史上最悪の消費者被害事件のケースになりうる」(弁護団の拝師徳彦弁護士)と危惧されているといいます。

もう20年近く肉類を食べていない私からすれば、なんと馬鹿な話と思うだけで、ただただ呆れかえるばかりです。

安愚楽牧場の名を知ったのはテレビCMです。
黒毛和牛が、あたかも人間と同様の扱いで“出演”し、「いま、好きな人とか、いる?」と女の子に聞かれたりしていましたが、こんな欺瞞に満ちたCMはないと、テレビを見ながら憤慨していました。
いずれ惨殺し、解体し、肉片にする予定の牛を、あたかも友人か家族のように描くというのは、どう考えても矛盾しており、理解できません。
「このCM、頭のおかしい奴が作ったのか?」と思ったりもしました。
もしCMを作るなら、牛を命の通わないモノのように扱い、あげくには殺し、バラバラに解体しているシーンを正直に流せばよい。それでも食べたい人がいれば買えばよいのです。

いずれにせよ、こんな会社が長く持つわけはないと思っていたら、突然の倒産劇。
こういうのは、ビジネスモデルに欠陥があったとか、運悪く口蹄疫とか原発事故の被害に遭ったからだとか、そういうレベルの話ではありません。
私から言わせれば、会社だけでなく出資した方も自業自得です。
政府や東電が保障の対象とするのかどうかわかりませんが、私は1円たりとも保障などするべきではないと思います。

日月神示には67年も前から、「日本人には肉類禁物である」とか、「四ツ足を食ってはならん」とか、「臣民の食べ物は、五穀野菜の類である」とハッキリ示されていました。
こうした神言に素直にしたがってさえいれば、肉を食べないばかりか、畜産ビジネスにも手を出しませんから、絶対こんなことにはならなかったはずなのです。
鳥インフルエンザ、狂牛病(BSE)、口蹄疫・・・すべて畜産がらみの病気です。
それが日本経済に大きな打撃を与え、日本人の「食」のあり方を含めて、見直さざるを得ないように追い込まれている。

要するに、日本人は意識転換を迫られているのです。

これほどまで現実に示されても気づかず、まだ“四つ足”の肉を平気で食べ続けたり、畜産ビジネスに関わったりする人たちには、さらに厳しい試練が待ち受けていることでしょう。
気の毒なことですが、日月神示によれば「所々に見せしめがある」ということなので、それも仕方ないことなのかもしれません。

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 安愚楽牧場のテレビコマーシャルは、中矢代表が言われる通り欺瞞に満ちたものだとずっと思ってきました。このCMが流れると、頭に来るので、テレビのチャンネルをすぐに変えてました。家族同様に大事に育てました、と言いながらある日突然車に乗せられて、売られて殺されて、肉になって、スーパーの店頭に並ぶのです。売った方はビジネスだから、金儲けするのは当たり前と、何も感じません。

 また、買う方のお客さんも、スーパーに並んだ、血が一滴も付いてなくキレイにパックされた肉片に対して、生きていたころの牛や豚や鶏を想像する人もいません。誰でも牛や豚を殺して、肉にして並べていることは知ってますが、肉を食べなければ人間も生きていけないので、「しかたがない」と思っています。というか、そんなことを考えて肉コーナーに行く人はいません。少しでも安い肉を買おうとしてますから、牛や鶏が気の毒だなどと思う人はいません。あまりに当たり前になっているので、何の疑問も感じないと思います。私は、スーパーで肉売り場を通り過ぎる度に、いつになったらこの悲惨なコーナーは無くなるのかと考えています。

 そして牛や豚を育てている人のことを畜産農家と呼びますが、農家を付けないで欲しいと思ってます。私は農業をやってますが、トマトやナス、ピーマンなどの野菜や米を作るのが農家だと考えています。牛や鶏を育てて、売っている人は農家とは違うと思っています。(今の資本主義では私の方が間違ってますが。)

 日月神示では四つ足を食ってはならぬとはっきり書いてありますので、日月神示の道を歩む者は肉は食べません。20日の土曜日には、ひふみ友の会の神社巡りサークルの活動日でした。今回で3回目ですが、群馬県の榛名神社にみんなで参拝させていただきました。その後、高崎駅前の居酒屋でご苦労さんの会をやったのですが、お通しで出て来た鳥のそぼろは誰も食べずに、下げてもらいました。その後の注文も当然野菜中心で、肉は一切注文しませんでした。最近の居酒屋は旬の野菜を扱ったメニューも多いので、助かります。今回は焼いた枝豆がとても美味しかったです。

 このように、日月仲間との会食は肉を注文しないので、とてもラクです。普通の接待ですと、肉無しというのは至難の業です。最近はすし屋ですら、生の牛肉をトロの代わりににぎりますので、ここまで来たか、という感じです。コンビニのおにぎりも、牛カルビのおにぎりや、鳥そぼろとかが多くなっています。おにぎりに肉を入れるのが当たり前になってきていますので、商売とはすごいもんだなと思います。商品開発部は売上を上げるために、毎日8時間もおにぎりの具について考えているわけですから、肉を入れるおにぎりが出て来るのも、仕方ないことなのかも知れません。江戸時代までは日本人は基本的には肉は食べなかったのですが、明治で欧米の食が入って来て、150年経つと、今の日本の食になったということです(地方では少しは鹿やうさぎなどは食べていたそうです。)。食文化の変化だといえば、確かにそうなのですが、ずいぶん変わったものです。お坊さんも焼肉屋に行くご時勢ですから、お釈迦様もびっくりですね。仏教系の900万人も信者を擁する新興宗教団体も、肉は平気で食べますが、釈迦の教えを歪曲させた教義なのかも知れません。殺生をしてはならないという仏教の教えは、とても素晴らしいと思います。肉を食べるとか食べないということではなく、基本は殺生はしてはならないということだと考えています。

 だったら、魚はどうなんだとか、野菜もかわいそうだとか、宴会で酔っ払いに絡まれるような質問攻めに合いますが、基本は殺生はだめだということだと思います。ですから、究極は魚や貝類もだめだと思います。でも今は、私は魚や貝類やカニ、エビは食べますので、そのレベルということです。

 いずれ、半霊半物質になって、小便も大便もしないと日月神示にはありますので、もしかしたらそんな大激変もあるのかも知れません。そうなれば食べるものも今のものとは180度変わるそうです。この話しは今の時代では、オカルトの部類の話しなので、これ以上何とも言えません。ただ、「ザ・フナイ」では半霊半物質も実現する可能性があるという記事を、最近多く目にします。

 また、楽しみとしての食は大事だと思いますが、であるならば、誰かの命を犠牲にしてまでも食べて楽しいとは思いません。殺して、キレイなパックにする作業を他人に任せるのは、だめだと思います。自分で殺して、食べるならまだいいと思いますが、殺して食べて、旨いと思える人間はそうはいないと思います。虐殺場面を見ていないからこそ、平気でおいしい!といって食べられるわけですから。動物からすれば、今の時代は歴史上最悪の虐殺の時代といえます。動物アウシュビッツです。家畜ということばにも、欺瞞と悲惨を含んでいるように感じます。

 マックで野菜バーガーしかない日がいつ来るかは分かりませんが、もしかしたら近いのかも知れません。ケンタではフライドポテトやオニオンリングしかなくなり、吉野家は玉ねぎと豆腐の丼ぶりしかないという日が来るのでしょうか(笑)。このままでは1000年経っても来ないと思います。ただ、日月神示にある「一握りの米に泣く」日が迫っているようにも感じます。東日本大震災以降、いつどこに大地震が起こっても不思議はないと、誰もが感じています。アメリカや欧州の経済も急ブレーキがかかってきました。カダフィーもいよいよ陥落のようですし(世界を牛耳る勢力の謀略もあるかと思いますが)、日本も小泉元総理よりも親米の前原氏が総理になる可能性も出てきました。神と学との戦いもいよいよ最終章を迎えたようです。「どっからでもかかってござれ。」とあるように、神の仕組は万全ということです。

 あれだけ降り続いた雨も上がり、明るくなってきました。夏に雪が降ることは無かったですが、夏に梅雨が来ました。赤城の野菜たちは充分な水分を含み、更に元気になっていることでしょう。8月29日の新月に向けて、今は土壌を作り、土を耕しています。ナスやピーマンは最盛期を迎え、一段と元気です。一つのピーマンの木には20個くらい実が成っています。ひふみ農法は野菜が巨大に育つようです。万田酵素やパイロゲンでも巨大野菜が出来てますので、土壌菌が豊かだと、野菜も大きく育つようです。

 ひふみ農園やひふみ農法に転換したいという畜産業の方がいれば、いつでもノウハウをお教えしたいと思います。赤城まで来ていただければ、無償でお教えします(すみませんが、今は畜産業を農業に転換してもらう動きをしていますので、普通の農家の方は対象外とさせていただきます。普通の農家の方には別の機会を企画します。)。もう少しひふみ赤城農園の体制が確立すれば、私の方から出向いて、無償でコアのノウハウをお教えしたいと思います。畜産で荒れた土地でも、3ヶ月もあればひふみ野菜を作れる土壌に改良することができます。(コンクリートや石は取り除く必要があります。)一度土壌を作ってしまえば、その後にかかる費用というのは、それほどかかりません。しかも農薬代や化学肥料代も0円です。かかるのは、スーパー活緑が少しとライフグリーンの費用だけです。ウチは野菜を8反栽培していますが、毎月3万円くらいの費用です。その他には種代くらいしかかかりませんので、知れたものです。(野口種苗さんから月に3万円ほど。)ほとんどが人件費になります。トラクターや耕運機などの農機具は必要ですが、私は親戚から借りています。探せば中古でも70万円くらいであります。

 さあ、今日も一日、元気で怒らず、愛想もよくして、挨拶も爽やかに、ハリキッテいきたいと思います(笑)。

 

・日本弥栄の会

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「弱いアメリカ、強い日本」 株式日記より

2011-08-20 08:01:10 | 政治・社会

 

 <株式日記より記事転載>

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弱いアメリカ、強い日本 8月18日 増田俊男

弱いアメリカは弱いドルに現れ、強い日本は強い円に現れている。
カネがモノを言う資本主義時代では債権者が強く債務者が弱い。
借金の大きさが弱さのバロメーターであり、債権の大きさが強さの象徴である。
日本が強くアメリカが弱い事実は日本が世界最大の債権国であり、アメリカが世界最大の債務国である事実が証明している。
アメリカの借金(国債)のGDP(国内総生産)比は101%で、日本は213%である。今問題になっているギリシャは157%,、イタリアは129%である。

日本のGDP比213%は飛びぬけて高くなっているが、日本の国債はほぼ100%(実際は95%)国内で消化されているので国際的には(国外で見れば)無いも同然で、実際はゼロに近いから飛びぬけて低くなっている。だから何時でも国際通貨不安が起きるとSafety Currency(安全通貨)として真っ先に買われるのは日本の円である。2007年末のCredit Crunch(信用収縮)が起きた時、円に買いが殺到して76円台になったのは記憶に新しい。今日もまた米国債格下げとヨーロッパの財政不安で再び76円台の円高になっていることを見ればわかる。

アメリカの三つ子の赤字体制は、子供で言えば「生まれつき」で血液型と同様変えることは出来ない。つまりアメリカの経済構造は「脱工業型」になっているから常に消費が生産を上回り国際収支は恒常的に赤字である。会社で言うと支払いが常に売り上げを上回っている状態だからアメリカは潜在的財政破綻国家なのである。アメリカの家計も国家同様債務過剰である。

今日までアメリカの財政が破綻しないでいられるのは(何度も述べた事実であるが)ドルが国際基軸通貨だからである。現在基軸通貨としてドルが貿易取引に使われている割合は約60%であるが毎月比率は下がっている。基軸通貨の特典は、アメリカ以外の第三国間の交易でドルが使われると相互取引高分のドル需要が増える点にある。中国が日本から機械を100万ドル買う場合、中国は100万ドル分のドルを買って日本に払うから100万ドル分だけドル需要が増える。

今日までアメリカのドル破綻を救ってきたのはドルが基軸通貨であったからに他ならない。
対米最大の債権者は中国で、第二は日本である。つまり中国と日本はアメリカにとって銀行の役割を果たしているのである。


その日本と中国で最近米国債の売りが加速し始めた。6月度の中国の米国債買いから売りを差し引いた純買い越し額は41億ドルで前月比で半減した。また日本は前月比73%の買い越し減で純売り越しになった。世界中で外貨準備のドル離れが加速すると同時に国際取引でもドルが敬遠され始めた。
ドル価格(価値)の低下とドル離れの悪循環が進行しているのである。
(後略)


(私のコメント)

アメリカの株式がまた419ドルもの下げを記録しましたが、最近のアメリカ株式は戻してもすぐに反落する。株式を現金化している流れは日本のバブル崩壊の時にも起きていた事だ。しかし一気に売り払うわけには行かないから、分散して売りが行なわれる。ヘッジファンドも解約が多くなれば投資を引き上げて現金化をしなければならない。

 
武者氏も貯蓄率が高まっていることを指摘していますが、経済の先行き不安が高まれば消費を抑えて貯蓄に走る。日本も20年前からそれが続いていますが、アメリカも3年前のリーマンショックから始まった。金融緩和政策も金融パニックを防ぐには有効でしたが、景気の底上げには失敗している。さらに金融緩和をするには国債の上限問題が出てくるからむやみには出来ない。
 
更には、政府の歳出のカットなども10年間に1,2兆ドルものカットが義務付けられて増税も検討されているから景気後退が予測されるようになった。アメリカが今まで借金財政でやってこれたのは日本や中国が金を貸してくれたからですが、米国債が格下げされたのでは貸してくれなくなり売られることになる。だから政府もFRBも財政の拡大や金融緩和が出来なくなって来ている。
 
結局はアメリカも日本化して、景気刺激と緊縮財政を繰り返して長期の不況に突入してきました。日本も当初は4,5年経てば景気も回復すると誰もが思っていました。景気刺激政策で景気が持ち直しても、財政当局は国債の残高が気になって緊縮や増税で景気の芽を潰してきた。バブル崩壊で銀行は債権回収に走るから貸し渋りや貸しはがしで信用通貨が消えていく。
 
株や不動産の評価損失は1500兆円にもなり、それと同額ぐらいの債権の返済で20年もの時間が経っても終わらない。インフレ政策で借金を吹き飛ばす事はアメリカも上手くはいっていないようだ。インフレにすれば金利も上がり返済金額が増加して倒産するところが続出からだ。結局は日本化するしか選択手段が無くなる。
 
しかし日本とアメリカと決定的に違うのは、増田氏が書いているようにアメリカは借金大国であり、日本は債権大国であると言うことだ。アメリカは、中国や日本が金を貸してくれなければデフォルトするしかなくなる。今年のデフォルト騒ぎは中国が米国債を手放し始めているから連邦議会で危機感を感じ始めて起きた事なのだろう。
 
日本だけなら、日本の政治家を脅しつければドルと米国債を買うだろうが、中国はそうではない。米国債の格下げは中国にとっては大きな痛手だ。そうなればドルの基軸通貨体制も揺らいで来て、現在は60%程度の決済率は減る一方となり、通貨決済も多極化せざるを得ない。日本と中国との二国間決済も円と人民元でやったほうがいいと思うのですが、それだけドルを持つ意味が無くなる。
 
湾岸諸国もドルで石油を売らなくなり、安定した円で決済するようなるかもしれない。ドルや米国債がデフォルトで紙切れになるかもしれないようになれば、湾岸諸国もお人よしではないからドルや米国債を手放すだろう。日本銀行が頑なに通貨を発行しないのも円の国際化を防ごうと思ってのことだろう。しかし円高が高値を更新しているのは円を世界各国が求めているからだ。
 
しかし日本には円を基軸通貨にしようという壮大な構想を持つ経済戦略家がいない。円を国際化して世界にばら撒けば円安になり基軸通貨に一歩近づくのですが、一石二鳥のこの政策は実施される見込みは無い。日本が核武装して世界の警察官になる覚悟がなければ、円が基軸通貨になったとしても踏み倒されるからだ。
 
アメリカは貯蓄過剰になり金利はゼロ金利を2013年まで続けるとバーナンキは言いましたが、10年くらい続くかもしれません。しかしアメリカも、イギリスで暴動が起きたように全国で暴動が勃発するかもしれない。イギリスの暴動は若い失業者たちの暴動であり、昔なら戦争を起こして戦場で死んでもらう事が出来ましたが、今はそれが出来ない。
 
戦前の日本も失業者があぶれていましたが、暴動を起こすわけには行かないから戦争を大陸に求めた。アングロサクソンは血の気が多いから戦争が出来ないと国内で暴動を起こすようになる。アメリカも同じだ。アメリカもカネがないから戦争したくても出来ない。職の無い若者の不満の矛先は商店街を荒らして火をつけて鬱憤を晴らすようになる。
 
東日本大震災で円が高くなったのも、大災害が起きても日本では暴動が起きなかった。インフラがストップして警察も消防も機能が止まれば物取り強盗が荒らしまわるのが普通なのに、日本ではそれが起きなかった。日本の無職の若者はそれだけ元気がないということですが、喜んでいいのだろうか? 日の丸を持って21日はフジテレビの周辺に集まろう! 
<転載終わり>
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 昨日は円がついに戦後最高値の75円台まで上がりました。東日本大震災や福島原発で大打撃を受けた日本ですが、世界の円に対する評価は益々上がってきています。
 反対にアメリカは国債の格付けが下げられて、にっちもさっちも行かなくなっています。一昨日からアメリカの副大統領のバイデン氏が訪中していますが、あまり米国債を売らないようにお願いに行ったのでしょうか。
 増田氏によると、既に中国も日本も少しづつ米国債を売っているとのことですので、今後はその流れが大きくなっていくと思われます。機軸通貨というのは、胴元にとってはとてもメリットが大きいものですが、中国や日本に見放されると、メリットも小さいものになっていってしまいます。
 また、今後のアメリカについては株式日誌は高島ヤス先生と同じように、デフレになっていくと言ってます。バブルのはじけた日本と同じような道をアメリカは歩むそうです。これはハイパーインフレになると予測している朝倉慶氏の意見とは違っています。現時点ではアメリカはデフレの傾向になってきています。ただ、食糧やエネルギーの高騰により、インフレになるということもありえるかと思います。
 更に、今インフレが問題になっているのは中国です。政府の金融緩和政策により、多くの資金が民間に流れたため、かつての日本のようなバブルになっているようです。マンションは高騰し、市民には手が出せない状況のようです。食糧は高騰し、国民の生活を圧迫してきているそうです。
 世界は益々混沌としてきましたが、それも資本主義が終わりに近づいてきた証拠だと思います。全てのシステムが上手く動かなくなり、人々の不満は増大してきています。イギリスでも暴動が起こるくらいですから、資本主義のトップに居た国も足元が大きく揺らぎ始めたようです。  
資本主義も科学技術や生活レベルの発展など、よい面はたくさんありましたが、最近はマイナスな面が多く出て来ました。そろそろ潮時のようです。
 これからは売上のために誰かを犠牲にするという社会はなくなると思います。企業の売上のために、一心不乱に働く生活も、そろそろおしまいに近づいてきたようです。人が生活するためには、それほど多くのものは要りません。もっともっとではなく、これで十分ありがとう、という生活も悪くはないです(笑)。
 *一晩中降っていた雨も上がり、明るくなってきました。今日の最高気温は24度です。一昨日は38度ですから14度も違います。昨日は夏に雪が降る夢を見ました。日月神示通りだな、などと感心していて、目が覚めました(笑)。
 これから友の会の皆さんと榛名神社に参拝に行きたいと思います。
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今年一番暑かったひふみ農園

2011-08-19 07:41:09 | 日月神示の実践

 昨日の農作業はとてもバテましたが、どうやら前橋は38度もあったそうです。ひふみ農園は標高300メートルのところにありますので、前橋市内よりは気温は高くはないのですが、それでも35度くらいはあったのではないかと思います。

 研修生と一緒にニンジンの移植やオーナーさんの区画の草取り、野菜の世話、野菜の出荷、土壌改良などを行いましたが、汗が止まることはありませんでした。上半身は1時間で汗びっしょりになり、昼ころまでには、ズボンのベルトの周りや足までも汗でびっしょりになりました。汗が目に入るので拭くのですが、いくら拭いても次から次に噴出すので、とても大変でした。しまいには、タオルもびっしょりになり、研修生と共にタオルを絞ると、汗がしたたり落ちました。これにはびっくりしました。水分補給に心がけるというより、のどが渇いて仕方ないので、30分~1時間に一度は休むようにしていました。水素豊富水を飲んでいるので、体調維持にはよいのでしょうが、午後3時くらいになると、足がつってしまうようになりました。これ以上は危険と判断して、軽い作業に変更しました。

 途中からカニさんや弊社の役員の方も登場し、みんなで作業をすることになりました。8反もあると、やるべきことはいくらでもあります。雑草は遠慮なしにどんどん伸びますし、野菜たちも生長するので、相応の世話が必要になります。今は満月から新月に向かっている時期なので、種蒔きはしませんが、8月29日の新月からは一斉に大根や玉ねぎなどの種蒔きをやりますので、その下準備が必要です。昨日はこの夏で一番バテました。夕方から地元で打ち合わせをして、22時にはぐっすりでした。

 今朝は小鳥のさえずりで5時に目が覚めましたが、昨日の暑さがウソのように涼しいです。天気予報を見ると、赤城は70%の降水確率とありました。どうせ汗で濡れるなら、涼しい中雨で濡れるほうがまだいいかな、と今考えています。そのうち雨が降って来ると思いますが、私たちが作業をする時はほとんど雨に降られたことはありませんので、たいした雨にはならないと思います。今日は昨日の疲れが残ってますので、あまり無理をせずやりたいと思います。

 明日は日本弥栄の会の友の会の神社巡りサークルの活動があります。明日は第3回なのですが、群馬県の榛名神社へ参拝させていただく予定です。リーダーで世話役の東京中野のSさんが事前に準備してくださっていますので、きっとよい一日になると期待しています。本殿では「ひふみ祝詞」を全員で奏上させていただきます。この活動は任意のサークルですので、気楽に参加してもらえればよいと思います。第1回目は、日月神示の降ろされた麻賀多神社に参拝し、2回目は東京の鳩の森八幡神社や明治神宮、愛宕神社などを参拝しました。今回は日月神示に、「榛名の仕組」として登場する榛名神社を参拝します。中矢代表とカリヴァン博士も参拝された神社ですが、縄文時代には巨石が御神体だったようです。1万年か2万年も前からあるということのようです。縄文人が「ひふみ祝詞」を奏上したのかどうかは判りませんが、可能性はあるようです。明日はまた皆さんと楽しい一日を過ごさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

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これから赤城に行きます。

2011-08-17 06:15:28 | 日月神示の実践

 今朝は5時に起きて、犬の散歩をしました。今の時期は至るところに、白やピンク、紫のさるすべりの花が咲いていて、とてもなごませてくれます。武蔵野は今でも自然が残されているので、住みやすいところです。歩いて5分ほどで玉川上水に着きました。上水に沿った遊歩道には、犬を散歩させる人や散歩、ランニングをする方が多く見られました。上水には、大きな鯉が何十匹も元気に泳いでいます。赤城ほど自然は豊かとは言えませんが、東京都下はまだまだ自然が残っているので、とても気に入っています。

 今日は7時前に家を出て、赤城に向かいます。9時前には着きますので結構早いです。距離は約100Kmで、その内60Kmくらいを高速道路を走ります。1ヶ月の免停になって昨日府中で講習を受けた息子も、1日の受講で免除され、晴れて今日からまた運転ができますので、運転してもらおうと思います。昨日は息子の誕生会を家でやりました。誕生日はまだ先なのですが、息子は赤城にひふみ農園研修生として常駐していますので、昨日しか家族が集まれる日がありませんでした。身体の弱かった息子は、今年の2月から赤城に来ましたが、今では真っ黒に日焼けして、少しはたくましくなってきました。まだまだ身体はいまいちだと思いますが、あと1年も真剣にやれば頑強な身体と精神が身に付くと思います。まさか会社勤めを辞めて、農業をやるとは思ってもみませんでしたが、私としては一緒に農業をやってくれるのは、嬉しく思っています。夏は暑く、冬は寒い仕事ですが、自然と真っ向から向き合える数少ない仕事だと思います。石の上にも三年ですから、先ずは三年やって、その後は七年、十年とやらなければ、その意味は掴めないと思います。まあ、ゆっくりでもいいので、気長にやってほしいと思います。

 

 

 


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「NY株、続伸で高値回復…国債格下げ前の水準に」 読売新聞

2011-08-16 09:51:22 | 政治・社会

<読売新聞より転載>

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NY株、続伸で高値回復…国債格下げ前の水準に

読売新聞 8月16日(火)5時11分配信

 【ニューヨーク=小谷野太郎】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前週末比213・88ドル高の1万1482・90ドルと3営業日続伸し、3日以来約2週間ぶりの高値を回復した。

 ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同47・22ポイント高の2555・20と4日以来の高値だった。ダウ、ナスダックともに、米国債が格下げされた今月5日以前の水準を回復した。

 米グーグルが通信機器大手の米モトローラ・モビリティ・ホールディングスを総額125億ドル(約9600億円)で買収すると発表した。金融大手のバンク・オブ・アメリカもカナダのクレジットカード事業を売却するなど、大型M&A(企業の合併・買収)の発表が相次ぎ、株式市場が活性化するとの期待で買いが膨らんだ。欧米経済の減速懸念が和らいで原油先物相場が反発し、エネルギー関連株などが買われたことも相場を押し上げた。
<転載終わり>
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 ニューヨーク株式市場は3営業日続けて上がっています。米国債格下げの前の水準に戻ったそうです。アメリカの株価が上がってきたので、日本の株価も今日は上がるはずです。全てアメリカ次第です。
 国債格下げ前の水準に戻ったので、もうアメリカ経済は安泰と思う方も多いと思います。格下げされてもたいした影響はないよ、と誰でも思うはずです。普通はそう思いますよね。では格下げされて何が変わったかというと、ドル安になったということです。史上最安値を更新したのですから、大きな変化と言えると思います。お陰で日本の輸出産業は大きなダメージを受けています。アメリカの経済はかなり厳しいので、ドル安政策をとっているのでしょうが、日本は黙っているとしても、中国は黙っているとは思えません。アメリカも苦しいけど、中国もインフレで苦しいので、何らかの打開策を打って来るはずです。それが高島先生が言われる元の切り上げかも知れません。アメリカがずっと望んできた元を、一気に切り上げるウルトラGを仕掛ける可能性もあると思います。
*今日は農園に行く予定だったのですが、IT関係の仕事が入ってしまったため、行けなくなりました。それで少し時間ができたので、一気にブログの記事を書くことにしました。途中息子が免停になったので、府中の試験場まで車で送ってきました。赤城で車が無いと、動きが取れませんので、今日の免停の講習で1日くらいに軽減されるといいのですが。これからITの仕事で中野に行きます。明日は早朝から赤城に向かいます。マルチ張りや土壌改良、野菜の世話、雑草取り、ライフグリーンの撒布など、いくらでもやることはありますので。
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「ひふみ農園の野菜くんたち」 カニのブログより

2011-08-16 09:22:43 | 日月神示の実践

<カニのブログより転載>

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今日も赤城のひふみ農園に行ってきました
現在40以上のオーナーさんがいますので、いろいろな野菜くんがありますね
例えば、夏と言えばスイカ!ということでみると、Gさんのところは5つくらいなっています

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Oさんのスイカも順調です

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あと全ての種にこだわっているSさんのところのメロンくんは6つくらいなっていました

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あと変わったものだと、Tさんの青しま瓜はいかがでしょうか

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農園に行くとこんな楽しみもあって、飽きませんよ

<転載終わり>

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 カニさんにまたまたひふみ農園の野菜を紹介していただきました。Gさんは埼玉の岩槻から来られているのですが、ご両親と中学生の娘さんと三人でいつも来られます。日曜日にも来られていましたが、娘さんがスイカを育てたいということで、野口の種から固定種の種を購入して、娘さんに蒔いていただき、育ったのが上のスイカです。スイカが大きくなってきて、娘さんは「すごい!あんなに大きいよ!」と言って満面の笑みを浮かべていました。Gさんのお父さんから、スイカはいつ収穫したらいいですか、と質問されましたが、あと3週間くらいですと回答しました。スイカは人差し指で軽くはじいた音で、中身の出来を判断します。私は高校一年生の夏休みに、親戚のスイカ農家に3週間住み込みでアルバイトをした経験があるので、指ではじくとどれくらいの状態なのか、判るのです。これは特技です(笑)。

 Oさんは東京の中野から赤城に来られているのですが、こちらもご両親と娘さんと息子さんでいつも農園に来られます。お子さんのリクエストでスイカの種を蒔きましたが、ずいぶん大きくなってます。東京目黒のSさんのメロンも娘さんのリクエストで種を蒔いたのですが、大きくなってきてますね。何故か不思議なことに、ご家族で来られて栽培している区画は、他よりも生育がいいのです。皆さんの気持ちが伝わるということもあると思いますし、人数が多いので、草取りなどが完璧だということもあります。一人で栽培されている方でも、コマめに草取りをされている方の野菜は、とても元気に育っていますので。

 Tさんの青しま瓜も順調に育っています。この瓜は食べたことはありませんが、できたらおすそ分けをお願いしたいと思ってます(笑)。Tさんは小松菜を大松菜にする方ですから、巨大な瓜に育つと思います。少しいただけるようお願いしてみます。その他にも、イタリア野菜のローマロッソや、スティック春菊や、ミニ大根やミニ人参などの面白い野菜が育っています。なかなか飽きない農園です。

 


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